【旅先日記・北海道より7】貸切キャンプ場を満喫

【フラッグ完売しました】

ホクレンのスタンドを見るたび、そう書いてあったのだが、ようやく常呂のホクレンで青色を入手できた。

1本150円。今年はいいかと思ったけれど、手に入れてみるとテンションがあがる。

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湧別からのスタート。午前中は快晴だったのだが、午後から曇ってきた。

屈斜路湖周辺には何度も来ているが、硫黄山も小清水峠も初めてだった。

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ガムテープを使っての温泉卵も(笑)。ご想像の通り、やっぱり失敗した(*・ω・)。

津別峠は現在通行止めだと教えてもらった。和琴半島に泊まる必要はなくなった。

別海か、多和平か、虹別か、と考えていたところ道の駅のお姉さんが温泉近くにキャンプ場があると教えてくれた。

こういう、巡り合わせは大事にしたい。よし、今日の宿は桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場に決まりだ。

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歩いていける200円の温泉。シャワーもシャンプーもなにもない。それにしてもざるカゴがいい味だしている。

静かで誰もいない貸切キャンプ場に戻った。ごはんを炊いて、ジンギスカン焼いて、食べて、飲んで、音楽をかけて、歌った。

どうしよう、最高にたのしいのだが(*・ω・)。こんなわたしでよいのかと、時々不安になるw。

夜降るといっていた雨は結局降らなかった。

そして、曇り予報だった今日も快晴だった(*・ω・)。

宜しければ詳しいツーリング記は、【’16北海道ツーリング6日目前編】湧別→弟子屈~硫黄山とあげいもに対する素朴な疑問~をどうぞ。

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