国道標識・おにぎりのある風景【ツーリング中の楽しみ】の続編。
国道おにぎりを撮った写真をフォルダに分けて整理していた。
・・・気持ち悪い自分が現れる。未撮影の国道はどこだろうか、と。おにぎり写真をちゃんと撮り始めたのがここ数年の話。今までに通っているけれど写真に撮らなかったものもたくさんある。
気になって表まで作ってしまった
チェックしていると写真を撮ったことない、たくさんの国道。これらは一体どこにある道なんだろうか? ・・・気になり調べてしまうことに (どんだけ暇なんだ)。
今頃恥ずかしい間違いに気づいた。
茨城県を「茨木」と書いている。
これでは大阪の市の名前ではないか。茨城の方ごめんなさい。
3ケタ国道になると、
160番台は関西方面に多いな、とか
190番台は四国方面に多いな、とか
順番に整備していったからか、地域性があるように思う。
R122-R139。
最多の連続18本、チェックがつかなかった国道。調べてみると、栃木~静岡あたりの関東方面だとわかった。あとは東北方面に未撮影の国道が続く。あまりにチェックがついていない国道が多すぎて吐き気がしてきたw。
これを意識すると、道の駅のスタンプラリーのように義務に感じてしまい、楽しめなくなってしまうのはわかっている。参考程度の情報として頭の片隅に入れておくことにしよう。 うむ。
ステッカータイプの国道標識
国道標識にもいろいろあって、ステッカータイプのようなものもある。横断歩道に貼られているものも多いのだが、
一部、ガードレールにも。 これは、R260の旧道。
これはR368。
これは酷道425。
わたしが気づかなかっただけかもしれないが、ガードレールに貼られているものは三重、奈良あたりで見つけたものなので地域限定なのか?と思ったりもする。
細い国道にあるので、立てるスペースがない土砂崩れが多くなくなりやすい等でガードレールにこのように貼られたのだろうか。
六角形の都道府県道標識
都道府県道は、こういうヘキサゴンで案内されている。
茶色に錆びた国道標識は「焼きおにぎり」と言われるが、ヘキサゴンはここまで傷んでいると何と言われるんだろう(笑)。
オシャンティな英語&ローマ字表記もある。
がっちり保護されているものもある。
未だ愛媛県でしか見たことないのだがステッカータイプもある。
(地面、岩?に貼ってあったw)
割と規格が自由なのか?!
北海道は大きなヘキサゴンを見かける率が高い。起点・終点と書かれていたりするので個人的には嬉しい。
おまけ
町道だと、こういう緑の標識を見かける。
おまけ2
ちょっと前までなかった気がするのだが、自転車が通れるしまなみ海道には「タンデム」うんぬんの標識がある。この交通標識は「車両通行止め」。
だからなんだ、って感じではあるが(笑) 道端にある何気ない標識にも目をやると、地域性があったりして、それだけで楽しくなる。
多分、大勢の人に理解されない趣味なのだろう(*・ω・)。わたしはあっという間にスピードが出たり、あっと思ってもUターンするのが面倒に感じてしまうバイクには一生乗れないのだと思う(笑)。
乗っているバイクがバンバンでよかったよ(*・ω・)。