北海道ツーリングの記事は書いていて楽しいのだけど、やっぱりどんなに楽しくても途中で飽きてきちゃうのはなんでだろうねw。
なので気分転換に今日のできごとでも(予約投稿にするから「昨日」になるかな)。
今日から10月。
ああそうだ。
彼岸花の季節だなぁと。ひまわりやコスモス、桜に比べてわたしの中では「地味な花」に位置付けられている彼岸花(超失礼)。
わざわざ見に行くほどでもないんやけど、と思いながらも季節を感じにバンバンとぷらっと多可町へ行ってみることにした。
多可町は兵庫県のこの辺の町。
多可町のどこに彼岸花が咲いているのだろう?
実際よくわからないままやってきてしまった。
この季節、土手・田んぼ・川。どこかしらで咲いているだろう。R428から県道へ適当に。トコトコ走っていると、あっ。みっけ。
よく手入れされた芝生の上のような道を走る(実際は草w)。フカフカでとっても気持ちいい(*・ω・)。
あら。真っ赤じゃないのね。ピークを過ぎると少し、白く見えるのかしら。
遠くから見るとそうでもないのに、腰を落として近くで眺めると、「地味だななんて思っていてごめんね」と思ってしまうほど、とても華やかだ。
上からのぞくと、単色なのに万華鏡のように見える。
もっと探したくなって、バンバンとあっちをウロウロ。こっちをウロウロ。
カメラを構えている女の子を発見した。
うむ。やっぱり川沿いなのか?とあっちをウロウロ。こっちをウロウロ。
なんだか、近づいてきた予感(*・ω・)。
ダートを走っていると、一輪の彼岸花を見つけた。
凛とした立ち姿。好きやで。
わたしはクールなので(嘘)、表情に出さずバンバンに乗っていたと思うが、内心キャッキャしながら探索していたw。あまりにもバンバンとの楽しすぎる時間。
彼岸花に関しては、おそらくもう少し早い方がよかったのだろう。
それでも、白色と黄色の彼岸花を見つけることができた。
小川の近くに咲く、彼岸花が素敵だった。
何でもない小道の脇にも咲いている。
あっ!と思ったままに、バンバンとその先へずんずん進めるのが楽しかった。
計画通り、予定通り、下調べ通り。動かなくてもよいのだ。
歩き回ったらポカポカしてきたのでセブンイレブンで休憩。
toraさんがツイッターで教えてくださった抹茶のアイス・・と思ったのに見つからない。
あっ!そのかわり。
ガマさんが言ってたブラックモンブランを見つけたよ。大人なのにポロポロこぼしながら食べた(*・ω・)。
うむ。うまし。
つまりのところ、彼岸花とブラックモンブランが好きになったという話。
好きなものが増えるのはよいことだと思うのだ。さぁ、月曜日。元気に行ってきます(*・ω・)。
ガマさんへ 北海道のオンネトーを紹介します(*・ω・)
道路沿いから見える、オンネトーと雌阿寒岳・阿寒富士。
少し遊歩道を歩くのがおすすめ。幻想的な風景が広がっています。
振り返ると、赤い世界と青い世界。
場所は違うのですが、「オンネトー湯の滝」というのもあります。
お風呂に入れるのか!せめて足湯・・と期待し、ルンルン気分で1~2キロ?歩いたのですが、思ったのとは違っていました(笑)。昔は露天風呂があったらしいですが。
微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見されたためのようです。とても貴重な場所みたいですね。
<以上、オンネトーでした(*・ω・)>