今回は北海道ツーリングの記事(日記部分)を書き終わるまでは、違うことは・・・と思っていたので、随分前の話になるのだけど、たのしかったことは備忘録として、さかのぼって書いておこうと思う(^ω^)。
2018.6.24(日)快晴
少し前まで北海道では、とどろき地方の真冬のような気温を体感していたというのに、メッシュジャケットにしておこう!というような真夏のような暑さだったこの日。
バンバンズでお出かけたした先は、ずっとわたしが行きたかった篠山(ささやま)のカフェである。
monoile cafe(モノイレカフェ)
兵庫県の篠山市は、何気にとてもオサレなカフェや飲食店が多いと思っているエリアで、調べれば調べるほど、あそこに行ってみたい!ここに行ってみたい!という場所が見つかるところである。
ずーっと前からモノイレカフェには行ってみたいと思っていたのだけど、行こうと思ったら休業日だったりでタイミングが合わなかったのだ。
あと、む。はこういうカフェでは基本的に量に満足できないので、あまり連れてきたくなかったのだが我慢できずバンバンズで来てしまったw。
食べログには11:30からと書いていたので開店時間前の11時過ぎに行ったったつもりがすでに結構な車の数(: ・`д・´)。
HPにはちゃんと11:00からと書いてくれているので定休日など確かめてから行かれた方がよいかと。
しかし、何だこれは(^ω^)。
かつて保育園だった建物をリノベーションしたカフェ。大変に大変によろしい(はなまる)。
もうハートをググッとわしづかみにされている(^ω^)。
これくらいの跳び箱なら今のわたしでも飛べるかもしれない(笑)。
建物内も、ぬくもり溢れる空間
スリッパに履き替えて中に上がらせてもらうと、保育園というより、学校の校舎のような懐かしさを覚えた。
廊下にも木でできた遊び道具がいっぱい。
満席だったので、名前を書いて、店員さんに教えて頂いたエアコンが効いた奥の部屋で待つことに。
ここにも遊び道具がいっぱい٩( ‘ω’ )و
よし、ってことで、オセロを一勝負。
ふふ(^ω^)。
店員さんが呼びに来てくれたので、ランチを食べるとしよう。
わたしたちは窓際のテーブル席に通してもらうことができた。奥には座敷のスペースもあるので、小さな子供連れの方だとそちらの方がよいかもしれない。
グラタン&キッシュのプレートを
む。はグラタン。
わたしはキッシュ。
もう、いちいち心踊らされちゃう(^ω^)。
野菜たっぷりで、とっても満足できた(^ω^)。(確かランチのセットは1,200円位だったかと)
む。のお腹もそれなりに満たされたようで一安心である(笑)。
せっかくなので焼きたてのパンも買って帰った。
- 今まで行ったカフェの中では、圧倒的に小さな子供連れのお客さんが多かった印象。
- にぎやかではあったけれども、(わたしたちには?この日は?)人の話し声が心地よいくらいだったのでとてもよかった。ただ、静かにお茶をしたい、食事をしたい、という方にはあまり向かないかもしれない。
- 客層からもそうなのだけど、あまり回転は良い感じはしなかったので、開店に合わせて行くとか、食べログを見ると予約もできるようなので(?)、予約して行くとよいかもしれない。
- 個人的にはすっかり気にいってしまったので、また行きたいと思っている(^ω^)。
出るころには結構な方が待っていた。
ライダーさんがいる気配はほとんどしなかったから、バンバンズが囲まれていてちょっとびっくりした(笑)。
満開の篠山玉水ゆり園に行ってみよう٩( ‘ω’ )و
- 玉水ゆり園のHP:こちら
- 駐車場:無料であり、バイク置き場として案内されたところは未舗装
入場料(@700)を払って中へ。
ニュースで満開だということを見てきたわけだけれども、
プリンプリンの状態で、思わず顔がほころんでしまうほど(^ω^)。
いろんなゆりの花を撮ったけれども
チューリップ、ひまわりもだけど、わたしはやっぱり黄色の花が好きみたい。
今でも不思議に思うのは、どうしてバンバンは緑色を選んだのか、ということ(笑)。
うれしかったのは、あじさい園も併設されていて適度に木陰もあったことだ。
今年はタイミングが合わなくて、あまりあじさいを見に行けなかったからうれしかった(^ω^)。
食べ物も旬のものを食べて季節を感じるというのもそうだけど、外に出てお花を見たりバイクに乗って季節の風を感じるっていいなと改めて思ったりする。暑いけど(笑)。
個人的にはとても懐かしい感じのするお土産屋さんがツボだった(^ω^)。
そろそろひまわり園にも行かなきゃ(^ω^)。暑いけど(笑)。