先日のブログで欅坂46のことをチラりと紹介したのだけど、いよいよこの記事で書いてみようと思います。
もう隠しきれないくらいどっぷりハマっているのと(自覚ありw)、周りに誰も好きな人がいなくてこの想いをどこに向ければよいのかわからないのでここに書いて発散させたいと思います。
ざっくり言って、ただのアイドル好きの記事なのでこういうのが嫌いな方はそっとページを閉じることをお勧めします(^ω^)。
欅坂(けやきざか)46とは?
秋元康さんプロデュース。
AKB48のライバルグループとの位置づけで乃木坂46が結成され、その関連(姉妹?)グループのような感じで2015年結成。最初は鳥居坂46という名前でオーディションが行われたがのちに欅坂46に名前が変更。
AKBグループの「48」ではなく、坂道グループは「46」。
数か月前まで、乃木坂46も欅坂46もほぼ知らなかった
今年2019年1月までわたしはほとんどこれらのグループについて何の知識も持ち合わせていませんでした。
例えば多くのCMに出演されている乃木坂46の中心メンバーの白石麻衣さん(まいやん)すらわからなかったです・・
唯一名前を聞いたことがあったとしたら2018年に卒業した生駒さんくらいだったかな。む。は西野七瀬さん(なーちゃん)だけは知っていましたね(かわいいから覚えたそう(笑))。
欅坂46は、字面だけはネットニュースで見たことがあったかな、という気はしますが、これまた全く分からなかったです。ただ、去年2018年の秋ごろの記事をちらっと見て、センターの子はずいぶんアイドルのイメージとはかけ離れた感じの暗い子なんやなと思った記憶があります。
2019年のお正月の格付け番組なんて、欅坂46のメンバーが数人出ていて、あんなに楽しく3時間ほど番組を見たというのに、わたしの中に誰が出ていたのか全く記憶に残っていません。今となっては録画しておけばよかった、と思いますが(笑)。
そんな感じなので、もちろん歌も乃木坂46の歌、欅坂46の歌と認識できる曲は1つも持ち合わせていませんでした。
知ったきっかけはNGT48
どうしてそんなわたしが欅坂を知ったかというと、皮肉な話なのですが、1月のNGT48・山口真帆さんの暴行事件でした。
【新潟県 NGT48との契約保留】https://t.co/uvJMphajbZ
NGT48メンバーの山口真帆さんが暴行被害に遭った事件で、花角英世新潟県知事は、NGT48との広告出演契約について2019年度の更新の保留を明らかにした。「もう少し事態の推移を見守って判断したい」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月27日
もともとわたしはアイドルグループに偏見があるタイプではありません。初期のモーニング娘。のファンクラブにも入っていて、一人でライブに行っていたくらいです(告白)。
今でも会社に行く前など、元気が出るので昔のAKB48の歌を車の中できいたりしているのですが、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・STU48は知っていても、NGT48は初耳でした。
へぇ~!新潟にNGT48ってあるんや!
と思って、その子たちがどんな歌を歌ってるんやろ?と興味本位でyoutubeで検索してみたわけです。
青春を歌ったさわやかなアイドルらしい曲が多くていいやん・・!って思いました。「世界の人へ」や「MAXとき315号」は、じわじわといい曲やなぁと思えるし(歌は、ね・・)。
そうやってyoutubeをいろいろ見ていると、あることを思い出したのです。
CMで聴いたあの曲を探してみよう?!
そういや随分前にCMで流れていた曲がいいなと思ったけど、わからないまま放置プレイしていたなぁ、と。
- 女性のたぶんアイドルグループ
- 人数多め
- でも何のCMだったかは覚えてない
という手がかりをもとに、NGT48からAKB48やNMB48など、検索範囲を広げていったわけです。ただ、なかなかたどり着けなくて、鼻歌でわかってくれるアプリまで入れたのに見つかりませんでしたw。
しかし、その歌がようやく乃木坂46のシンクロニシティだと分かったのです。はるやまのスーツのCM曲でした。
見たときは衝撃でした。
なんだこのきれいなお姉さんたちは!と(^ω^)。同じ「女性」に属する方々だとは思えませんでしたw。かわいい、きれいは正義٩( ‘ω’ )و
個人的には、高山さん(かずみん)と(秋元)真夏さんが好きです。あと、料理のすごさを見た後からのw、君の名は希望を聴いてからは、生田さん(いくちゃん)のギャップにやられました(^ω^)。
そんな感じで、乃木坂46の皆さんのお名前も少しづつわかってきたころ、欅坂46の動画もクリックするようになっていました。
あれ?なんかセンターの子が違うくない?
