エキパイ塗装をやってみた【バンバン200】

今日はいよいよバンバンのエキパイの塗装(さび落とし)に取りかかります。

もう何年もしたかったのですが、マフラーを触るのがこわかったんですよね。

まぁでもわたしが触ったところですぐに壊れたりどうしたりこうしたりするような場所でもなさそうなので勇気出していきます!

まずはカバーを取り外して塗装するよ٩( ‘ω’ )و

がっつり固着していると思ったのですが、10ミリのソケットで簡単に取れました。よかった。

320番のやすりでサビ落としをしたのち、パーツクリーナーで脱脂、随分前に買っていた耐熱塗料(650度だっけ、つや消し黒)で重ね塗りします。

30-40cm離して薄く塗ると書いてあるのですが、そんなにうまいことできんわ(白目) って感じでした。

外なので風もあるし。垂れやすいし、難しいです。さて、一旦カバーは放置プレイして乾燥。

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続いてエキパイ部分もやっていくよ

ボルトがあるのだが、これがまた・・・

そしてここも・・・

556を吹きつけたり長めの工具を使ってみたりしたのですが、ピクとも動きません。なんてガンコちゃんなんだ・・

スペアのネジも注文していないし、ナメるか折るかしてしまいそうなので今日は外しての作業は諦めました。

とりあえず、320番のやすりで磨いていきます。

一体どこまで擦ったらさび粉は出てこなくなるのかしらね。

サビ粉をフーフーして飛ばした後、パーツクリーナーで脱脂、

いよいよズボラ塗装作戦を始めます

家にある適当な紙とテープでパパっと養生します。

よしよし、いい感じ(とは)。

・・・が。

曲がっているところが思っていた以上に難しい!

外して塗装できたら簡単にできると思うのですが、こんな感じでスプレーしていくのであんまり遠い位置からスプレーもできず、すると厚く塗りすぎてしまい垂れやすいので、塗料が溜まってきちゃうんですよね。

逆に言えば塗ってエンジンをかけて焼き付けてしまうまではがっちり固まらないのでパーツクリーナーで吹き取り、やり直し、重ねぬりを何度か繰り返し

なんとか許せる範囲でズボラ塗装・完成

反対側から覗きこんでじーっと見てみると、裏側の塗りが若干甘いとかあるわけですがそれはまたいつか(笑)。

とりあえずのところ遠めから見る分にはシュッとしたんでよしとしましょう。うんうん。

ボルトには熱にも強いモリブデングリスを塗っておいたのですが556と比べても めっちゃでかいです(笑)。でもこれで300円くらい。一生もんかもw。

車や家の外壁を洗ったりしながら、バンバンのエンジンをかけること30分。たぶん焼きついたはず。はがれて来ないといいけど。 気になったのでバッテリーをみてみると

今付いているバッテリーはユアサ製(made in China 台湾製?)のYTX7L-BSでした。

部品注文するときに、バッテリーのバンドも注文しておこう。 しかし今日は暑かったぁ。ちょっと日焼けしちゃったかもだ。

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