ポップアップテントをバイクに積んでみた1【バンバン200】

ケシュアのポップアップテントはツーリングには不向きである。

ポップアップテントのサイズがバイクには大きい

なぜなら、わたしが持っている一番小さいタイプのものでも直径が約60㎝とでかい。とにかくでかい。そしてちびっこバンバンにとっても不似合w。ほら、何にでもあるでしょ。バランスって。

バンバンの車体の大きさに、ケシュアのポップアップテントは・・・見た感じいまいちな気がしないでもないのだけど(笑)次のツーリングではどうしても試してみたいと思っている。

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どのように積むか・・リアボックスを外す

まずは、リアボックスがあるとどうにもこうにも載せるのは無理と判断。涙ながらにeyecaseに退去頂く。

かわりに、ばんちゃんにもらったシートバッグを取り付けてみる。

とりあえず、可変式のバッグなのでMAX状態に。 寝袋・マットだの、バーナー、ガス缶、着替えなどを適当につめこみシートバッグをキャリアに装着 (3泊4日程度と思っているので、調理道具はお湯を沸かせる程度のみ)。

eyecase+シートバッグならしっくりくるのだが。シートバッグのみでも、あまりバンバンに合っているとはいいがたい。

お尻がデブっとしてて、バンバンのこの位置にシートバッグを取り付けるのは不似合に思える。前から見たらまだマシかな。

ま、それはさておき。

そこへポップアップテントを載せてみよう

えっ。

いやいや(笑)。
バイクに荷物満載って、いかにも旅してるっぽいとか、生活感あふれてるとか、結構好きなんですけどね。でも、この載り方(載せ方)は違うかと。じゃぁ、どんな載せ方があるのかと考えると・・

シートバッグの下にテントを敷いてみた

シートバッグとの組み合わせを考えると、これしかないような気がする。

ちなみに大きな円盤はシート部分に少しはみ出してきてはいたが、座ってみたけどケツ幅には問題ない模様。

シートバッグの固定ベルト4点のみで円盤を支えるというのもちょっと不安なのでXに固定できるコードを買おうかと。

キャリアに負担がかかりすぎないように

不安材料としては、キャリア・テント(ポールが傷むのではないかと)への負担。

コールマンの防水バッグに荷物を分散させてシート後部にも少し荷物を積もうかと考えている。コールマンの防水バッグのみであれば、座る幅は全く問題ないし、寝袋等入れておけばむしろ背もたれ代わりになってくれて楽だったりする。

今日もテントを畳む練習をしたけれど、3分ほどでできた。ポップアップテントが、ツーリングのお供に「できなくはない」ことが判明して一安心だ。載らない・撤収できないじゃ、話にならないので(笑)。

あとは見栄えだろうか。

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