5/4に訪問した、兵庫県丹波市の白毫寺（びゃくごうじ）。九尺ふじを見に行ったのだが、5分咲きだった。
まだ島根・鳥取方面のツーリングの記事が途中なのだが、昨日行った丹波のツーリング記事を先にあげておく。もしかしたら行く方も…
満開予想は5/10。昨日5/7で7分咲きだとホームページに書いていた。
三重県のくろこさんも記事を見て今日見に行ってきました、と午前中にご連絡をくださった（ますます行きたくなったw）。
「俺も見に行ってみたい(： ･`д･´)」とむ。も言うので、午後からまたもや丹波市に向けて北上。同じ場所でどうかなぁと思ったりもしたのだが（心のどこかで違うところに行きたい気も）、気になるもんね。仕方ないよね。
ぷらっとツーリングに行くことにした。
丹波市に向けて、R175で北へGO！
いつものR175を北上。24度近くまで上がり、信号で止まると暑いくらいだ。
いい流れの中、トコトコと走っていると、あっ！男前さんみっけ(*・ω・)。
「日本フルハップ（公益財団法人）」は知っていたけど、「日本フルハーフ」さんていう名前の会社もあるんやね。
まずは、道の駅・丹波おばあちゃんの里でランチを
ゴールデンウィーク最終日の晴天の日。家でゆっくりする方も多いのかな、と思ったりもしたけど、そうでもないようだ。
駐輪場も駐車場も満車状態で、いつもと違う場所にバンバンを駐輪。
兵庫県の中では人気のある道の駅だと思うので、やってくる人も多いとは思うのだが・・ここ何回か連続で、売店の野菜がほとんどない状態になっているのが何とも寂しい。
黒豆を使ったものもある食堂のメニュー
黒豆うどん、黒豆おこわ、黒豆いなり寿司など、黒豆を使ったものが多い。
ただ、食べたいものが売り切れていて、仕方なく第3希望のかつ丼（@780）に。年に1～2回無性に食べたくなるのだが、それが今日だった、ってことで(笑)。
む。はカツカレー（@870）。
なんてことはないメニューに見えるが、カツもしっかりしたもので、ボリュームもあったのでよかったのではないかと。
帰りに再び寄るつもりだったのだが、ついでに食べておくことにしたw。
食後のデザートにジェラートを
忙しいのはわかるのだが、もうちょっときれいに入れてもらえるとうれしかったかな(´ω｀)。手がべとべとに・・
カップのダブルで320円。
む。はミルクと黒豆きなこ、わたしはブルーベリー＆レアチーズ、黒豆豆乳。
黒豆豆乳は黒豆がゴロゴロ入っていてしあわせな気分になれる(*´ω｀*)。ただ黒豆きなこ＆黒豆豆乳のダブルにすればよかったと。いつも欲しいがままに味を選んでしまって、後から味を揃えたらよかったと思ってしまうダメなわたし。
そんなわけで、白毫寺に向かうのだが・・
白毫寺の駐車場まで、渋滞発生(： ･`д･´)
少し遅めの時間に来れば（14時半）、渋滞は回避できるかと思っていたのに甘かった。
右前方が第6駐車場だ。
そこが見えているので、奥まで進んだとしても20分くらいかな、と思ったのだが大体それくらいで進むことができた。
手前の第4～6駐車場の隅っこにでもバイクを置かせてもらえると助かるのだが、やはり駐輪場は第1駐車場の場所らしく、奥を案内されてしまった。
できればずんずん進めたらよかったのだが、帰る車も多く、さらに第4駐車場を過ぎてからの道は道幅が狭い上に歩行者も多く、なかなか先に進むのは危ない感じだったのだ。
渋滞くらいいいのだが、あまりの暑さにオーバーヒートしそうだった（わたしがw）。
とにもかくにもバンバンズの駐輪完了
白毫寺へGO！
まずは、誰もいなかったので早速太鼓橋からのチャレンジ(*・ω・)。
スパイダーマンTシャツを着るwむ。は余裕のクリア。
誰もいなかったのに、む。がやりだすとわらわらと人が集まりはじめ・・
登れなかったら恥ずかしことこの上ないので、人が引くのをしばし待つ(笑)。
わたしが力をかけて、取れないだろうかと入念に下調べw。
右側から攻め、
一発でクリア。よかった(*´ω｀*)。重たい体が上がってw。
ほっとして、藤棚のある広場へと進む。
ちょうど見頃見頃・九尺ふじ
今日は先日買ったシートを持っていっていた。
藤棚の下で花の匂いに囲まれてまどろむむ。
今日は本当はお弁当を買って、ここで食べたかったのだ。しかし、お弁当屋さんもお天気がいい日曜日とあって大忙しのようで1時間半待ちと言われて諦めたのだ。
光のさし方によって、少し色が変わって見えるのも面白い。
近くによると、とてもかわいらしい花だ。
あら、白い花が咲くのかしら？
4日前に来たときに、スタッフさんが「まだ伸びますよ」と言っていた通り、たった4日で10～20cmくらい伸びていたように感じた。
かくれんぼができちゃいそうだ(*・ω・)。
上の方から咲いていくので、考えてみれば当たり前なのだが、下はまだこれから咲きそうな蕾がついているのに、上の方は既に枯れかかっていた。
そう思うと、下から鑑賞する分には、あと1週間くらい大丈夫なのかしら。また来年も見に来よう。
このまま帰るのもね、ってことで、京都の福知山方面に向かって北上。
む。は通ったことがない国道（酷道）429号線の榎峠を通って帰るとしよう。
思いのほか長くなったので、次の記事へつづく。
掲示板にコメントありがとうございます。多分、今日全部お返事返せないと思うので、続きは明日させてもらいますね(*・ω・)。
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