バンバンにサイドバッグを装着できるようにしてはいるのだが、わたしの理想は「サイドバッグ」ではなく「サイドボックス」だ。
理由は、サイドバッグを付けたり外したりが面倒なので、常につけっぱなしにしておきたいから。
え?それならサイドバッグをつけっぱなしにしておけばいいじゃないかって?(: ・`д・´)
我が家のカーポート下のクモさんをなめてはいけないw。直ぐに住みかにされること間違いないので、それはできないのだ。考えただけで恐ろしすぎる( ・ὢ・ ) 。
先日ペカっと閃いた
常々、サイドボックスをつけたいなと思いながらも、なかなか実行できないでいたわたし。先日、大阪のあたるさんのバンバンの画像をスライドショー用に投稿してもらって衝撃を受けたのだ(°ω°)。
バンバンにサイドボックスがついとるやん!
「やっぱりわたしもバンバンにサイドボックスをつけたい!」
調べてみると、GIVIのサイドボックスも売っていたりするので、それをつければ簡単・安心なのだろうが、ちょっとつまらないかな、と。
それはダメだったときの最終手段にするとして、あっ!そうやん。あのボックスが使えるのでは?!
こんなボックスを買ってみた
オークションで安くで手に入れたアルミボックス。今日届いてニタニタである。
思ったより状態がよく、パッチンタイプの2つの留め具がステキである。鍵もかかる。
ちゃんとサイズをはかったはずなのに、思いのほかサイズが小さくて驚いたがw。ま、ちゃんと装着できるかどうか試すにはいいサイズ・重さだということにしよう(横幅約30センチ、重さ約1.5キロ)。
サイズはこんな感じだ。ワコーズのチェーンオイル缶を入れてみたの図。
これをサイドボックスとして装着したい
相変わらずの絵心の無さだが、イメージとしてはこんな感じ。これをちゃんと固定できるかどうか疑問ではあるが、とにもかくにも落下だけはしないように考えるのが楽しいじゃない(*・ω・)。
あとは、水が入り込みそうなので、パッキン?の防水対策をどうするか、である。
冬の間の工作作業の宿題がもう一つ見つかったね(わーい)。
え?すっ転んだらどうするかって?それはまたあとで考えよう(*・ω・)。
⇒バイクにサイドボックスを取り付ける作戦(2)、へつづく。