テントの底面を守ってくれるブルーシート、青色だけじゃないよ【キャンプ道具】

少し前、お昼の休憩時間に会社のみんなで、

いかに自分が神経質かをアピールする合戦

というしょーもないことをしたw。

そんなに細かくて神経質な人はいないのだが、こだわりというか、他は大丈夫なのにこれは気になってダメとか、そういうことあるよね、という話をしていたのだ。

みんな色々さらけだしていたわけだが、

「ベランダの手すりに布団や大きなものなどを干せない」

のがわたし。

布団はもっぱら布団乾燥機を使用、掃除機でたまに吸い取っている次第である。

轟「手すり、結構汚れるよね。干すたびに毎回手すり拭いとるん?汚れてそうなの、手すりだけやないし・・あれ、みんなどうしてるんか、ずっと不思議やってん」

後輩「フーフーだけして気にせず干してますw」

なんて話をしていたら、Nさんが一言。

「でもとどろきさんって、テントとかでも寝れるんですよね。そういうのは大丈夫なんですか?」

ほんまやねw。田舎育ちな割に虫は苦手やし(: ・`д・´)。勝手神経質とはこのことである(自覚)。

少し前までは、テントの下に敷いているブルーシートが汚れていると気になって仕方がなくて出発にえらい時間がかかっていたわたしである。

そんなシートのことについて書いてみようと思う。

テントの下にシートを敷くことでテントを守れる

いつも晴れていて、いつもふかふかの乾いた芝の上にテントを設置できればよいのだが、実際はそうもいかない。

雨が降ることもあれば、湿っていることもある。下には小石が多いことも。

テントをそのまま設置するのではなく、1枚何かを挟むことによって、テントの底面が汚れたり、傷むのを防ぐことができる。

そのテントにぴったりサイズのグランドシートたるものが販売されていたりもするのだが、わたしはもっぱらブルーシートを使ってきた。安くて丈夫だ。

テントの大きさより少し小さくはさみでチョキチョキするのがポイントだ。

はみ出していると、雨が降った際そこから雨が入り込んでしまうため。はみ出したら折り込んでおくなりすると安心かと。

advertisement

初代は、シェラデザインズの青色のテント

そのため、ブルーシートでちょうどよかったわけだが・・

ブルーシート=青色ということしか頭になかったわたしは、あれれ?ということになる。

2代目は、ケシュアのグレー×オレンジのテント

この写真はそれほどわからないが。

・・この残念具合といったら。

はみ出した青色がカッコ悪い、残念なわたし。

3代目は、ケシュアのダークグリーンのテント

あまりの残念具合に探してみると、なんでもあるもので、素敵なシートを見つけることができた。

これは片面がダークグリーンで片面が迷彩柄というとてもお気に入りだった。

なぜお気に入りだったかというと、柄が違うため、どちらが土面かどちらがテント面なのか、すぐに認識ができたから。テントとの色合いもばっちり。

・・だったのだが、置き忘れたのか、落としたのか、北海道のツーリング中に無くしてしまったのだ(涙)。

暗い色合いなので、汚れていてもあまり気にせずたたむことができたwという(変なところで神経質な面倒くさいわたしには)利点もあった。

なんというか、ただテントの下に敷くシートひとつでも、精神的にこんなに違うものかと(・ω・)。

今回は、2代目が出動予定なので、青色でないシートにしようと物色。

アマゾンで、1.8m×2.7mと正方形でないシートだからか?安くで見つけていたので購入していた。

ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m OGS02

新品価格
¥455から
(2017/8/5 21:09時点)


あれば、グレーや黒のほうがよいのだろうが、ま、青よりはマシだろうということで、グリーン(軍用のグッズに使われるような緑)を選択。

3年ぶりにこのテントを引っ張り出してきたので心配だったが、特に劣化している風でもなく一安心。

テントの底の形が細長い台形なので切るのが若干難しいのだが、(このわたしが珍しくw)線を引いてチョキチョキと。今日のところは長方形に切るところまで。

テントの張り方を忘れているといけないので、念のため明日庭で設営・そこで最終調整しよう。

来週、少し働いたらお盆休みだ(*・ω・)。

天気がよければ、バンバンと実家(四国)に帰るつもりである。

雨が降りませんように。

どうしても行ってみたいところがあるのだ。四国も広いよ(*・ω・)。

advertisement
最新情報をチェックしよう!