バイクにサイドボックスを取り付ける作戦(1)、のつづき。
そろそろサイドボックスについてちゃんとやらなければ、冬が終わってしまいそうだ(: ・`д・´)。
以前記事にした、思わずオークションでポチしてしまったアルミケース。HAKUBA・アルミのカメラケースだ。
鍵がかかり、中はクッション性があって質感がとてもいい。思ったよりも少し小さかったものの、サイドボックスを試しにつけてみるのにはちょうどいいかと思っていたのだが・・
ボックスをあててみて、イメージを膨らませてみる
ボックスの蓋がこのように開くため、バンバンにピッタリくっつけて取り付けることができない。
蓋がちゃんと開けれるように、赤の矢印くらいの幅はあけておかなくてはならないね。
ふむふむ。こんな感じか。
全体の写真を撮らなかったのだが、いいバランスの大きさである。アルミケースのビジュアルもいい。
ただ、どうも思うようなステーが見つからないのだ
ホームセンターに行って、あーでもない、こーでもないといろいろ当てて使えそうなものがないか探してみるのだが・・
どうもしっくりこない。
はて、どうしようか。
と、昨日モンモンとしながら別件でネットショッピングをしていたところ、これは!(: ・`д・´)というものを見つけてしまったのだ。
縦開き?のボックスがあった
画像はアマゾンから拝借した。樹脂製の弾薬ケースだ(: ・`д・´)。
以前、この箱はアマゾンでも見つけていたのだが、そのときはあまりいいとは思わなかったのだ。同じものがオークションに出ていて、その写真がかっこよく、今回目を引いた次第。見せ方って大事やね(笑)。
弾薬ケースがいいなと思った点
- このように蓋があくので、サイドボックスとして使用する際、おそらく開けやすいだろうということ。
- 南京錠等かけれるように穴も開いていること。
- 樹脂製なので軽いこと。
- 防水処理がされているようで、水の侵入の心配をあまりしなくてよいだろうこと。
- 送料込み3,000円しなかったこと。
- 思っているステーと組み合わせることができるかも?と思ったこと。
が挙げられる。
実物が届いてみないことには何とも言えないし、ステーとの組み合わせがどうなのかも疑問なのだが、とにもかくにも
「絶対にポロリと取れないこと」
が条件だ。そのためなら、箱の形や色は妥協する。
いくつか組み合わせてみて、よさそうなものを採用していくことにしよう。色はGREENと書いていたが、濃い感じの緑だとわたしとしては嬉しいのだが(*・ω・)。