酷道(国道)308号線・あの暗峠を走ってきた【2/2】

暗峠ツーリングその1のつづき。

峠にある茶屋で一服したかったのですが、どこにバイクを置いたらいいのかわからず下り開始。穴ぼこに落ちていく感じです。

降りてパチリ。

邪魔にならないところにバンバンを置いて、徒歩で戻ります。


あんまり暑すぎて食欲もなかったけれど、何か食べておかねばとカレーを注文。500円という親切なお値段だけど、いっぱい具が入っていておいしかったです。暑かったやろ、とお母さんが冷たい水を飲みほすたびに用意してくれたのもありがたかったです。本当に、体が火照って仕方がなかったから。ご飯を食べた後は、辺りを散策開始。日本の道、百選にも入っていますw。

僕らの広場って夜景がきれいなところでしたか。

なんじゃこら(゚Д゚)。誰かのいたずらですかね?!

車が来ました。車の人はみんな、駆け抜けるって感じです。

この辺で写真をパチクリしていると、地元のお父さんらしき人がやってきて、わきの道からガードレールのほうへ行ってみろ、とのアドバイス。そうすれば、暗峠のなんもかんもが丸見えや!と。

丸見えってw。そんなこと言われたら行ってみたくなるではないですか。

丸見えかどうかはわからんかったけど(笑)、いい景色ではありました。ありがとう。(※でも、後から調べたら、ガードレール乗り越えた道って、 信貴生駒スカイラインじゃない?!よかったのかな・・・(゚Д゚))

さて、バンバンの元に戻り、奈良側を散策してみます。初めて市道マークに出合いました。


生駒市以外のものもあるのかな。

ちょろちょろした後は、R308に戻って下って行きます。

ここでまさかのエンストです。うそやん。
気を取り直して入れるのですが、エンジンがかかりません・・・下りが続いたから、なんかやらかしたのかな・・と不安になったのですが、ただのガス欠でしたw。リザーブに入れて、出発進行。

奈良側になると、急に道が広くなったのですが、部分的にこんな感じの狭路にもなります。でも、あっさりしすぎかな、と感じてしまいました。大阪側が面白すぎたから。奈良側に下りた後は、別の国道を通って帰るつもりだったのですが、気が変わって、暗峠ルートを往復することにしました。

奈良側の入り口はわかりやすかったです。R308とこんな案内があるので。

入り口です。レッツゴー。

こんな感じで、奈良側は広くて綺麗な道もあるのです。

暗峠バス乗り場(もっと近寄って撮ればよかった)。

反対側から。さて、下って行きますか。

目的はひとつ。 ヘアピンカーブのあの場所で停まることのみ。誰もいなかったのでよかったです。

このカーブは下っているとつんのめっていきますね。自転車を押している人は、みんなラージヒル飛んでるみたいになってました。

写真に入れたからと、あんまり角度の急な感じ出ませんでしたね。もっと別のところに停まってたら、雰囲気がでたのでしょうが、 一人で撮影はちょっと厳しいです。

そんなこんなで無事下り、酷道周辺でには見つけられなかったR308のおにぎりをゲットして終了。

面白くはなかったのですが、帰りは結局ほぼ同じ道を走って帰りました。あまりに暑すぎて、R2とR43が恋しくなったんです。ちょうど、阪神高速の高架下を走るので、半分くらい日陰なのです。本当今日は阪神高速に救われました。でも、後半はわたしらしくなく、ちょっと急いで帰りました。

・・というのも

ビロローン。

って、ちょっ!やりすぎやろ!!w 夏用のシューズで足元が涼しかったのに。今日はもっと涼しかったYO! 暗峠の手前からすでにこんなんでした。今日は御堂筋の人がわんさかいるあたりも走ったのですが、もう足元が気になってしょうがなかったです(誰も見てないのに)。

さて、靴の修理をしましょうか。
バンバン走行距離:198.0㎞

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2015年に行った記録はこちらです。
早朝にも関わらず、結構対向車・バイクがいました。
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