小豆島ツーリングの話はあと2話くらいあるんだけれども、先にこちらの記事を・・!
昨年、あまりの寒さに10年ぶりに復活したハンドルカバーを装着したわたしの緑バンバン。
グリップヒーターと合わせ技なんぞキメてみると、もうこたつ状態でとってもホカホカだ(^ω^)。そんなわけで、今年も無事装着。
バンバンの衣替え完了(^ω^)
車の洗車したら雨降る前にハンドルカバー慣らしにいってこよう٩( ‘ω’ )و #twitterVanVan会 pic.twitter.com/5ZdVbXmr3W
— kaori T.@VanVan200 (@todoroki3cars) 2018年12月16日
わたしが寒い!と言って冬グローブをしていても、インナーグローブ&夏グローブでヘッチャラな顔をしているむ。ではあるのだが、寒さに備えて「ハンドルカバーあったかいで(^ω^)」とアピールしても
「ビジュアルがどうも・・・」
と拒否するむ。
そんなむ。にてつさんがお返事してくれたツイートを見せてみた。
ハンドルカバー、信号待ちなんかで手を抜いて、再度手を入れる時もた付きそうなんで、僕は諦めてハンドルガードで凌いでます
お蕎麦屋さんの出前カブみたいになっちゃいましたが・・(笑) pic.twitter.com/9mSfCdeiDa— tetujin (@tetujin6) 2018年12月16日
「ナックルガードならええんやないん?」
というと、思いのほか食いついてきた。てつさんにどこで買ったのか教えてもらいマネっこして購入してみることにした(^ω^)。
アマゾンで2,000円しないナックルガード!
おどろきとどろきのお値段であるw。
これは気軽にポチれるやつ!
汎用のナックルガード。アマゾンのレビューを見る限り、何かしら工夫すればきっとバンバンにもつくのではないかと(楽観)。
そんなわけで、到着したナックルガードを早速装着してみようと開封。説明書も何もないのでとりあえず組んでみたの図。
バーエンドを取り外して、バーエンドとハンドルで固定するタイプのようだ。
とりあえず、ハンドルブレースとバーエンドを取り外し、設置してみることに。
バーエンドがスカスカ?
む。「バーエンドのところ、部品が細すぎてスカスカやねんけど(: ・`д・´)」
轟:「締めてみたら大丈夫やって(留めたら太くなるから)」
む。「スカスカすぎるから、部品にテープか何か巻かなあかんのんちゃうん?(: ・`д・´)」
轟:「大丈夫やって」
の押し問答をしばらく繰り返しw。
いや、わからんでもないんやけどね。わたしも初めてバーエンドを交換したときに、さんざんカチャカチャして悩んだから(笑)。
でも、む。はすでにバーエンドを交換した経験があるはずなんやけど・・同じことやと思うねんww。締めたら太くなってぴったりサイズになるはずやねん。
む。「ほんまや!٩( ‘ω’ )و 」
忘れっぽいということは、毎回新しく感動できるということなので、ある意味素敵なことなのかもしれない(^ω^)。
やや留め難い部分はあったものの
ハンドル部分での固定は微妙に穴が合わなくて、少し力任せに留めたのだが、
ここさえ固定できてしまえばあとは問題なかった。
左も同様に。
ハンドルブレースも使っていたものを戻すことができたし、何か新しい部品を買い足したりすることもなく、純正のバンバン200のハンドルであればポン付けできたので本当によかった。
ナックルガード×バンバン200の見た目はこんな感じ
もしかしたらバンバンには少し大きいのかな?と思ったりもしたけど、む。が実際乗ってみたら割とバランスも合っているようだ。
ボックスを付けたり、後部にボリュームをつけたらもっと良い感じになるかなと思う。
先日、違和感がないか、ツーリングに行ってみたけれど特にガタつきもなく問題ないとのこと。
確実に風の直撃はないわけで、グリップヒーターのないむ。は夏グローブで大丈夫ということはないだろうけれども、少々の雨が降った際にも心強い味方になってくれるに違いない。
若干、わたしもこのナックルガードに心が揺らいでいる次第。
なんかつおそうやん?(^ω^)
見た目ダサくてもハンドルカバーなバンバンも結構好きやねん(^ω^)さて、わたしは昨日で仕事納め。今から愛媛に帰るよ٩( ‘ω’ )و