※考えてみれば、最終日はできるだけ県道をつないで走っただけなので、大した文量がありませんでした(笑)。この記事の最後に付け足して更新をしました。この3話が最終話です。
- 前の記事はこちらをどうぞ→広島で出会った珍しい警戒標識と世羅大豊農園のネモフィラと【2022GW-2話】
世羅大豊農園のお花と標識類を楽しんだ後は、三次(みよし)市へ移動。
ずっとずっと気になっていたアレを食べに行くのだ・・!
このエリアでは「ワニ」の郷土料理を食べることができる٩( ‘ω’ )و
やってきたのは、むらたけ総本店さん。
- 食べログ:こちらをどうぞ。駐車場あり(舗装)。
GWではあるが、少しお昼の時間を外していたので待ちなく入ることができてよかった。メニュー表を開いて安堵。
ワニがあるある~!
む。は食べたことがないというので、ノドグロの定食を(さっきハンバーガーを食べたというのに、ガッツリいってくれるじゃないか!笑)。わたしは控えめにざるそばを。
三次市は山間にある街。
ワニと言うと、爬虫類のあのワニを思い浮かべるが、この辺りでは魚類の「鮫(サメ)」を指す。
輸送方法が発達してなかった頃、保存のきくサメが海産物として重宝していたのだそうだ。サメも魚類に変わりはないのに、他のお魚に比べて日持ちするのも面白い話だ。
刺身に湯引きと食べてみたのだが・・う~ん・・?!
刺身は鳥刺し、湯引きは鶏の胸肉のような感じをイメージしていたのだが・・。
今まで食べたものの中に似たものはないだろうかと自分の中のデータを探してみたのだが、見つからなかった(^ω^)。
サメは鮫で、食べなきゃわからん!
と思った次第(ぽんこつレポ)。「他の白身魚と似たような感じ」という感想もチラリと見たが、わたしはそうは思わなかったかなぁ。知っている魚とは少し違うにおいを感じたからかもしれない。
何となくだけど、ワニ(サメ)はフライが合うんじゃないかなぁと思ったし、次は違う調理方法で食べてみたいと思った。
高たんぱくで低カロリーらしいので、我が家の近くでも売っていたら食べるのになぁと。
※定食ものだけではなく、蕎麦やうどんの単品ものもあり。ワニ料理は刺身・湯引きで650~900円くらいのお値段だったと記憶。お店の外観より気軽に入れるのではないかと。
お腹をしっかり満たしたあとは標識捜索!
知らない道を走ると、新しい標識にであえるからそれだけで楽しい。
今日の目的は、島根県にあるナビに従うな!の案内標識。
来島ダム?のあたりにありそうだなと目星をつけて捜索したら選択した道がよかったらしくすんなり到着することができた。京都にもあるらしいので訪問しないと、と思っていた(このときは。現在は訪問済)。
辺りを適当に走ってみるが、山陰地方の山間の道はとても楽しい。渋滞は皆無でとても静かだ。
ただただ走ることがたのしくて、標識を撮るのに立ち止まらなければ、ずっと走っていられそうだ(^ω^)。
スルーできない看板も(笑)。
宿に帰る前に、気になる「鬼の舌震」に行ってみよう!
何度も何度も案内標識に出てくる「鬼の舌震」は、おにのしたぶるい、と読むらしい。
気になって気になって仕方がなかったので、宿から近い場所にあるし行ってみることにした。
広々とした駐車場の先には、驚きとどろきの茶店まで!
行ったら行ったで気になって気になって仕方がないものに遭遇してしまったので、ついつい購入してしまった(^ω^)。
奈良で販売されている「鹿のふん」的な、「鬼のはなくそ」なのはわかっていたのだが(笑)、とりあえず中身は見せずに意外と大きかった、とだけお伝えしておく(^ω^)。
肝心の鬼の舌震だが、
渓谷沿いを歩ける遊歩道完備の景勝地だった。いや、これはびっくり!
時間が時間だったので早歩きで歩いたのだが、とっても気持ちがよくて、奇岩好き、お散歩好きの方だと楽しめると思う(^ω^)。
吊り橋もあるので、ヒィヒィしたい方も是非(^ω^)。
駐車場も入場料も無料で楽しめるだなんて最高すぎた٩( ‘ω’ )و。いい運動になったし。
※わたしは鬼滅の刃を見ていないので全く気に留めることもなかったのだが、ここには鬼の試刀岩という真っ二つに割れた、鬼滅の刃に出てくる大岩にそっくりなものもあるのだそうだ。
夜は宿の食堂でヘルシーメニューから(やっぱり食べる)。
- バンバンズ2日目走行距離:239.5キロ
農道もたくさん走ったので、この通りではないのだけど、イメージとして。
2022.5.5京都の八坂神社に初詣に行き大吉を引きあて、ダウンタウンDXではしし座のO型は運勢ランキング3位。いい予感しかしない2023年のわたしです(新年早々めでたい人)。
今年もどうぞよろしくお願いいたします٩( ‘ω’ )و
北海道ツーリングのブログを書いていたので、2022年GWの記事が途中になっているので続きを書いていきます(忘れてはいなかった!)
前の記事はこちらをどうぞ→広島で出会った珍しい警戒標識と世羅大豊農園のネモフィラと【2022GW-2話】
世羅大豊農園のお花と標識類を楽しんだ後は、三次(みよし)市へ移動。

