【サイドバッグ取り付け】寒波襲来の中、試走してみた

今日はいよいよサイドバッグを取り付けて試走してみます。中は、入れる予定であるお風呂セットとコンタクトの保存液。

ツーリングの荷物でいつも面倒に思うものがある

お泊りツーリングの持ち物の中で、わたしにとって一番厄介なものがコンタクトの保存液です。

1日使い捨てのコンタクトを用意すればいいんでしょうが、わたしが使用しているのは1か月使い捨てタイプ。取り外したら保存液に付けておかないといけないのです。

普段家で使っているのは大きなボトル。
旅に持って行くには大きすぎるのでわざわざ小型の、ネジってキャップをするタイプの保存液を買ったのに初日にリアボックスの中でダダ漏れしていましたw。

ちゃんとキャップをしていても、倒れるとこぼれちゃうんですかね。それからは、多少こぼれてもいいように、家で使っている大容量の保存液を持って行くようにしています。

ネジるキャップは信用しないことにして、パッチンタイプの蓋のものに養生テープを貼っています。今のところこれで一度も漏れたことはありません。少しでも物を減らしたいのに、これだけは長い間、大きいのを持って行っています(笑)。

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サイドバッグの取り付けについて

話が逸れました。

取り付けですが、今日は軍用バッグについていたストラップを使用してみます。

ゴムのような素材の中に繊維が入っていてかなり頑丈そうなストラップなので使うことにしました。あと、その素材のおかげでストラップ自体が滑り止めのようにしっとりしていて、緩みにくいだろうなとも思いました。

ちょうどバッグ上部に2か所通せるところがあるのが好都合です。タンデムグリップに巻き付けます。長いので少し切りました。

上から見るとこんな感じ。

暗くてわかりにくいですが、ステーもバッグを守ってくれそうです。

バッグには7割ほどものが入っている状態ですが、もっと入れた方がよいかもしれません。隙間が少し気になりますね。

サイドバッグの中に入れるものは(予定)

お風呂セット・工具・折り畳み傘orお風呂セット・ガス缶&バーナー・折り畳み傘を入れたいなと思っています。

走行中は何を入れてもよいとして、夜間は心配ですよね。サイドバッグに入れていた工具を盗られたという話を何度か聞いたことがあります。個人的に、ツーリング中盗難に遭ったことはないので、タンクバッグもそのままで、まるでほったらかしなんですが・・(*・ω・)。

ツーリング中わたしが持っているものの中で、高価なものといえば1位・2位が雨具・工具。入れっぱなしで忘れて盗られた、となると悲しいので。何を入れるか、考え物ですね。

サイドバッグを取り付け試走してみる

外で作業しているときは、意外と寒くないやん、と思ったのに、いざ走りだすと、寒波が来ているのは間違いではなかったことにすぐ気づきました。めちゃ寒いやんww。

顎は剣山でつつかれているみたい。今シーズン一番の寒さでした。サイドバッグを気にしながら走ったのですが

走行中も全くなびかない軍用バッグに漢を感じましたw。

多少中にものが入っているとはいえ2か所しか留めていないので、もうちょっとパタパタ動くものだと思っていたんです。それが全然動かないのです。何だこの安定感(´ω`)。R175をスイスイ走って、向かった先は道の駅・みき。

サイドバッグをつけると、メットホルダーが使えません。取れそうだけど、どこかに移設できるかなぁ。

前までメットホルダーなんて使わなかったのですが、今はヘルメットにカメラケースをつけているので最近使うようになりました。まぁ、別のホルダーを使えばいいことなんですが・・また考えることにします(多分)。

休憩所でコーヒーを飲んでいっぷく。
野菜がたくさん販売されているので、あれやこれやと買い込み、サイドバッグにブロッコリーとトマトを入れてみました。

あんまりパンパン感は出ないのね。
帰り、小さな雨粒が当たり始めたと思ったらパラパラと降りはじめました。大粒になる前になんとか家に到着。ギリギリセーフ(*・ω・)。雨か寒さか、にしてほしいな(笑)。

そんなこんなで今日の試走は合格点(*・ω・)。
2点留めで十分じゃないかと感じるほどではありましたが、もう1か所留める方向では考えたいと思います。

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