舌下免疫療法始めた・ミティキュア編/春が再び楽しくなるまでの体験談【3話】

2023.3.30(木)

前回、1週間分の薬しかもらっていないので「クスリ切れ」でそわそわ落ち着かないわたし。

  • 3/10 初回訪問・血液検査
  • 3/16 血液検査の結果確認からのダニの舌下免疫療法開始
  • 3/23 強めのアレルゲンの薬の確認
  • 3/30 問題なければ1か月薬をもらえる(予定)

という流れできていて、今回で4週連続の病院通いである。

正直面倒くささでいっぱいなのだが、自分でやると決めたのだ。「今日は大量に薬をもらえるはずだ。この日行けば1か月病院に行かなくてよいはず!」と言い聞かせて病院に向かった。

この日はネット予約を取ったのだが、70番過ぎ。仕事の後行って、一体何時に終わるんだろうかとヒヤヒヤしながら向かうと案の定病院の待合室は満員御礼。花粉症のシーズン真っただ中。耳鼻科だもの。そりゃそうである。

しかし、思いのほか順番は早く周ってきて、先生とお話。特別体調の変化もなかった旨を伝えると、「1か月分出すから、次は必ずGW前に来てね」と。

やったぜ、ミティキュア1か月分ゲット٩( ‘ω’ )و

今回処方されたのが前回と同じ種類のもので

  1. オロパタジン:30日分(アレルギーを抑える薬/朝食後と眠前)
  2. モンテルカスト:30日分(喘息鼻炎の薬/眠前)
  3. ミティキュア:30日分(ダニ・ハウスダスト舌下錠/1日1回)

というラインナップである。

ちなみに薬代だけで今回は3,480円。

先生曰く、「しばらく並行して飲んでおく方がいいだろうから」とのことだったので、継続して1と2は飲んでいるのだが、やっぱり効き方が例年よりよいと思うので、ミティキュアのおかげなんじゃないだろうかと思う(そうじゃないかもしれない)。

舌下免疫療法は1-2割の方は継続しても効果がでない、と言われていたりもするし、仮にこの3種類を1年間飲み続けたとしたら薬代は41,760円になる。そしてわたしの場合、どこかのタイミングでスギ・ヒノキの舌下免疫療法も始めるし、両方の薬代が数年かかると考えるだけでも・・と思うのだが、

もうとにかくアレルギー性鼻炎とはおさらばしたい!!

ので、薬代は働いて稼ぐぜぃ٩( ‘ω’ )وとしか。

花粉症・アレルギー性鼻炎の経験がない方にはわからないかもしれないが、とにかく健全でルンルンできる春を取り戻したいのである。お金がかかっても(笑)。

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やはりバイクに乗ると目つぶしののような痛さがあったのだが・・?

前回の記事に

「バイクに乗ると目を突かれたようは激しい痛みで目が開けられないほど。それが15~30分ほど続く」

「先日ユニバーサルスタジオに行った際、ジェットコースターに乗っているときなんてトンデモない話になると思うのだがまる1日、全く目のかゆみ、痛みの症状はでなかった」

という相反する経験をしているわたし。実は昨日バイクに乗ったのだがひさしぶりに全く痛みがなかったのである。

ちなみにわたしはこのようなフルフェイスのヘルメットを被っているのだが、

花粉症のシーズンと言えばそれはもちろんメガネ

ということで、フルフェイス&眼鏡なのだが、今日はこの時期にしては珍しくコンタクトにしてみたのだ。

そういわれてみれば、ユニバーサルスタジオのときも、「コンタクトが外れてしまったら眼鏡にかえよう」と思って結果一日何の症状も出ることなくコンタクトで通すことができたのだ。

今日とユニバの日の共通点が「コンタクト」だったので、もしかして、と思った次第。

人間の体は不思議でいっぱいなので、そうじゃないかもしれないけど、わたしはたまたまそうだったのかな、と(^ω^)。

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