急いで撮影したらボケてしまった
ずっとずっと気になっていたアレを食べに行くのだ・・!
このエリアでは「ワニ」の郷土料理を食べることができる٩( ‘ω’ )و
やってきたのは、むらたけ総本店さん。

食べログ:こちらをどうぞ。駐車場あり(舗装)。
GWではあるが、少しお昼の時間を外していたので待ちなく入ることができてよかった。メニュー表を開いて安堵。
ワニがあるある~!

こちらワニの刺身

こちら、ワニの湯引き
む。は食べたことがないというので、ノドグロの定食を(さっきハンバーガーを食べたというのに、ガッツリいってくれるじゃないか!笑)。わたしは控えめにざるそばを。

三次市は山間にある街。
ワニと言うと、爬虫類のあのワニを思い浮かべるが、この辺りでは魚類の「鮫(サメ)」を指す。
輸送方法が発達してなかった頃、保存のきくサメが海産物として重宝していたのだそうだ。サメも魚類に変わりはないのに、他のお魚に比べて日持ちするのも面白い話だ。
刺身に湯引きと食べてみたのだが・・う~ん・・?!
刺身は鳥刺し、湯引きは鶏の胸肉のような感じをイメージしていたのだが・・。
今まで食べたものの中に似たものはないだろうかと自分の中のデータを探してみたのだが、見つからなかった(^ω^)。
サメは鮫で、食べなきゃわからん!
と思った次第(ぽんこつレポ)。「他の白身魚と似たような感じ」という感想もチラリと見たが、わたしはそうは思わなかったかなぁ。知っている魚とは少し違うにおいを感じたからかもしれない。
何となくだけど、ワニ(サメ)はフライが合うんじゃないかなぁと思ったし、次は違う調理方法で食べてみたいと思った。
高たんぱくで低カロリーらしいので、我が家の近くでも売っていたら食べるのになぁと。
※定食ものだけではなく、蕎麦やうどんの単品ものもあり。ワニ料理は刺身・湯引きで650~900円くらいのお値段だったと記憶。お店の外観より気軽に入れるのではないかと。

お腹をしっかり満たしたあとは標識捜索!
知らない道を走ると、新しい標識にであえるからそれだけで楽しい。

今日の目的は、島根県にあるナビに従うな!の案内標識。

来島ダム?のあたりにありそうだなと目星をつけて捜索したら選択した道がよかったらしくすんなり到着することができた。京都にもあるらしいので訪問しないと、と思っていた(このときは。現在は訪問済)。

