クランクケースカバーの塗装をしてみる【その1】塗装をはがすの巻

先日、塗装が剥げたクランクケースカバーですが、アマゾンからHoltsの塗装はがし液が届いたので そのクランクケースカバーの塗装の準備にとりかかりました。

クランクケースカバーを塗装する準備

液を塗ると取れた塗装が飛ぶこともあるそうなので 家の裏手にバンバンを動かしてからの作業です。カーポートの下には、ラパン号があるので。

タンク、その他につかないよう、適当に新聞紙で覆ってから作業開始。はがし液なんてきっと強力なはず。ゴム手をしての作業です。

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ささっとパーツクリーナーで油分を落とす

まずは、パーツクリーナーと歯ブラシでゴシゴシしてから。現状こんな感じです。

はがし液をハケで塗っていく

本当は、紙コップでもあればよいのでしょうが、無いのでハケに付けては塗り塗りを繰り返しました。ま、いつものズボラ作戦です(*・ω・)。

ちょうどよいことに、粘度のある液体だったのでこぼれることもなく助かりました。今日は風が強いというのもあったかもしれませんがあまりはがし液の匂いは感じませんでした。

塗装がとれるとれる!爽快(*・ω・)

塗ったそばから、塗装が浮いてきます。おお!すごっ!!
バンバンの、あかすりや~!!(彦摩呂風)

浮き出てくるほど、傷を隠すために、塗装をされていたってことですよね、きっと。この辺は特にうろこみたいに取れてきました。

15分ほど放置プレイ

少し時間を置いた方がよいみたいなので、アウトドアコーヒータイム。家の中で飲めよ!って感じなんですけどねw。外だからこそ、楽しいってこともあるじゃないですか。

これで旅好き、バンバン好きな人がここにいたらずっとしゃべっていられそうな感じやなぁ。

ゴシゴシ落としていきますか

15分くらい待って、こすっていきます。本当はスクレーパーがあればよいのでしょうが、無いもんは無いんで、使っていなかった餃子包みへらで。プラスチック製品を使っていいかはわかりませんが。

めっちゃ気持ちええやん(*´ω`*)。

あらかた取れたら、真鍮ブラシでゴシゴシと。ボルトがついているあたりは、真鍮ブラシのおかげで綺麗に取れました。今まで、そんなに活躍するのかこのブラシ・・と正直思っていましたが、今日ほどワイヤーブラシに感謝したことはないかもw。

手で触ってみると、表面がつるつるではないところがあるかな?

ちょっぴり切なくなりました

これが本当のバンバンだったのかな。どうしてこんなに部分的に黒っぽくなっているのか素人のわたしにはわからないけど。今まで女の子みたく、少しでも綺麗にと・・メイクしていたんやね(*・ω・)。やるのはわたしだから綺麗にできる自信はそんなにないけど、やってみるね。

やすり掛けをしていく

手で触ってぼこぼこに感じるところ(塗装が残っている部分・以前から傷があった部分)は800番のやすりでひたすら磨いて、触った感じつるつるにはなったかな。ただ、ちょっと懸念材料が。

本当は前側のところだけするつもりだったけれど、青で囲んだあたりも塗装した跡があったので はがし液をつけて塗装をはがしちゃいました。

でも、前側のクランクケースカバーと素材が違うような?(プラスチックに近いような素材のような気がする)はがし液を使ってよかったのかどうか謎。

謎といったところで、既にやってしまったものは仕方ないから塗装するだけなんやけどw。

パーツクリーナーを吹いて、今日のところは作業完了。来週の週末にはおでかけできるように 明日には塗装をしてしまいたいな、と思うけれどはてさて。

作業2:下地作りへつづく。

前やってた人よりは、綺麗に塗ってあげたいな(*・ω・)

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