2018年年末の歌番組の動画にたどり着きました。
アンビバレントという曲で、センターの子が違うことに気づきました。わたしが知っているセンターの子以外で、それぞれの歌番組によってセンターを変えていないか?と。
しかも、よくよく見てみると、センターの子によって振付が違うことがわかりました。MVはこんな感じなんですけどね(とにかくかっこいい!)。
ダンスはアイドルらしからぬ激しさやし、センターの子を変えるたびに振付が違うとかっておもしろすぎるやろ!と思っていた矢先、いよいよ出合ってしまったわけです。
欅坂46デビュー曲「サイレントマジョリティー」
ダンスかっこいいな、とか、メロディーが好きやなと思いながら聴いていたのですが、いや、最後が衝撃的でした。
「笑った・・!」
と。
そこからは坂道を上るようにw
関東では深夜に冠番組があることもわかりその動画やドラマを見ていたら1週間で自然と21人の名前や特徴を覚えることができました。
MVや番組を見るたびに髪型・髪色が変わっていて、最後の最後までこっちの動画とあっちの動画が結びつかなかったのが鈴本さん(もんちゃん)でした。初心者には本当ハードルが高いw。
笑わないと思ったセンターの平手さん(てっちゃん)はデビュー当時中学生だったのか、とか。本当はよく笑うんや、とか。ねるちゃんは最初からいなかったんや、とか。普段はそれほど目立つ場面はなかったとしても、齋藤さん(ふーちゃん)や織田さん(オダナナ)がみんなを大きな心で支えてくれているんやろなぁとか。
みんな控えめな性格で、アイドルなのに、私!私!というタイプではない子が多いんや!とか。そんな子たちがこんなバッキバキに踊ったりするわけです。
ただただ、かっこいいな、と。
たぶんいろんな意味でこの路線(コンセプト)でアイドル活動をすることはすっごくすっごく大変なのだろうけど、全力で表現する彼女たちを見守りたいな、と思いました(もはや親目線w)。
そんなわけで、欅坂46の(軽めの)ヲタ活開始٩( ‘ω’ )و
ツーリングをしても
電車で出かけてもタワレコめぐりをしてしまうし、
何年も買うことがなかったCDやDVDを買ってしまうし
ファンクラブに入ってしまうという。
2019年は3周年のアニバーサリーライブがまずは大阪・フェスティバルホールで4/4.5.6の3日間行われることになりました。
- ファンクラブ先行→3日とも×
- のちのオフィシャル先行→3日とも×
だったのですが、1回公演あたり2,700人の収容人数の少なさを考えても期待値が低かったこのライブに
ローチケの抽選で当たるという奇跡٩( ‘ω’ )و
もう今年の運を全部使い果たしたかもしれない(笑)。
電子チケットなのでまだ席はわからないのですが、小さいホールなのでどこの席でも割と見やすいのではないのかと予想しています。フェスティバルホールにこのわたしも入り込めることがとっても嬉しいです。一人で行くけどw。
先日、NHKで「坂道テレビ」という坂道グループの特集をした番組があり、その中で8thシングル・黒い羊のフルバージョンが紹介されたのですが、NHKの本気のセットとまるで舞台を見ているかのパフォーマンスは圧巻でした。これをフェスティバルホールで観れるのかと思うとわくわくします(^ω^)。
5月には東京の日本武道館で3日間ライブも開催されるので、チケットが当たればぜひとも行ってみたいです(^ω^)。
先日手に入れたamazonのギフト券も欅共和国2017のブルーレイと化し、ライブに向けての準備はバッチシ。
というわけで、今後はしばらくお出かけするにしてもやたらと欅坂46が関わってくることをお伝えしておきたいと思います。