さっきお風呂に入っていたときに、バンバンに分離式のETCをつけたら、むふふ(*・ω・) なんて想像をしていた。
バンバンのシートの下にはETCを収納するようなスペースはない。右サイドカバーの工具入れのところに収納するのはどうだろうか?しかし、シート外して、サイドカバー外して、とカードを取り出したいときに大がかりなことになるなぁと、以前ブログに書いたのだが、そのことで思い出したことがあるので書いておく。
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いつだったか、ラパン号(車)で四国の実家に帰っていて兵庫に戻ってくるときの話である。
山陽自動車道で帰ってくるのだが、わたしがいつも降りるICには
「ETC」専用の出口と
「一般」のETCがついていない車用の出口がある。
ラパン号にはETCがついているので、ETCゲートを通ろうとしたところ、まさかのっ!!
※※轟イメージ図(絵心はない)※※
ETCのゲートに確かランプがついていなくて、ゲート前にパイロンが置かれて通れないようになっていた。
えっ!?ETC通れんの?
ETCついとんのに、一般通るん?!
兵庫南部に住んでいると、たまに遭遇することはある。それが姫路から和田山方面に伸びる播但道だ。ところどころの出口に、まだETCレーンがなく、カードを抜いて係りの方に渡して清算しなくてはならないのだ。
しかし、山陽道である。
しかも、いつも利用しているICだ。
ETCゲートがあるのを知っている。
全くもって油断していた。
(ETC故障中、等事前に何も書いていなかったと思うが・・・)
スピードは出してなかったのだが、えっ?えっ?となりながら、 一般のゲートにイン。そこに係りの人がいると思いきや、自動精算機で、ETCのカードを入れるところが存在していた。
まじか!
ETCの機械からカードを抜かなくてはならない。
が、わたしは(よろしくないのはわかっているが)いつもカードを入れっぱなしにしていてほぼほぼ抜いたことがない。えっと、どうやって抜くんやっけ?(: ・`д・´)
ETCの機械がハンドル右下の奥に着いているのでとっても見づらいところにある。(お願いやから誰も来んといて!) ゲートは1つしかない。誰か降りる人が来たら待たせてしまう。モタモタモタモタしてボタンをスライドすればカードが抜けることがわかったのは、結構時間が経ってからだった。本当に本当に焦った。不幸中の幸いだったのが後続車がなかったことだ。
さぁ、しかし。
これがバイクだったらどうなっていたか、ということだ。
(播但道で、カードを抜いて渡さないといけないときもだが)
事前にパイロンの存在に気づいていたら、ゲート前の脇に停めて、取り出す作業をすればよいが・・・ 取り出しにくい場所にETCを設置するのは非常に面倒だよねぇ。という経験をしていたことに今更ながら気が付いた。
というか、
ETCのゲートが使えないようになっていることって結構あるのかしら。機械だから、メンテナンスもあるとは思うが。最低でも、誰でも気が付くようにもう少し前から事前告知はしてほしいものだ。
と思ったりした話。
自分のETCやのに、抜き方知らんかったわたしもわたしやけどねw。