毎年冬に1度は行っている牡蠣の食べ放題。今シーズンはまだ行ってなかった。
今年は蒸し焼き牡蠣小屋ではなく、
- 炭火焼で食べたい
- 岡山ではなくできれば兵庫県内がいいな
ということで探していると相生（あいおい・姫路の西）にあることがわかった。電話予約をして、行ってみることにした。
過去の経験から、牡蠣を食べるときには、牡蠣爆発・および噴火が起こり、服にも匂いががっつりつくのを学んでいるため、お天気は良いがラパン号での出動だ（ライダ―ジャケットを着たくない為）。
相生の「焼きがき大豊」さんへGO！
- 住所：兵庫県相生市相生5133-32
- 駐車場：30台ほど砂利の駐車場有
- 定休日：※12月～3月末まで年始休業を除き営業とのこと
- 営業時間：10:00～15:30（ラストオーダー）
焼きがき大豊さんの牡蠣食べ放題の値段は？
3コースあり。
- 90分：大人3,000円/子供1,500円
- 60分：大人2,400円/子供1,250円
- 45分：大人1,800円/子供1,000円
と用意されているのがうれしい（2017年3月時点で税込み価格なのもまたうれしい）。電話予約時にきいて下さったので、わたしたちは60分コースでお願いした。
その他メニューは？
上の案内の写真に写っているように、海産物の販売有。
食べ放題コースに飲み物はつかないので、売店で購入。ソフトドリンクは缶、小さなペットボトルで130円ほど。ノンアルコールビールやビールも置いてあったが、飲まなかったので値段の確認を忘れた。
牡蠣ご飯、牡蠣のお味噌汁のセットが500円。牡蠣ご飯は結構量があるので、2人で分けてもいいかもしれない（足りなければ買いに行けばいいので）。
飲み物・魚介類以外は持ち込みOK。肉を持ち込みの場合、焼き網を1枚購入する必要がある（100円）。ただ、牡蠣を食べに行っているのに、肉を持ち込んだら牡蠣を食べれなくなるよね・・(笑)。
受付を済ませ、料金を支払ったら空いている席を確保
受付ではカゴを1つ渡してくれる。
調味料はゆずぽんとポン酢が入っていた。
わたしは最後まで何にもつけず食べとおしたが、ポッカレモンやマヨラーの方はマヨネーズなど持って行くのもよいかもしれない。
焼きガキ食べ放題の注意事項は
いろいろ書いてある。
牡蠣とコンロがセットされてからスタート開始。制限時間が近くなると、スタッフの方が声掛けのち牡蠣の容器を回収、制限時間になると、焼き網の上にのっていても片づけますね、と書いてある。
よし、ジャンジャン行こうw。
かごに入った牡蠣と炭火コンロがセット！
席につくなり、手際のいいスタッフさんがすぐさま用意して下さった。無駄がなくていいね(*・ω・)。
見た目は少し小さいかな？と思う牡蠣を焼き網の上に約20個乗せることができた。
ここでは、最初は平らな方を下にして焼く、と焼き方のパンフレットがあったので素直に従う。
開いてきた、開いてきた(´ω｀)。
ぱっくり開けてみると、
殻の中にめいいっぱいプリンプリンの身が入っとるで～！(*´ω｀*)
※今日は彦摩呂（風）はお休みですw。
上に「小さめの牡蠣かも」と書いたけれど、これだけ身が大きかったら文句なし(*・ω・)。
そんなこんなので、どんどこ焼いては食べ、60分の制限時間を前に最初に持ってきてくれたコンテナは空になった（足りなければ追加でもらうことはもちろん可能だ）。
結構満足できたので、時間制限より少し前に退店することにした。
焼きがき大豊さんまとめ
- 他のお店の経験から、牡蠣は60分でも結構食べれることを知っていたので今回も60分を選択。わたしたちには正解だったようだ。寧ろ30分経過時点で「まだ30分もあるね」と言ったくらいなので、次回は45分でもよいかもしれない。
- 4人でも1コンロ、2人でも1コンロだ。2人で焼き牡蠣を食べるのに慣れている方であれば、60分で十分かな、という気はする。
- 牡蠣のエキスが噴出、灰が降ってきたりするし、においも付く。洗いやすい服、少々汚れても構わない服が良いかと思う。わたしは風下にいたので、椅子の上に置いていたバッグにもやや灰が・・デートで行く際には、男性は女性に十分配慮しておくと（事前に伝えてあげておくと）、ポイントアップを狙えるかもしれないw。
- 野外の屋根のある下での牡蠣の炭火焼だ。とても天気が良く、風もなかった日に訪れたので非常に利用しやすかったが、真冬の風の強い日や雨の日など、はたしてどうなんだろうかと少し思ったりもした（寒さや、ひさし側の席の雨の入り具合など）。
- もしかしたら、奥にはビニールカーテン（？）があったので、同じように反対側もビニールカーテンを設置してくれるのかもしれないが（？）。
- わたしたちは当日予約をしたのだが、14時からしか空いていない、とのことだったので、それでお願いをした。事前に予約するのであれば、焼きがき大豊さんのHPから予約ができる。
- 日が近い場合、特に当日は電話がよいだろう。週末は早めの予約をおすすめする。15時近くになっても次から次へと人がやってきて驚いた。
- 調味料持ち込みOKなので、自分が好きなアイテムを持って行くのもよいだろう。
- 個人的には、今まで行った牡蠣の食べ放題のお店より、テーブルが広く、独立しているので非常によかったと思う。天気の悪い日はどうなのかだけ気になるところではあるが、来年もまた利用したいなと思った。
かわいいカニさんみつけたよ(*・ω・)。
2018年1月追記
今年も無事に行ってきた。
平日（火曜日）の13時過ぎに行ったが、テーブルは4割ほど埋まっていた程度。当日電話をしてから行った。とりあえずのところ、電話はしておく方がよいかと思う（何分コースか尋ねられる）。
今回は前回思った通り、45分の焼き牡蠣食べ放題コース（大人1人@1,800）にしてみた。
さ、ちゃっちゃちゃっちゃ焼くでぇ～（＾ω＾）。
今回も1回で20個ほど焼けるほどの大きさだった。
焼けてきた焼けてきた（＾ω＾）。
プリップリの牡蠣は何にもつけなくてもおいしかった。
今回は牡蠣めしを注文することもなく、ひたすら牡蠣を食べ、45分が来る前に満足して席を離れた。
今回はコンテナには1回分（約20個）ほどの牡蠣を残して終了。
前は空っぽになったので、今回は小食だったのかな。腹八分目では抑えたけれども(*・ω・)。
【2018.1.31更新】
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