辺りを適当に走ってみるが、山陰地方の山間の道はとても楽しい。渋滞は皆無でとても静かだ。

ただただ走ることがたのしくて、標識を撮るのに立ち止まらなければ、ずっと走っていられそうだ(^ω^)。


スルーできない看板も(笑)。

宿に帰る前に、気になる「鬼の舌震」に行ってみよう!
何度も何度も案内標識に出てくる「鬼の舌震」は、おにのしたぶるい、と読むらしい。

気になって気になって仕方がなかったので、宿から近い場所にあるし行ってみることにした。
広々とした駐車場の先には、驚きとどろきの茶店まで!

行ったら行ったで気になって気になって仕方がないものに遭遇してしまったので、ついつい購入してしまった(^ω^)。

奈良で販売されている「鹿のふん」的な、「鬼のはなくそ」なのはわかっていたのだが(笑)、とりあえず中身は見せずに意外と大きかった、とだけお伝えしておく(^ω^)。
肝心の鬼の舌震だが、

渓谷沿いを歩ける遊歩道完備の景勝地だった。いや、これはびっくり!


時間が時間だったので早歩きで歩いたのだが、とっても気持ちがよくて、奇岩好き、お散歩好きの方だと楽しめると思う(^ω^)。

吊り橋もあるので、ヒィヒィしたい方も是非(^ω^)。

駐車場も入場料も無料で楽しめるだなんて最高すぎた٩( ‘ω’ )و。いい運動になったし。
※わたしは鬼滅の刃を見ていないので全く気に留めることもなかったのだが、ここには鬼の試刀岩という真っ二つに割れた、鬼滅の刃に出てくる大岩にそっくりなものもあるのだそうだ。
夜は宿の食堂でヘルシーメニューから(やっぱり食べる)。

バンバンズ2日目走行距離:239.5キロ

農道もたくさん走ったので、この通りではないのだけど、イメージとして。
2022.5.5(木)晴れ 島根県奥出雲町→岡山県→自宅
朝7時からの健康的な朝食で始まる朝٩( ‘ω’ )و。
ちょっとわかりにくいのだが、右上に映っているご当地のしいたけ醤油がとてもおいしかったので購入して帰ることに。
2泊お世話になった宿を出発する。
コロナ禍なので、できるだけ連泊で、できるだけ清潔感のありそうな宿を、と思って選んだのがとても静かで気持ちのいい宿だった。ユニットバスさえもう少し大きければ言うことなかった(わたしたちが大きいだけかもしれない?笑)。
兵庫までの道は、山間部の県道をできるだけつないで。
最終的にはおなじみの国道に出てしまうんですけど(^ω^)。
お昼ごはんは、「道の駅・あわくらんど」で
岡山県の西粟倉(にしあわくら)村の道の駅に寄り道。
今まで全く気が付いていなかったのだが、お食事処の外側のところにたくさんの風車が飾られていた。新緑と色とりどりの風車が映えてとってもきれいだった(^ω^)。
お食事処は待っている方も多かったが、広い場所だったのですぐに呼んでもらえた。牛ホルモン丼(たまごとじ)のミニうどん付き。ホルモンはぷりっぷりでうまし!!
他にも、猪肉や鹿肉を使ったメニューあり。気になるのでまた違うメニューを試してみたい(^ω^)。
23度まで上がってきた。雲一つない、とっても快適なツーリング。
山道を走りつつ、コンビニに寄って休憩しつつ帰宅。
明日から仕事なので早めに帰宅。明日からもしっかり働こう(^ω^)。
- 3日目バンバンズ走行距離:352.8キロ
- 3日間の走行距離合計:892.9キロ
これにて、GWの山陰ツーリング記は終了です。もっとさっさと書けばよかったです(^ω^)。
- 最初に戻るときはこちらからどうぞ→バンバンズ・渋滞知らずの山陰ツーリング2泊3日の旅【2022GW-1話】