姫路市夢前町・県道80号線にあるレンガ造りの相坂トンネル・かき氷を楽しんだ後は、県道80号線⇒県道432号線で南下。
R179に合流し、道の駅しんぐう・佐用町方面へと進んでいく。
途中、「三日月」という地名の町がある。
三日月の町に浮かぶ三日月(笑)。
こういうの、とても好き(*・ω・)。
※三日月駅の近くにある。R179をたつの市から佐用町に向かっていると山に見えるはずだ。
気持ちよくR179を走っていると、あちらこちらに「ひまわり畑」の案内が出てくるのと、近くになると警備員さんの姿も見かけるようになるので、すぐに佐用町のひまわり畑がわかるだろう。
佐用町・ひまわり畑に到着
15時頃に到着したためか、渋滞は皆無で助かった。去年はラパン号で訪問したところ、大渋滞で駐車場に入るのに45分もかかったのだ。
- バイクは、上の畑の会場の方まで進むことができる。駐車料金無料(車は500円)。
- ひまわり畑協力金:中学生以上200円。ひまわりの種をもらうことができる。
7月上旬からおおよそ1カ月間楽しめる佐用町のひまわり畑。
120万本と言われても、全く想像がつかないのだが、つまりのところこんな感じである。
どどーん!
ああ、また空が白くなってしまった。佐用町のひまわり畑を青空の下で見ることがなかなかできない。
佐用町では、8月上旬まで楽しめるように時期をずらして栽培されている。早めに咲いたひまわりなのか?暑さのせいなのかわからないけれども、少々うつむき加減のひまわりさんも多く見受けられた。
しかし、この広大なひまわり畑の中を歩いて、かわいこちゃんを見つけるのが楽しいのだ。汗だく覚悟である(: ・`д・´)キリッ。
これだけ咲いていると、気になるひまわりさんもいるもので
へっちょこ向いたひまわりさん。
なんで前を向いてないんだろう(笑)。
ナイショ話中のひまわりさん。
ソーラーパネル風の角度のひまわりさん。
そこで元気に活動中のハチさんのお尻がかわいかった(*・ω・)。
世界のひまわりも咲いていたけれど
なんだかとても違和感を感じた次第。
今回のひまわりさんは
花びらをめいいっぱい広げて太陽の光を浴びているように見えたこのこが輝き大賞かな(*・ω・)。
佐用町・ひまわり畑メモ(注意点)
とても広大で、知らず知らずのうちに歩き回ってしまうかと思う。歩きやすい履物がよいかと。
飲料やアイスクリームの販売もあるのだが、場所は限られているので、飲み物を持参するとよいと思う。炎天下の中を歩く場合、帽子や団扇などを持っていくとよいかも。
ひまわり迷路のひまわりは背丈が高め。風がないと中はなかなか暑いので注意。
ベンチに座って用水路に足をつけることも可能。
結構水はきれいだった。涼みたい方はタオルを持っていくとよいだろう。子供も楽しそうだった(*・ω・)。
今年もひまわりの切り花を1本50円で販売していた。ひまわりを持って写真を撮るのも素敵だろう。
今年はひまわり祭り会場の方へ行かなかったけれども、例年通りコロッケやアイスクリームの販売もあったと思う。
汗だく必至だけれども、元気をもらえちゃう楽しいひまわり畑。
さて、次はどこのひまわり畑に行こうかな(*・ω・)ふふ。
帰りは、おとなしく、R179⇒姫路バイパス(R2)で1時間ちょっとで帰宅。
確か前もたつの市方面に行った際思った気がするけど、行きは3時間、帰りは1時間ちょっと、ってね(笑)。
バンバン走行距離:約200キロ
そろそろバンバンのオイル交換をしなくては。
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