湯原ダムで限定カードをゲットした後は、戻る方向から北上して黒木ダムへ。
県道336号線を走ったのだが、ダム目的でなければ永遠に走ることのなかった道だろう(向かう途中の県道でヘキサゴンシールタイプを見つけれた。ラッキーだ)。ダムの奥にはキャンプ場もあるようだし、今度こそ!と桜を期待したがまたもやはずれである(しょぼん)。
黒木ダムに到着。
ラパン号がえらい遠慮気味に停めてあるが白い建物前の空き地に停めたので問題ないと思う。
管理人さんがいなくったら困るので、先にダムカードをもらっておこう。
※黒木ダムカードについてまとめ※
〇ダムへの来訪者へ1人1枚配布。
〇土日祝含む9時~17時配布(ここも365日対応である)。
ピンポンを押すと男性が下りてきて下さった。
簡単なアンケートを答えるともらえたダムカード。
黒木ダムカードver.2.0(2015.07):岡山県2枚目/合計7枚目
先ほど行った湯原ダム。
中国地方では大きな部類のダムで総貯水容量は9,960万㎥。ここ黒木ダムは600万㎥。湯原ダムと比べてだいぶ小さいが完成までに4年かかっている。一方の湯原ダムは3年。ちなみに最難関と言われている兵庫の石井ダムで220万㎥。8年かかっている。湯原ダムがいかに大きいのに短期間で完成したかがわかる。
ダムの用途、造り、地形も影響するとは思うが気にかけて見てみよう(*・ω・)。天端は歩けるが、少し物足りないか。
車も走れる。
こういうのが何のためにあるのかわからない。水量調節のための何かかなぁ。ゲートが「ワイヤーロープ巻き上げ式ラジアルゲート」と書いてある。まさにそれなのか。
小ぶりながらも高さは十分だ。
新緑や紅葉がうつくしいらしいが、桜がないのが残念だった。ここのダムで印象深いのは、ダムよりもこれである。「トヤの夫婦滝」
いや~これって・・
塗った文字の部分が錆びるもの?
1番初めに塗ったものが色褪せた→ 改めて書き直した→1番初めに塗った色褪せた部分が錆びた、 ということ?!(: ・`д・´)
うーん不思議だ。実に不思議だ。えっ?よくあること?ダムよりこっちが気になったw。