「わたし、このまま生きていていいのかな」
「もう、いっそのこと死んでしまいたい」
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友達(元仕事の先輩)からラインがきた
もう一人の先輩と、話をきいていた。
彼女には現在、わけあって近くに味方というものが存在しない。親とはうまくいっていない。友達はみんないなくなってしまった。味方をあげるならば、話をきいている先輩と、わたしの2人だけだ。
内容は書けないが、話はなかなかに深刻である。話をきいていると、少し怖くなってきてしまった。もしも、もう一人の先輩とわたしが手を離してしまったら・・、と考えると。
でも、その考えには蓋をした。そんなことするわけないのだから、考える必要はない。
わたしは「がんばる」という言葉があまり好きではない。
多分だが、10年以上書いている記事をさかのぼって探しても、おそらく「がんばる」という言葉は、出て来ても片手で足りるくらいではないだろうかと思う。極力、使わないようにしている。
「ファイト!」みたいな感じで、「がんばれ!」と友達どうしで使うことはあっても、基本的にはあまり使いたくないのだ。なぜなら、大抵の人は「言われなくても頑張っている」から。
だから、彼女にも当然、「がんばれ」なんて口が裂けても言えなかった。話をきいて、認めて、ちょっとアドバイス、くらい。
他にも何かできたことがあるのだろうかと考えるけれども、頭の悪いわたしは思いつかない。
人間なので、凹むことはある
ヘラヘラしているわたしではあるが、わたしでも凹むことはあるのだw。
わたしのことを言うと、今日後輩からとある件にてラインがきた。おかげで非常に気分が悪いw(後輩が悪いわけではない。後輩はとってもかわいいのでちゃんと連絡してくれてうれしい)。
おまけに明日は、業務命令(?)で仕事ではないことなのに、とってもとってもやりたくないことをしないといけない。会社に行きたくないくらい(子供かw)。でも、長い長い人生の、たった数時間のできごとなんだから、と言い聞かせる。
・・言い聞かせて終わればええんやけどねw。
最近、割り切れないことが多すぎて、心の整理が追い付かないのだ。
まぁ、それでも生きて行かないといけない人生だ。そんなモンモンを解決してくれるのは、やっぱり家族の存在だったり、好きなことであったり、癒しであったりするのではないかと思う(*´ω`*)。
旅した画像をゴソゴソしながら、元気と笑いをもらう。
こんなどうでもいいような写真、撮っておいてよかったよ。
荒木さん前って何!というバス停w。
牛さんにもえっ。
また、快晴の中走りたい。知床峠。
ばんちゃんと駆けた、美瑛のひまわり畑。
バンバン(ズ)と旅すること。
そんなことが、支えてくれる。
わたし、ええ顔しとるわ(*・ω・)<カムイワッカの滝にて
彼女には、好きなことがあるのだろうか。今度何か探してみない?と話してみよう。