【2】早速ひとつめの事件発生。バンバンと北海道・小樽に上陸、のつづき。
2017.9.10(日)くもりのちはれ:北海道ツーリング3日目・前編
「明日何時に起きるの?」
ゲストハウスやライダーハウスでのお決まりの質問だ。わたしは5時には起きたいと答えていた。だから5時になるのを待って、静かに行動開始。
だんだんと外が明るくなってくると同時に雨音も止んだ。よかった。
女性部屋は3人部屋なのだが、他の2人もそれぞれ一人旅。お二人とも北海道を周ってあと家に帰るだけらしいのだが、この1週間は天気も良く暖かかったそうだ。あと1週間早ければ大当たりだったのか(・ω・)。
一週間北海道を周って、今日名古屋行きの飛行機で帰る年下の女性と、あとは電車で旭川まで帰るというわたしの母親と同世代の女性。
その女性も起きられて、「今日はどこまで行くの?」と。
「午前中には帯広に着いていたいと思っています」
「気を付けてね。楽しんでね」
と言ってそっと手を差し出してくれた。
はい。と言ってそのお母さんの手を両手で握り返すと、マシュマロのように柔らかくて、わたしの母親の手も握ればこんなにやさしい気持ちになる手なのかなと思った。
35年かかってやっと離婚できて、今やっとわたしは自由!というそのお母さんは、一人で好きなところに行って青春を謳歌しているのだそうだ。「これからも旅、楽しんでくださいね」
薄暗い部屋の中、ひそひそ声での会話しかできなかったけれど、朝からあたたかい気持ちになってゲストハウスを後にした。
荷物の詰め替えをし、路面が濡れているので泥除けのスパッツだけ履いておいた。
6:00前、小樽のゲストハウスITOさんを出発
逸る気持ちを抑えながら、バンバンと静かな小樽の街を進んでいく。
寒いと思ったら13.5度の表示。そら寒いわ(笑)。
とりあえず、札幌方面に進みつつ、どこかで朝ごはんを食べるとしよう。
今年はできるだけ各市町村のカントリーサインを撮影しながら進もうと決めている。
記念すべき今年初のセイコーマートで朝ごはん
イートインスペースのあるセイコーマートを発見したので寄っていくことにする。
普段はほとんどコンビニで食事を買うことなんてないわたしだが、北海道のセイコーマートだけはなぜだか吸い寄せられてしまう不思議。
はぁはぁ。100麺や!興奮のあまり、写真がブレるw。
1回目の食事は、大好きなカルボナーラ(@100)とバンバンジーサラダ(@100)と温かいお茶。今年もやってきたのだと、しみじみと実感する。
さぁ、早く札幌を抜けたい。どんどん進んでいこう。
R274で東へ進む
日曜日ということもあって渋滞はなかったが、札幌市内は信号が多くて想像以上に抜けるのに時間がかかってしまった。
でも、昨日からソワソワワクワクしているわたしには、気持ちを抑えるのにちょうどよかったのかも(・ω・)。
今日は晴れ予報なのだが、どんより曇り空。
わたしの背中には青空が広がっている。
間違ってないよね?天気予報、信じていいよね?と思いながら進んでいた。ほら、やっぱり北海道を走るなら晴れていたほうがいいじゃない。
日曜日だということもあってか、地元のライダーさんもたくさん集団で走っていた。
こんなものに加えてカントリーサインを撮りながらなので、停まってばかりだ(笑)。
去年の大雨と台風でR274の日勝峠はまだ不通のまま
あまりの被害の大きさに、新しい道を造るのかと思っていたけれど、今年の10月末までには修復が完了し開通できそうとのこと。すごい技術だ。
道東道が一部無料開放されているが、ピッと駆け抜けてしまうのも面白くないので、狩勝(かりかち)峠経由で帯広に向かおう。
パッとしない空模様だったが、朝9時をすぎてきたあたりから、青空が広がってきた。
何でもない場所でも、ただ青空が広がるだけで、それだけでうれしくなる٩(ˊᗜˋ*)و。
道道610号線で占冠(しむかっぷ)方面へ北上
距離は短いが、610号線が快走路で気持ちよかった。占冠のホクレンで給油。
R237で富良野方面へ北上、
道道465号線で金山ダムを通ってダムカードをゲット。50周年の記念カードだった。わーい。
それにしても優雅な雰囲気の金山湖畔。キャンプ場もあるようだ。機会があれば利用してみたくなるロケーション。メモしておこう。
R38から狩勝峠へ
あまりの天気のよさに気持ちよく走っていたら
いつの間にか狩勝峠頂上に到着していた(笑)。
プリプリっと走って、帯広市内に突入。
今回の大きな目的のひとつの場所に13時到着。
ちょっと時間がかかってしまったけれどよかった。無事予約をすませ、ツアーまでに1時間以上時間があったので、
六花亭本店で優雅にお茶タイム
あーもう一本買えばよかったw。サクサクパイ最高(*・ω・)。コーヒーは無料で頂ける。
会社のみんなはバターサンドが好きなので、ここからお土産を注文しておいた。これで安心だ(来年のためにもw)。
荷物はたくさんあるのに、化粧品一式を忘れてきてしまった。ドラッグストアと100均に走って調達。
そんなこんなで、よい時間になったので会場に戻るとしよう。
わたし、競馬は初めてなんよ(*・ω・)。わくわく。
3日目後半の【4】これは楽しい!帯広ばんえい競馬のバックヤードツアーに参加してみた、へつづく。
やっぱりなんだかんだと行ってしまっている帯広である(*・ω・)。
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