はじめての「夢舞台」それは素敵な場所だった(*・ω・)、のつづき。
今年こそは！今年こそは！と思って、あれから何回冬が過ぎただろうか。
2007年に見た、淡路島の満開の水仙。
毎年淡路島に水仙を見に行こう！と思っていても、寒さに負けたり、たこフェリー廃止に伴いわたしの情熱も失せたり、思うより満開の時期が早くて出遅れたり。
どうやら今年も暖冬のおかげで半月くらい見頃が早まり、1月中旬に入ったばかりの今（1/13）、満開とのこと。今年はいいタイミングで訪れることができた。
洲本から海岸線の県道76号線を走り、南下していく。
あったあった(笑)。
ナゾのパラダイス、立川水仙郷
何度も来ている淡路島。ずっと気になっていた、探偵ナイトスクープでも紹介されたことがあるというナゾのパラダイス（立川水仙郷）。
おばちゃんが手招きしてくれていたので、せっかくだし、と入ってみることにした。一人500円。
ナゾのパラダイスへの入場チケットをもらえた。「18歳未満は入れません」と書いてあるので、親子で来ると色んな意味で難しいかもしれないw。
入口で水仙まんじゅうを渡してくれた。やったね(*・ω・)。
（注）擦るような車では行かないように
結構な坂道をぐいぐい下って行く。路面状態もあまりよろしくない。
ティーダ号だと擦っていたかもしれない。ラパン号で来てよかった。
帰り道は、また違う道になるので、車とすれ違うことはないので、そこは安心できる。
肝心の立川水仙郷は・・
う～ん。満開らしいのだが・・
植えている間隔がありすぎて、満開なのにパッと見、満開でないように思えてしまうのが残念だ。
では、ナゾのパラダイスへ(*・ω・)
まぁ、想像つくよね、どういうところか。その想像、多分間違ってませんよw。
内部の画像は非常に載せにくいのと、ブログではコメントしづらいのでw、やめておく。個人的にツボにはまったのが「女のひっかけ方」。ひっかけ、って表現が(笑)。
中には？？なものもあったが、なるほど！と思うものも確かにあり、個人的には、
「声をかけてとめられなくても30メートルは追いかけてみる」
こういう積極性というか、ファイト！って大事なことだと思っているので、これについては大いに納得した(*・ω・)。
とりあえず、同性の友達と行くのが楽しい場所かも？夫婦ならまだしも、恋人同士や一人だと、ちょっと恥ずかしくなっちゃう場所かもしれない(*´ω｀*)。
さて、次の水仙郷へ向かおう。
灘黒岩水仙郷
入場料500円。駐車場無料。坂道・階段を歩くので足元は歩きやすいものを。
こちらの水仙郷は非常に人気が高い。他にも駐車場は用意されているのだが、あまり広くはないので、シーズンの土日には結構混むので注意が必要だ。
こんな坂道（階段を）テクテク上がっていくと
光を浴びた一面の水仙が出迎えてくれる。
ここの、海に向かって元気に咲く水仙が好き(*・ω・)。
プリンプリンに咲いていた。満開と言って間違いないだろう。
少し遅い時間に行ったので、陽の色が少しやさしかった。
水仙の見頃は長く案内されていたりするが、1月下旬～2月では遅いと感じていたので、今年はひさしぶりにドンピシャのタイミングで見に来ることができて本当に良かった。
歩いた後は、
福良のG.ELMで淡路島ジェラート
やっぱりここのジェラートと言えばアーモンド。相方にはももを選んだ。
やっぱり。わたしが知っている中ではここのジェラートが・・特にアーモンドがいちばん好きやわ(*´ω｀*)。
近くの福良マルシェで野菜を買い込んだ後、道の駅・うずしおに寄ってみるも、立っているのもやっとのえらい暴風(°ω°)。
週末は大荒れになると天気予報で言っていたとおりになりそうな荒れ模様だった。
そんなこんなで、毎度楽しい淡路島。次はいつ行こうかな(*・ω・)。
おまけ
淡路島で見つけた車（一部モザイク処理をした）。
ん？(： ･`д･´)
と、思わずUターン。手書きのナンバープレート発見。125㏄のバイクでは見たことがあるけど、軽トラでは初めてかもw。
結構うまく書けていると思う(笑)。