2013.5.17 金曜日
GWにも帰らなかったし、どうしようかとずっと迷っていたけれど、お昼頃、やっぱり今日実家(愛媛)に帰ろう!と思い立ち、急いで荷物を詰めバンバンで出発。
四国にバンバンと帰るには?
兵庫県の我が家から四国へ渡るにはわたしの中では4つルートがあります。
- 明石海峡大橋、淡路島経由で帰る(距離が長い)
- 瀬戸大橋で帰る(いろんな意味で中途半端)
- しまなみ海道で帰る(一番早い)
- 岡山の宇野国道フェリーで四国に渡る(安いけど、時間がかかる)
和歌山から徳島に渡るフェリー、神戸から高松に渡るフェリーもあるけれど、帰省する際、実家の位置を考えるとあまりメリットを感じられないので考えたことはありません。
バンバンでしまなみ海道を走ったことがないので今回3のしまなみ海道ということは決まっていたのだけど、しまなみ海道に乗るまで山陽道で帰るか、下道(R2)で帰るか走りながら迷っていました。
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とりあえず国道2号線をひたすら西へ進む
福山(広島県)の辺りで渋滞した程度でバイパスの恩恵をあずかり、思うより順調に進んだのでひたすらR2を走ってしまなみ海道まで。
退屈なルートと言えばルートだけど、ここ最近ガッツリとバンバンに乗ってなかったので、乗ってるだけで楽しかったです。
12時過ぎに出て、夕方6時。
しまなみ海道・来島海峡SAに到着
休憩時間等入れたらこんなものでしょうか。しなまみ海道の終点の来島海峡SAまで写真は一枚もなし。このSAで立ち止まるのは初めてのこと。
対面二車線区間の多い、しまなみ海道を無事走り終えて、安堵。
風がどうの、そういうのではなく笑い(笑)。精神的疲労が半端ないのは、バンバンの宿命だから仕方がないけどね。よく頑張って走ってくれれました。
R2では、太ももが焼き豚と化しそうなほどのジリジリとした夏の日差しのようなものを感じ、一日一日、先の季節へと変わっていっているんだなぁと感じました。
展望台に上がって、やさしい色の夕日を眺めて帰宅。
バンバン走行距離 257キロ(ちょっと距離が短い気がする、記録間違いかも?)
瓶ヶ森林道へゆく、につづく。