カーポートの下にバンバンを置いている。
我が家は胸を張って言える田舎である。カーポートの下にはすぐにクモの巣ができる。彼らの仕事ぶりは驚くほど早い。
ラパン号で出かけようとして、右のサイドミラーを見た際、クモの巣のせいで何にも見えなかったときには本当にぞっとしたものである(笑)。
バンバンも例外ではなく、1週間乗らないとクモの巣があちこちに絡んでいる。先日、10日ぶりにバンバンを動かそうとしたところ案の定クモの巣が巻き付いてあった。
やれやれ・・と思いながら取っていると、
おや?(: ・`д・´)
む。のバンバンに虫が挟まっているではないか。
あれ。でもこないだ乗った後にちゃんと拭いたのにな、なんて思いながら取ろうとすると、
カエルやん!(: ・`д・´)
干からびたカエルが挟まっているのだということに気が付いた。もーまたか!
またか、という言葉通り、実は以前にも何度かこんなことがあったのだ。前は自転車のワイヤーが重なっている部分に限ってこんな風にカエルが挟まっていたのだ。これが起こるのは6月、11月となぜか決まっている。
去年の11月に4度目の事件が起こってから、しばらくは安物の防犯カメラを買い、録画していたのだが今年の6月にも何事もなかったのだ。1年何もなかったのですっかり油断していた。またやるとは(: ・`д・´)。どんだけしつこいねん。
誰の仕業か?
鳥か人間かしかないと思うのだが、まぁ、十中八九、隣のク〇〇キだろうと思っている(何番目の子供なのかも目星はついている)。
ただ、6月は理解できるのだが、この寒い11月にカエルをどうやって手に入れるのだろう。それがとても謎なのだ。コナン君、うちに来て謎を解いてくれないかな(笑)。
自転車も許せないが、バンバンに手を出すとはもっと許せん!とモンモンとしながらラパン号の洗車をしようとすると、
テールランプとボディの隙間に砂利が挟まっているのを発見した(: ・`д・´)。車にまで手を出すの?まじか。
紛れもなくこれは我が家の庭の砂利。まぁ、人の庭に勝手に入って、人の家の庭の砂利を人と車に向かって投げるような子供だから、ありえなくはないのだが。
何はともあれ、犯行の現場を押さえることが大事だ。やっぱりある程度しっかりした防犯カメラを設置するしかないのだろうか。いやだな、こんなことにお金を使うの(笑)。