パイオニア店へ!日生のカキオコを食べに行く【タマちゃん】@岡山県日生

平日の金曜日。む。とたまたまお休みが合った。天気もよさそうだ。どこに行こうか?

そうやん、冬と言えば牡蠣やん!

わたしは前にもかきおこ(牡蠣のお好み焼き)は食べに行ったことがあるが、む。はわたしがお持ち帰りしたかきおこしか食べたことがない。

あつあつ!プリップリ!のかきおこを食べに行こう。

日生のかきおこのお店「タマちゃん」へGO!

行き先は日生(ひなせ)。お店はどこでもよかったのだが、わたしは「みっちゃん」「ほり」さんと行っているので、違うお店を試してみたかった。

調べていると、「タマちゃん」というお店が人気らしい。メニューを見ていると、なるほどである。確かにわたしも気になるメニューがある。

よし、今回はタマちゃんに決定だ。

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日生のタマちゃんについて

  • 住所:岡山県備前市日生町寒河1118
  • 営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
  • 店休日:火曜日(祝日の場合営業、その際翌日がお休みになる場合があるので注意)

タマちゃんの駐車場・駐輪場

バイク置き場はお店のすぐ前。

お店のすぐ前

確保してくれていることがうれしい。訪れたときはバンバンズのみだった。

備前市日生

駐車場は、20台ほど置けると書いていたが、パッと見た感じ、3か所に駐車場は分かれているようだ(全てお店と同じ側にある)。

お店に隣接したところ。

かきおこ、タマちゃんの駐車場

ブルーライン側の駐車場(写真に写っていない部分があるのでもう少し広い。黄色いブロックにタマちゃん、と書いていたのでわかりやすいと思う)。

駐車場あり

いちばん広そうだった駐車場。

日生のかきおこ

タマちゃんに入店して驚き!平日なのに満席

11:30には到着したというのに、驚きの満員御礼だ。シーズンの土日祝だと、一体どんな状態になっているのだろうか。

タマちゃんのシステムがある

待合室の入り口にこんな貼り紙がしてあった。

かきおこ、タマちゃんのシステム

  1. まずは店内へ行って受付
  2. メニュー用紙をもらって、注文等を記入。

と書いてある。

待合室の奥がお店だ。入店すると、あたたかく、いい匂いが包んでくれた(´д`)。名前と人数を紙に記入すると、お姉さんがメニュー用紙を渡してくれた。

メニュー用紙

※丞は「じょう」と読む。

  • かきおこ(かき110g):950円
  • かきおこの丞(かき250g):1,350円
  • かき豚の丞:1,550円
  • かきそばモダン焼:1,200円

メニューはたくさんあるが、鉄板を見ていると、この辺りが良く出ていたようだ。迷ったが、む。もわたしも「かきおこの丞」にした。

注文用紙に携帯を書いておけば、電話をかけてくれるので車の中で待っていてもOKだ。わたしたちはあったかい店内奥の小さな待ちスペースで待たせてもらった。5組ほどの後に名前を呼ばれた。

店内の様子

店内、相席必至な感じだ。

焼くところも見れるし、できればカウンターがいいなぁと思っていたところ、ラッキーなことにカウンターに案内してもらえた。やったね。

着席して少しすると、焼きあがったかきおこが登場。

タマちゃんの「かきおこの丞」

じゃん。

タマちゃん@日生

じゃじゃじゃん。

タマちゃん

わたしはソースものに強くはないが、食欲を存分に揺さぶってくれるこのにおい。ああ大好き。

250gのかき入りのお好み焼きは、どこを切っても牡蠣がちゃんと「こんにちは」してくれる。

お好み焼きの金太郎飴やぁ~!(彦摩呂風)

そうよ、これよ!1,350円出せば食べることができるこの安心感(冷静に考えると、お好み焼きに1,350円って!って感じやけどねw)。

わたしが何故このかきおこの丞にしたかというと・・

写真を見ると、手前だけに青のりと紅生姜がかかっているように見えると思うのだが、それで合っている。手前半分はソースで奥半分は岩塩がかかっているのだ。

塩、いい!(・∀・)

塩で食べるのなんて初めてだったのだが、ソース味にやられることなく(む。に少し手伝ってはもらったが)食べ終えることができたのは塩のおかげだと思う。

サクサク?カリっとタイプ?のお好み焼きで、塩ととても合っていた。ソース大好きな方には、物足りないかもしれないが。

※多分、普通の「かきおこ」だと全面ソース味になると思う(要確認)。

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せっかくカウンター席に座れたのに、iPhoneで撮影する写真のピントは合わないし(凹)、お店の方も忙しそうだったので話しかけるのをためらってしまった。

人気店だけあって、お客さんが次々とやってくる。ちゃんと対応できるように、不公平がないようなシステムもしっかりしていて良いと思った(こういう無駄がないのが好き)。お会計の後に

「個人情報なのでお返ししておきますね」

と言って、わたしがメニュー表に書いた名前と電話番号の部分をお姉さんが返してくれたことに驚いた。

小さなお店で、大将やおかみさんとおしゃべりしながらお好み焼きをつつきたい、という方には向かないと思うが、スタッフの方はみんなてきぱきしていて気持ちよく、おいしいかきおこを食べることができたので、わたしは結構気に入った次第。

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「パイオニア店」って書いてたよ。そうなん?(゚Д゚)

早くにお店を開けてくれる場合もあるようなので、混みそうなときには早めに行くのがよいかも。

かきおこの後のデザートは、カキフライソフト?!日生をぷらっとツーリング@岡山、へつづく。

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