その2のつづき。
週4でホームセンターに入り浸っているわたしである。
仕事帰り、制服のまま金具売り場に行って、ひとりニタニタしているわたし。うん、多分きもい。
先日盛大にスプリングワッシャーというものを勘違いしていたわたし。
どれどれと確認してみると、 「ばね座金?」
えっと。
カップルのことをアベックというみたいな?(戸惑い)
・・・
う、うん。
古臭いスプリングワッシャーの呼び方ということで理解した。
そしてアッチは・・
これだけスプリングだらけならスプリング(ワッシャー)やと思うやん!
長いのあるよね。お徳用だと思ったのはナイショだよ(だから切って使うと思ったw)
こうして人は学んでいくのだろう(多分)。
さて、ホムセン箱の作業のつづきを
押入れにコルクマットの余りがあったので入れてみると見事ぴったんこサイズだった。とてもうれしい。
今日は金具の取り付けである。
家にあったものに加え、100均・モノタロウ(通販)・ホームセンターで買い集めた。カラビナ以外は、錆びないようにすべてステンレスのものにしたので少々お値段高めになったけれど仕方ない。
まずはボックスの蓋にフックを取り付け。
ネットをつけて、軽くてかさばるもの(寝るときに敷くマットなど)を固定できるようにするためだ。
取り付け作業前に、粘着物をラベルはがしで取るのに一苦労。6個もあったので、時間がかかった(今日一番しんどかった作業w)。
半田ごてと穴あけ棒(何て道具やろ?)で大きく開けすぎないように穴を開けM4のボルトをつけていく。
片側3個、合計6個。
近くにあった毛布とネットで試しに。
ネットが少し大きいのでだらっと見える。適当なサイズのネットを探すとしよう。でもいい感じ。ただ、蓋に12個も穴を開けたので、コーキング処理をしてもいいかもしれない。
続いて、最大の課題の例の円盤(ポップアップテント)を固定するための金具取り付けである。
こればっかりはイメージしきれていないのだけど、思い切って取り付けてみることにした。こんなステンレスの金具。
荷重7キロまでの模様。M3ボルトで留める。
※ケシュアのポップアップテントは2.4キロ。
こちらがわたしの背中側。
円盤を立てて、この金具とタンデムグリップとで、 縦2か所に荷締めベルト等を通し、固定するイメージ。
※※轟の脳内イメージ(絵心はない)※※
これで固定できるのか全く自信がない。でも、これで出来なきゃちょっと困るが、だめだったらまた考えよう。あれこれ考えながらやり直せるのがDo It Yourselfの楽しいところやしね。
今回、北海道仕様のRVボックスを作ろうと思ったのは、ケシュアのポップアップテントを持って行きたい、というのもあるけれどもう一つは積載量をもう少しUPして見た目良いバンバンを実現させたいからだ。
- 雨で濡れたものがある。
- お風呂に入ったらタオルも濡れる。
- 前日には、カムイワッカの滝に行ってラッシュガードも使った。
- ごみを捨てようにもなかなかゴミ箱がない。
となると、途端に外付けのものが増えてしまうのだ。画像で言うと、白いナイロンあたりのものがそうである。ごみは直ぐにカラスがつつきに来るので要注意。
濡れたものは仕方ないにしても、それでも、もうちょっと見た目よくさせたいなというのも一つ。
今年行けたら、バイクで行くのも3回目の北海道。荷物の積み方も、成長しないと。
せっかくなら、ホクレンのフラッグ取り付けれるようにカスタムしようかなw。
これまでの材料費
- RVボックス30リットル:1,991円
- 荷締めベルト3m×2本パック:645円
- ステンレスM4セット×2パック:286円
- ステンレスM3セット:143円
- ステンレスフック×6個:700円
- ステンレスロングアイ(金具)×2個:646円
- カラビナ大・小合計6個:324円
果たしていつ設置されるんだろうか(^ω^)。
その4へつづく。