朝、3時に起きて出発したシルバーウィークのツーリング。
3日間ともに、お天気に恵まれました。忘れかけていた夏を思い出したほど、日中は暑かったです。三重県の尾鷲市と和歌山県の御坊市を結ぶ、国道425号線。紀伊半島を横断するR425。近道と思ったら大間違い、紀伊半島の深い山の中を走るこの道は酷道425号とも、425だけに「死にGO」とも言われる、日本三大酷道の1つでもあります。
土砂崩れのため、3年ほど走破できなかったR425。ようやく走れるようになったのが、今年のことでした。虎視眈々とチャンスを狙っていましたが、今回行けて本当によかったです。
いろいろありましたが、本当に楽しいツーリングでした。どれだけすごい道なんだろうかと思っていたのですがw。国道という点からすると、確かに・・・ですが、状況・状態の悪い道は、日本には他にもあるのでね。バンバンとであれば、なんてことはなかったです。
しかし、和歌山県(紀伊半島)、はまりそうです。
まだ全部は見ていないけれど、こんな絵も撮れるので、カメラを付けていると面白いですね。
今回のツーリングでは、すんなり走れる道は少なかったと思います。泥水の中を走り、危なそうなところはともに歩き、酷道308の暗峠の石畳はもちろん
石ころも小枝も、アスファルトの凸凹もものともせず元気に走りぬいてくれたバンバンに感謝。
でもここは、あかんかったね(笑)。
夏を思い出したり、 秋を感じたり、忙しい毎日でした。
バンバン走行距離:821.0km
詳しいレポートはこちらから。
http://jim.kaoridondon.net/mb/2015sw/0919/01/text.html