バンバンがオイル減り・・・チェックしてみる

 さて、今日は怪しいバンバンのチェック。

オイルが窓から見えないくらい減っていました。ただ、この間オイル交換をしたとき、排出した量を量らなかったからわからないけど わずかしか出なかった、というわけでもなかったんだけど。

オイル減りを調べてみると、 オイル上がり・オイル下がりというどちらかの不具合でオイルが減ることがあるらしいのです。その場合、オイルがなくなれば最悪エンジンが焼き付いて不動となることもあるようで。 ま、そんなわけで、ちょっと調査してみることにしました。

よくある話だと、プラグの異変。湿っていたりすることもあるようですが、この間のプラグを調べても、特に不具合なし。

ちなみに、焼け過ぎてかぶりすぎ、という「焼けすぎ」。
上の画像の状態=焼けすぎで真っ黒黒すけとばかり思っていたのですが違うんですね。 画像ではわかりにくいのですが、中心部の丸いポッチのところの色のことみたいです。最近知った衝撃の事実。こんがりキツネ色に焼けていたので、問題ないと思います。

続いてマフラーチェック。

オイルが混じって燃焼すると、マフラーあたりにオイルが付着するようです。ホジホジしてみましたが、特に粘着性のものは着いていませんでした。煤はちょっとついてたけど。

次はアイドリング。

暖気したのち、アクセルをまわして回転数を上げてみたり、維持してみたりしたのですが 特徴である、白い煙は全くでていませんでした。

・・・ん?

R175~加西を適当に50~60㎞走り、帰宅後3時間ほど置いて、暖気後オイルチェックをしたのですが
まぁ、この程度の距離だから大した影響もないのか、オイルレベルに変化はありませんでした。 というわけで、結論。

・オイル上がり、下がりという大きなトラブルではないのではないか?
・暑すぎる夏に、G1(10w-30)のオイルを使っているため劣化が早いのか?
(それと量が減るのとは、・・・?)G2(10w-40)のグレードアップしたオイルを使ってみる。
・今まで、暑い時期に、こんなに乗ったことがなかったので、オイルが減少する、という事実に
今更ながら気が付いただけ?

というわけで、猛暑の今年、小排気量のバンバンを酷使しすぎ?ということで オイルが減ったのではないかということにたどり着きました。とりあえず、マメにオイル量をチェックするようにします。MONOTAROで早速G2オイルを3本注文。 次回交換は早めに、フィルターも交換なので、そのときにG2に入れ替えるとします。プラグも予備で3本購入。

次、長距離を走るのは四国に帰るとき・・・だと思うので 本当に不具合が出ないのを祈るのみです。

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