日本各地で集めた訪問証明書をいい加減まとめようと思い立ったわけだが、枚数の多さに内心どうしよう・・と思っているw。
いや、でも、だがしかし。
せっかく重い腰が上がったわけなので、年内にはちゃんと整理しなければ(と今のところは思っている)。
そんなわけで、関西編に続き、今回は東北から関西手前の本州までをまとめようと思う。もうちょっとちゃんとエリア分けすればよかった。なぜにしょっぱな関西から始めてしまったのだろうw。
青森県
advertisement
青函トンネル坑道体験証明書【三厩(みんまや)】
- 2005年に入手。龍飛岬の近くにある、青函トンネル記念館から出ている体験坑道に乗車した際、頂いたチケットの裏側についていた体験証明書。
- 今もこの作りの証明書なのかどうかはわからない。
利用した時はわたし一人で、いろいろお話を聞けて楽しかった記憶がある。
本州最北端大間崎到着証明書【大間】
お土産屋さんがいくつかあり、お店によってデザインが違っていたりする。
浜ノ屋商店バージョン
- 2005年に200円で入手。
大間崎観光土産センターバージョン
- 2013年に入手。200円かな。大間らしくていちばん気に入っている(*・ω・)。
土門商店バージョン
- 2013年入手。200円かな。
裏面、封筒付き。
川畑商店バージョン
- 2014年に入手。200円かな。
- 2005年に購入した浜ノ屋商店さんバージョンと似ているが、色の使い方やフォントが少し違う。こういうところがたまらない。
尻屋崎到達記念ステッカー【東通村】
- 2013年に入手。尻屋崎のお土産屋さんで500円ほどだったかと。
岩手県
本州最東端訪問証明書【宮古市】
- 2005年に入手。1枚100円。2013年にも見てみたが、特にデザインは変わっていないようだった(市長さんの名前が変わったくらい?)。
- 浄土が浜レストハウスで購入したが、他にも購入できる場所が増えているようだ。シリアルナンバー入り。
裏面。
カッパ捕獲許可証【遠野市】
- どちらも2005年に遠野市観光協会で入手。遊び心があって、とても気に入っている。
- デザインは毎年変わっているかと思う。今は遠野市観光協会の通販で購入できるようなので、お好きな方はぜひ(笑)。
簡易バージョン
- 100円だったかな。首から下げれるように紐が付いている。
裏面。カッパ捕獲の7か条が記載されているw。
高級バージョン
- 700円くらいだったかな。職員さんがその場で写真と撮ってくれ、名前や住所も明記してくれたものをラミネートしてくれたもの。
裏面。
富士山
富士山登頂認定証
バス会社バージョン
- 2009年に入手。フリー行動のバスツアーで行った際、バス会社の方から頂いたものなので非売品なのだと思う。
裏面。
富士山頂郵便局バージョン
- 富士山頂の郵便局は、開局している期間が短いので開局期間を確かめてから行くとよいかと思う。また、ツアーによってはお鉢巡りの時間が取られていないこともあり、郵便局に行く時間がない場合もあるので、参加する場合は日程に注意。わたしも3度目の富士山でようやく購入することができた。
- 以下3枚は2013年に入手。富士山のクリアファイルがわたしの手元にあるので、抱き合わせ販売だったかもw。
- 富士山頂郵便局からは、普通にはがきや手紙も出すことができる。
その1
動かすとキラキラして見えるタイプ。凝った作りなので500円くらいだったかな。裏ははがき仕様になっており、送付することも可能。
その2
記録をし、こちらもはがきとして出すことが可能。
その3
これがいちばんそれらしいかな。その2と一緒にワンセットで販売されていたのかも?こちらもはがきとして出すことができる。
以下は、2013年のお盆に弾丸で富士山登山に行ったときの記録。
栃木県
美人証明【足利市】
- 自分ではなかなか買いにくい証明書なのだがw、これは2010年頃?に日本一周人の栃木県在住のMOJIくんがプレゼントしてくれたものだ(感謝)。
- 今調べてみると、足利市観光協会で発行しているようである。1枚100円。ポストカードサイズ。
裏面。
群馬県・長野県
横手山登頂証明書
- 2013年に入手。山頂のレストハウスで販売されていた。1枚100円。
- 山頂までは、リフトまたは歩いていく必要がある。歩く場合、30分ほどだろうか。
日本国道最高地点到達証明【渋峠】
- 2013年入手。横手山リフト乗り場の向かいの渋峠ホテルの売店にて購入。
- 5種類あり、1枚100円。画像取り込みの都合で、こんな風になってしまったが、どれもサイズは同じだ。
長野県
白馬岳登頂認定証
- 2007年に入手。白馬岳の山頂のレストハウスを使用した際、休憩コーナーに置いてあったと記憶している(無料)。
日本で海岸線から一番遠い地点到達認定証【佐久市】
日本には、こんな地点にこんな立派な碑があるのだ(笑)。
- 2005年に到達。実はこの認定証の存在を知ったのは何年か後の話なのだ。到達日は当時のものにしてもらった。確か無料で発行してもらえたと記憶している。
- 今でも、到達したときの記念写真などを添えて佐久市の観光協会に送付すれば認定証を発行してもらえるようである。
- この地点までは、40~60分ほど山道を歩く必要がある。スニーカー以上の靴をおすすめする。
富山県
立山連峰越え通行証明書
- 2005年に入手。600円。室堂の立山山頂簡易郵便局で購入。
- アルペンルートにある簡易郵便局のため、そうそう簡単に行けない場所である。今でも販売されているか不明だが、とても気に入っている証明書の一つ。
朝日感動証明書【氷見市】
- 2007年頃入手。無料。調べてみたら、今でも氷見市の観光協会(JR氷見駅にあるようだ)で発行してもらえる模様。
- 珍しいコースターサイズ。
天下之奇観 蜃気楼の証(蜃気楼を見た証明書)【魚津市】
- 2005年入手。春~初夏にかけて観測できる蜃気楼。運よく見れたわたしは、埋没林博物館で入手。観測できなかった日には発行されない。無料。
- 蜃気楼が見れそうな日の海岸線には、物知りなおじちゃんたちが構えているので現地で情報収集可能(笑)。
- 今調べてみると、蜃気楼がみられんだちゃ証明書という、蜃気楼が観測できなかった日に発行される証明書もできたようである。遊び心が最高だ。
石川県
能登半島最北端到達証明書
- 2008年入手。200円。禄剛崎灯台近くの狼煙(のろし)郵便局で発行されていたのだが、今は新しくできた道の駅・狼煙で購入できるようになった。
- 2014年道の駅・狼煙(のろし)で入手。300円ほどだったと記憶している。念のため郵便局にも行ってみたが、もう証明書は販売していないとおっしゃっていた。
関東方面がやっぱり弱いなぁ。
関東遠征したい。目的は、証明書&懐かしの自販機巡りだよ(^ω^)。