少し裏道を走り、国道28号線に出てからは、海岸線沿いを洲本市・南あわじ市方面へと南下。
この日はたった半日のツーリングだというのに、左右の確認なしで飛び出してくる車に遭遇すること数回・・
影が見えたのでもしかして、とこちらが手前から減速したから何事もなかったものの、ぼやっと走っていたり、調子に乗ってスピードを出していたらぶつかっていたかもしれない。やっぱりドライブレコーダーは必要かな、と思った次第。
急ブレーキをかけたむ。のバンバン（FI）は、その後アイドリングが異様に高いような音が・・エンジンをOFFにしてみたら直ったのだが、急ブレーキかけたせいなのか？バンバンズで同じように走っても、たまに違った現象が起こるね。
そんなこんなありながら、洲本市に到着。
淡路ごちそう館・御食国（みけつくに）へGO！
賛否両論あるふるさと納税のシステム。
個人レベルでできる税金対策（税金管理？）・ちゃんと認められた制度。
わたしは積極的に利用したい派だ。北海道、東北、九州には毎年どこかにふるさと納税をするようにしているのだけれど、去年初めて兵庫県内の自治体にしてみた次第。
10,000円の寄付で5,000円のごちそう館の利用券を返礼品で頂くことができた（今後上限が3割程度となるので今後はこうはならないと思うが）。
淡路島は行きたい（食べたい）ものが多すぎて、有効期限のないこのチケットを利用する機会がなかなか回ってこなかったけれど、やっとチャンス到来。
レンガ造りの素敵な建物だ。
御食国でランチにしよう
中もこんな感じでとてもオサレだ。
メニューはいろいろあるのだが、平日のランチ、土日祝のランチ、ディナータイムとで、メニューや値段も違うのかな？と思うので、詳細はこちらのHPで確認を。
※夏休み期間中（7/15-8/31）は平日ランチメニューはないみたいなので、注意のこと。
海鮮丼と迷ったのだが、2人してサラダバー付きの淡路島牛丼（＠1,950＋税）にした。
サラダバーはそんなに種類は多くはないけれども、淡路島玉ねぎを種類豊富なドレッシングで食べることができるだけでうれしい。ドリンクバーも＋料金で利用できるので、お話し好きの女性にもぴったりかも(笑)。
淡路島牛丼がやってきた
でん。
味濃っ！(： ･`д･´)
と薄味派のわたしは思ったのだが、温泉卵がついているので、一緒に食べるとまろやかでいい具合になった。まず牛丼に2,000円を出すことは今後ないだろうから(笑)、いい経験ができて満足。
せっかくお食事券があったのだから、淡路牛のステーキにしてもよかったかもだね。
淡路島牛にも海鮮丼のようなものにも興味がない、という方にも、からあげランチやエビフライランチもあるので、心配は無用だ。
食後はお散歩がてら近くのイオンへ
イオンといえば、今熱いアレである。
全国にあるイオンでこんなTシャツが売られているのをご存知だろうか。 のりものコラボTシャツ ご当地企業Tシャツ そして、…
洲本のイオンにもあるかな、とドキドキしながら探すと2Fのちょっとわかりにくいところに企業コラボTシャツが置いてあった（場所は店員さんにきいてみてね）。
あっ！！
えっ、すごいいい位置にバンバンTシャツ置いてくれてるやん。
隼Tシャツよりも手に取りやすい位置に・・！（？）
わたしの心を大きく揺さぶる思わぬ刺客がいたが、なんとか振り払ったw。
巾着制作用にバンバンTシャツを1着買い足しておいた(*・ω・)。バンバンTシャツはS~Lサイズまで置いてあった。
洲本市から県道76号線で海岸線を走ろう
淡路島の中で好きな道のひとつ。県道76号線。
ぐねぐね道を抜けると、海がすぐそばの快走路。淡路島に来ると、いつもこの道を走りたくなる。
水仙の時期でもなければ、ドライブに来る方がわざわざ通る道でもないのか、いつ走っても車の量も少なく、いつも気持ちよく走ることができる。
いくら走っても、この日は涼しくなかったけれども(笑)。
このペースだと、ぎりぎり間に合うかも？
ずっと行きたくて、逃し続けていた、淡路島のあの施設へ今日こそは！(： ･`д･´)
と思ってバンバンズで向かう。
自信をもってお勧めする、淡路島たまねぎを満喫できるスポットにつづくツーリングの記事はこちら。
洲本市の御食国でランチをしたのち、快走路の県道76号線を走って南あわじ市を目指す。 向かう先は、淡路島の南・道の駅うずし…
行くたびに淡路島のよさを発見してしまう。淡路島最高(*・ω・)。
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