淡路島たまねぎ甘っ!【カフェ・time after time】@兵庫県淡路島

ずんぐりむっくりの秋を見つけました。
窓を開けて、お布団を足に挟めて(笑)寝ると、本当に気持ちよくて、この上ない幸せを感じている轟の2010秋、が始まりました。

今日はまたもや淡路島に行こう!と早起きをしたわけですが、朝になってたこフェリーの時間を調べてびっくり仰天なわけですよ。

1時間に1本に激減!

しかも、全く運行のない時間帯も・・・ わたしも売り上げに貢献せねば、という使命感に駆られ鼻息荒くフェリー乗り場に着いたのは出航5分前の10時ちょうど。1時間待ちになるところだった・・・危ない危ない。

そんなわけで、
どこかに「今年は淡路島しかツーリングしないかも」だなんて書いたと思いますが本当にそうなりそうな気がします(笑)。

フェリー船内は、平日だというのになぜかチビッコ多し。運動会の振り替え休日?に加え、幼稚園のご一行様も居たようでにぎやかでした。今日は夕方から下り坂予報なのですが、既にどんより曇り空です。

もしかして途中で雨が降るかもなぁ。

今回も花さじきに行ってみようと、気持ちの良い道を走ってみました。

曇り空だといまいち気分も盛り上がりませんが、それでも写真を撮ろうと停車すると、カメラを忘れていることにようやく気がつきました(↓↓)。携帯での撮影です。

花さじきも天気が悪く、いまいちです。

おまけにぽつりぽつりと雨が降ってきました。寒くなり、薄手のダウンジャケットをひっぱりだしました。秋は足早に。もう冬の格好です(笑)。

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兵庫県道157号線へ

リベンジというほど、大げさでもないのですが、前回途中で引き返した県道157号線がやっぱり気になるのでこの間進んでいた道をさらに進んでみることにしました。

ここの看板が非常に曖昧(笑)。津名町・佐野方面でよいと思います。

意を決し、どんどこ進みます。途中、おじいちゃんに出会ったのですが、訊かないで進んでみました。わたしの持論としては「道はつながっている」のでどこかに出るだろうと。「迷う」のは目的(地)があるから「迷う」のであって「とりあえず進む」には、迷うこともなかろうと。

ブイブイ~っと進んでいると、この傾斜角度、何?!というくらいゴイゴイ登ったり、バンバンにはえらすぎるデコボコ道を走ったり・・・ キャイーン!!となりながら走ることしばし。

やっとこさ、普通の道(でもないけど)に出ました。 一つ言うならば、車は止めたほうがいいです(笑)。

そんな道の先にも、民家はあるわけで。人が住んでいるという事実は、無条件に安心できる材料なのか、それを目にするたび、ちょっぴりほっとしている自分がいたりしました。

進むにつれ、徐々に道幅は広くなっていきますが、県道157号の案内がでてこないので、どこにいるのかよくわかっていません(笑)。

そこへ、趣味の悪い建物登場。

どうやら、八浄寺のようです。
走ってきた道が県道157で合っていたんだとようやく確信できました。あれって県道なんだw。 R28の側に出て来れました。めでたしめでたし。

今日の目的は気になる157号線探索と、洲本にあるカフェと、福良のジェラートやさんに行くことです。

time after timeへ

ちょうどお昼のピーク時になってしまったのですが、運よく座れました。

time after time

淡路島に、おいしいお店はないかなと探していたとき、偶然見つけました。お店の名前に惹かれたんです。 time after time=繰り返し、何度も、という意味です。

そりゃ、水仙も、道の駅のレストランも好きだけど、でも、神戸にも兵庫の北にもいっぱい魅力的なお店や場所はあるのに、なーんか、淡路島って訪れたくなるんです。”繰り返し”。そんなわたしには、いい名前に思えたんです。

たまねぎの丸ごとスープを頂きました。

淡路牛も頂きました。
店内はちょっと撮れなかったんだけど、天井が高くて、店内は白くて、癒しとか、なごみ系っていうのではなくて、ちょっとどこか緊張感があるような。結構こういうの、好きかもです。

ただ、テーブルの白さが輝くように、もう少し激落ちくんで磨いてて欲しかったです(笑)。

今度は丸ごとたまねぎがトッピングされたカレーを食べてみよう。お腹も満たされ、水仙郷方面へと走り始めると雨足が強くなってきました。

んーどうする?
しばらく走ったのですが、ジェラートやさんはまたの機会にすることにし、今日はこれから天気が回復することもなかろうと、引き返すことにしました。

ま、また来たらええやんってことで。

楽しさが半減する気がするので、もったいないとは思わないようにしています。

バンバン走行距離:105km

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