18年目で初!人生で初めてバイク事故に遭った【バンバン200】

今年の4月でバンバン200(バイク)がやってきて丸18年。何度目かの自賠責保険の更新をした今年。

違反で警察のお世話になることもなく。事故を起こすことも巻き込まれることもなく。

バンバンとは鹿児島から北海道まで走り、メーターも10万キロを超えて1回転した。割と平和にやってきたこの18年だった。

約2か月前、通勤途中での事故に遭う

お天気の良い日は、片道1時間弱かけてバイク通勤をすることがある。

この日は仕事が忙しくて、少し早めに出ようかなとかなり余裕をもって出発した。

遠くに見えた信号を回避するための抜け道があるのだが、この日はその手は使わなかった。かなりの余裕があったからだ。

いつものタイミングだと赤信号に引っかかると思った交差点ではこの日引っかかることなく、スピードを落として右折。

交差点で落としたスピードを回復しつつ。対面2車線(イエローライン)の道を進む。50mほど進んだところで緩やかな左カーブに・・

左からわずかに見えた車の鼻先。

えっ?!もしかして出てくる?!」と思ってアクセルを緩めた。

こっち見て~!」との願いもむなしく、相手の車の運転手は一切わたしの方を見ることなく(反対車線しか見ていなかった)道路に出てきた。動きから右折したいようだ?!

ほんのわずかな数秒の間にブレーキをかけながら考えを巡らせる。

対向車は来ていない。反対車線(右側)に大きくはみ出して回避するか?いや、向こうはこっちを見ていない。右折したいならわたしが跳ね飛ばされるかもしれない。

左側に回避するか?段差がありそうだ。どなたかの庭の壁に激突するかも。

とりあえず転ぶか?自分だけ怪我して終わりそう。

いや、間に合うかもしれない・・とりあえず何とか無事に止まれないか・・?!

おねがい。こっちを見て、わたしの存在に気付いてくれないか?止まってくれ・・!

との願いもむなしく、どなたのお宅?の駐車場からでできた車はわたしの存在に気付くこともなく道路に出てきた。

あっ!!

車の横(運転席より少し後ろのサイドドア)にわたしのバイクがまっすぐツッコむ形で停車。

あと5mあれば停まれたと思うが、ほんの少し間に合わなかった。ただ、コツ!程度で、わたしも体勢を崩すことなく、転ぶことなく停車できた。

幸い、その車が出てきたお宅の駐車場が広かったもので、そこにバイクと車を置かせてもらった。

advertisement

何が何でも警察を呼びたいわたしvs解散したい男性

60代?男性「ごめんな。体、なんともないかい?」

と、最初に謝罪はあったが、すぐにタバコを取り出して吸い始めた。その後の言葉が

男性「(俺の車は)なんともなってないし、もう(この場で解散して)ええやろ?

と。「はぁ?!(怒)」というわたしの内心。

わたし「いえいえ。事故ですから。警察に来てもらいますね

男性「警察?!そんな大げさな。わし、これから仕事があるんや。10時から約束があるんよ」

わたし「わたしだって仕事ですよ。しかも絶対遅刻です。で、わたしが後から首が痛い、足が痛いとか言い出して、悪い人間ならどうするんですか?」

男性「かまんよ。病院代払うよ。保険入ってるから」

だから、その保険を使うには警察に来てもらってからの事故証明が必要なんだろうが!(イラッ)

男性「わしの車はどないもない。直してくれなんて言わない」「ちゃんと確認したんやけどな~」

と言われたので

わたし「全くコッチ見てなかったですよね。当たるまでわたしは一切あなたの顔は見えませんでしたよ」

というとさすがに何も言わなかった。

逃げたり隠れたりしないとあなたは言うが。わたしは出会ったばかりのあなたのことを全く知らないのだ。どうして嘘をつかない人間だと信じることができるだろうか。

車の傷は「これかな・・?いや前からの傷か?」というくらいで、今回で明らかについたような傷も凹みもなかったように思えた。でもどこかにゆがみが出ているかもしれない。

ざっと見た感じ、もともとの傷が多い車ではあったのだが、何せ一般的に言う超高級車の部類だったので、後から「車凹んでた」だの「傷がついた」だの面倒くさいことになってはわたしだって困るのだ。

110番・警察に電話をした

「警察に電話します。来てもらいます。警察が来るまで待ってください」を押し通し、110番に電話。

場所とか名前とか、車とかバイクとか、事故の簡単な状況など訊かれるけれども、たぶん場所はきっと電話の発信場所から特定はしているのだと思う。

それまでに会社に事故に遭ったので遅れることを連絡。

お互いの連絡先、名前、加入している任意保険会社を交換。

警察を待っている間、任意保険会社に連絡していてもよかったかもしれない(わたしは会社に着いてから連絡した)。

しばらく待っていたところでパトカーに乗った2名の警察の方が来てくださり、それぞれについて確認。

確認されたことは

  • 免許証
  • 自賠責保険証(滞りなく更新しておいてよかった!)
  • スマホの携帯番号(連絡先)
  • 改めて事故の状況

という感じだった。

お互いに怪我がなさそうということで、事故処理を進めていただき。

万が一わたしの身体がどこか痛いだとかで人身事故に切り替える場合は、もう一度2人揃って事故現場に集合し、どれくらいのスピード走っていたかなどもっと詳しく警察の方が書類を作成するそうだ。

