【豪快な骨付鳥】うどんではない香川グルメを堪能した!

高松に来たら、

お腹いっぱいうどん!とにかくうどん!

安くて早くておいしくて最高やん٩( ‘ω’ )و

という、うどん愛好家のわたしたちなのだが、めずらしく別の香川グルメを味わってみることにした(どうしてそう思ったのかは今となっては謎である(笑))。

本来は瓦町の高松店へ散策がてら歩いていく予定だったのだが、猛暑の中女木島を歩いて体力を消耗していたため確実に駐車場のある一鶴・屋島店へ。

夕ご飯の時間としては少し早めの17時過ぎに到着したのだが、駐車場はほぼ満席状態(!)。

家族向けのボックス席は既に空き待ちで、わたしたちは2人だったのですぐにカウンタータイプの席に通してもらうことができた(そこもすぐいっぱいに)。

骨付鳥・一鶴さんに入店!

骨付き鶏というと、北海道の小樽で食べたなるとさんの骨付き鶏手がギトギトになってめっちゃ食べにくい(笑)がっつり定食!)を思い出す。

ここ骨付鳥・一鶴(いっかく)さんでは、

・噛み応えのあるおやどり

・ジューシーなひなどり

を選ぶことができる。食後に爪楊枝が必須になる懸念はあるもののw、親鶏好きなわたしとしてはうれしい限り٩( ‘ω’ )و。

定食というよりは、単品で料理を選んでいく方式のようで

・とりめし

・おむすび

・かわ酢

などなど、ラインナップされているので興味あるものを選んで注文。

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おやどり、かわ酢、とりめしがやってきた

骨付きの鳥を食べるときはいつだって困惑してしまうのだが、今回ももれなく。

でも安心してください。書いてくれていますよ(^ω^)。

というわけで、素直に紙ナプキンを巻いてガブリ!!

うんめぇ~!(^ω^)

こりゃ絶対爪楊枝がいるなと思いながらw、食べ進めていく。噛み応えがたまらん!

近所の鶏肉屋さんでおやどりを仕入れて、ひねぽん(わたしが住む兵庫県の播州エリアではメジャーな食べ物なのだが他所はわからない)を作ったりするのだが、お店ではなかなか見かけないおやどり。食べれて満足満足。

かわ酢は思ったのとちょっと食感が違っていたかな。もうちょっとシナシナになってやってくると思ったけど、思ったより鋭利だった(^ω^)。

とりハムもしかり。

ラーメン屋さんでよく遭遇する鶏チャーシューみたいな、シコシコした噛み応えのあるものを勝手に想像していたのだが、どちらかというと家で作る「とりハム」を思って注文すると間違いないと思う。

とりめし、おいしかったなぁ~!

次は片手に肉、片手におむすびスタイルで食べてみたい(わんぱく)。

生キャベツを持ってきてくれるのだが、とりのタレにつけて食べると大変おいしかった(^ω^)。

なぜ香川のグルメに骨付き鳥?

一鶴さんに限らず、骨付き鳥を食べることがお店はいくつも香川にある。

発祥は香川県の中でも丸亀市の模様。海外の映画の中で、フライドチキンにかぶりつくシーンを見たとある店主さんが試行錯誤を重ねて今のような骨付き鳥にたどり着いたようである。

丸亀市はPRにかなり力を入れているようで、ググっていたらとってもかわいいじゅうじゅうグッズが出てきてときめいてしまった(^ω^)。

こちらのサイトでは丸亀市で骨付き鳥を食べることができるお店も紹介しているので、「うどん以外のものを香川で食べてみたいかも」というときには便利だと思う。

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