30,000キロ走った、44T・XAMのスプロケの状態について【バンバン200】

 旧道・林道を走ると、どうしてもバンバンが汚れてしまう。天気が良くても、路面が濡れていることが多いので仕方ない。洗車とバンバンのチェーン掃除と注油をしようかと。おやおや?!チェーンカバーが何やら溶けたような跡があることは 以前の記事に書いたのだが、今回も気になる箇所を発見。

ちょっとわかりにくいと思うが、赤の矢印のあたりのチェーンカバーが一部たわんでいるようだ。

これってどういうことなんだろう。まぁ、指を入れてみるとチェーンが干渉してしまうくらいねじれて?いるわけではないのだが。数回しかつけてはいないがまさかサイドバッグのせいやないよねぇ。今度ちゃんと検証してみよう。

最近特に気にしているのが、バンバンのスプロケの状態だ。チェーンと前後スプロケを交換したのが15,000キロのときだった。このときは、チェーンのOリングが取れてしまったため交換した。中古で買って、多分あまり最初から状態はよくなかったので、距離的に見ると早めに交換したことになる。

リアのスプロケを46T→44Tに変更したかったので、現在は 純正の鉄ではなく、ジュラルミン(歯の部分は鉄)を使っている。削れ出したら早いとのことだし、交換してから30,000キロ以上経過した。 まぁ、こういうものは、乗り方次第というのもあるだろうから距離でどうのこうのとは言えない部分もあるのだが。ただ、危ないバンバンに乗るわけにはいかないので注意してみているのだが、触れないくらい尖ってもいないし

ふんっ!

と引っ張っても浮くこともないので、まだ大丈夫と判断。あまり好きではないといったドライルブだが買ったばかりでたっぷりあるので、使用続行を決めた。うん、貧乏性w。

缶が大きいから、1年は余裕で持ちそうだw。

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