思ったより冷静に対応できたのは、自分が転倒してケガをしたり、バイクが傷ついたとかではなかったからというのも大きいが

自分に過失がない事故(信号待ちで追突0-10の事故)は車で経験があるのと、む。の3度のもらい事故(追突事故)の経験もあったからだ。

【参考記事】

どんな軽微な事故でも警察に連絡するのが義務

改めて警察の方にも確認したが「どんなに軽微な事故でも警察に連絡するのが義務」であるし、面倒だし「なかったことにしたい」気持ちもわからなくはないが、ややこしいことにならないためにも連絡しておくのがいちばんだ。

三井住友海上の任意保険に加入しているので

  • こういう事故があった
  • 相手の方も自分にもけがはなさそう
  • 相手の方の車もわたしのバイクも何事もなさそう
  • 相手の方の連絡先
  • 車に何があっても直してもらうつもりはないと言ってはいたが?

と報告をしたところ、保険会社の方が相手の男性に連絡を取ってくれ、「今回はお互いに何も請求しない」ということを確認して後で報告をしてくれた。

警察の方との雑談に救われる(^^)

ちなみに事故現場でいろいろ確認されていたのだが、わたしは男性よりかなり早くに終わり、わたしの話をきいてくれた警察の方と話していたら、若いころはYAMAHAのTW200に乗っていたそうだ。

まさかのバンバンの兄弟分!笑(YAMAHAとSUZUKIだが同じタイヤを履けるし、似ているものね)

今の奥さんを後ろに載せたけど、「怖い」と言われて。結婚を機に辞めてほしいと言われてバイクを降りてしまったけど、「バンバン、うらやましいです!」「またいつか乗りたいです」と仰っていて、ひとしきりバイクの話でもりあがったのであった☺。

今回の事故だと一般的にこんな過失割合

警察は過失割合を決定しない。保険会社同士が決めることになる(今回はお互いに何も請求しないので過失割合も何もないのだが)。

ちなみに事故現場はわたしが優先道路であり、相手は駐車場から右折しようと出てきたのでまさにこのような形になる。

任意保険会社に連絡したときも「事故状況からだと1-9の事故と思われる」と言っていたので、そういう感じなのだろう。

もし、車やバイク、身体に損傷があり過失割合を争うことになったなら、「1」すらも納得いかないが・・まぁ今回の場合は「なにもなし」だったので過失割合を争うことなく終わった次第である。

保険を備え、事故には気を付けよう

実は勤務先の周辺は無法地帯?!の道路があり、特にバイクで走るときはスピードを落として気を付けて走っているのだが、4月から5月にかけて立て続けに一時停止せず脇から飛び出してきた車に跳ね飛ばされそうになった(すべてギリギリ回避)。

どれもこれも高齢男性なのだが・・本当にちゃんと見てほしいものだ(怒)。

バイクに取り付けている守護神のアヒルちゃんの留めゴムが立て続けに3回切れる事件もあり、

直してからは平和が訪れている(‘ω’)。

今回の相手とは何もなかったがちゃんと任意保険に入っている人ではあったし、大きな事故にならなくてよかった。

ただ、事故に遭ったことがない方だったり、若い方だと、歳上の人に「警察呼ばんでええやろ」と言われたら押し切られてしまう可能性もあると思う。わたしはそれなりに知識と経験があったしそこそこ年齢も重ねているのでグイグイ行けたが・・なので、必ず覚えておいてほしい。

「どんなに軽微な事故でも必ず警察に連絡すること」

いわゆる「軽微な事故」かもしれないが、やっぱり事故に遭うとメンタルが凹むし「ああすればよかったのか」「こうすればよかったのか」と少し考え込んでしまった。その瞬間は信じられないくらいいろんなことが頭の中を駆け巡るが、思ったより行動には移せないことも身をもって体験した。

事故にはやっぱり遭いたくないなと。

これまで自分に過失ありの事故は起こしたことがないが、それは自分が安全運転しているから!もあるのかもしれないが、わたしの周りを走っている方に恵まれているからだとも思う。どうかこれからも巡り合わせのラッキーが続きますように・・

まだまだ、バンバンと元気にいろんなところに行けますように。みなさんもどうか安全運転で☺。

【参考記事】よろしければこちらもどうぞ

advertisement
最新情報をチェックしよう!