先週の話。
ひさしぶりにむ。とお休みが合ったので、三重県の伊勢・鳥羽の方へ1泊ツーリングをしようと目論んでいたのだが、あいにくの雨。ドライブに切り替えてお出かけをしてきた。
三重県の鳥羽はこの辺だよ。
お昼過ぎには鳥羽に到着したのだが、はて。どこでご飯を食べようかと。む。は海鮮がよいらしい。iPhoneでピピっと調べると、黒潮ダイニングがヒットしたので向かうことに。
黒潮ダイニング・パールロード店へGO!
- 住所:三重県鳥羽市浦村町7-1
- 営業時間:8:00~17:00
- 定休日:年中無休
- 駐車場:あり(舗装)、道沿いにある駐車場だけならば、そんなに広くはないのかな。30台くらい?警備員さんがいた。
この店やったんや!前は何度か通ったことがある。訪問は初めてだ。
13時前に入店したのだが、注文するのに長蛇の列(: ・`д・´)。席も満席である。
席を確保してからの注文がよさそうだ。
む。が席の確保役。わたしが列に並んで注文役と役割分担。ただ、一人で来ていたら・・上着でも置いて席確保の上、注文しに行くのがいいのかな。
20分後、順番が回ってきた
壁いっぱいにたくさんのメニューが貼ってある。
丼の種類だけでも、かなりの数だ。
大きく写真付きで貼りだしているくらいだから、てんこ盛り海鮮丼(@1,980)、黒潮海鮮丼(@2,350)といったこの種類がおすすめの海鮮丼なのだろう。
しかし、どうも海鮮丼には食指が動かなかった(多分、北海道でおいしいものを食べてきたからw)。
む。はこの近海で獲れたという
- 中トロ丼(@1,880)
わたしは、単品で攻めることに。
- 焼きいか(@550)
- とろさば干物(@590)
- ライス(@200かな?)
お会計は注文時に支払い。その際、名前を告げておく。
呼び出されるのは、番号ではなく名前なのが面白い(笑)。「とどろきです(*・ω・)」と言ってみればよかったな。
焼き物は1番窓口、丼ぶりは3番窓口というように、受け取り窓口も商品の種類ごとに分けられている。
あら汁が巨大鍋やで(*・ω・)
どどんとあり、丼ものを注文した人は食べ放題だ。
注文してから15分後。
お呼び出しキター(*・ω・)
と1番窓口に行ったら、まずは焼きいかを手渡され。「ご飯はサバと一緒でいい?」と訊かれたので「はい」と。
もぐもぐ食べていると、再びお呼びがかかった。向かうと、とろさばを手渡された。
あれ?ご飯は?(*・ω・)と思っていると、「今ご飯持ってきているからまた呼びますね」と。
再び席に戻り、大きなほくほくの身をホジホジと。
のちに呼び出されてご飯を受け取りに行ったのだが、3品頼んで3回受け取りにいかなければならないというのが何ともかんともだった(笑)。
・・でもって、ひたすらあら汁をすすっているむ。
丼ぶりものの3番窓口のコールが止まっている模様。もしかしてご飯切れなのか?
そんなわけで、わたしが食べ終わって20分後w
ようやく出来上がった中とろ丼。長いこと待ったで(笑)。
お店の方も、「お待たせしてすみません」「ほとんど大トロみたいなものなので」と言って渡してくれた。やったー٩(ˊᗜˋ*)و
何かトラブルがあったのだろう。一口もらったらうまし!だったので少々待ったことなど問題ないw。
たぶんわたしはずっと食べていたら胃もたれを起こしそうなアブラのノリ具合だけど(笑)、アブラ好きのむ。がおいしいおいしいと言って食べていたので何よりだ。
海鮮丼の海老が大暴れ?
何の海鮮丼かよくわからなかったのだが、活きた海老が乗っかった海鮮丼があるようで、若い女の子はキャァキャァと悲鳴を(*・ω・)。
海鮮丼を運んでいた若人は、運んでいた途中、海老が元気よく跳ねてお盆から飛び出してしまっていた(処分していたみたい。お店の方に言ってみればいいのに・・わたしなら洗ってもらって食べるw)。
気になる方は、元気な海老さんにご注意を。
生簀に伊勢エビやサザエもいて、自分で選んだものを調理してもらうことも可能のようだ。
14時を過ぎるとさすがに列も落ち着いていたので、土日祝の場合は、少し早めの時間に行くのがよいのかもしれないね。
個人的には、こういうお店では今後も単品料理を頼んでみようと思っている。さて、お腹を満たしたら宿へ向かおう。
【遊んで食べて温泉】湯快リゾート・志摩彩朝楽に泊まってみた@三重県志摩、へつづく。
これは、わたしが北海道ツーリングに行ったかわりに?「どっかつれてけ」というむ。のリクエストの旅なのである(*・ω・)。