「耐熱」とは一体・・?!バイクカバーにご用心(*・ω・)

先日、丹波市に日の丸弁当のようなモンブランを購入しに行って帰って来た後の話である。

この日は長距離を走ったわけでもなく、汚れるようなところを走ってもいないので、バンバンにバイクカバーをかけて終了、という流れだった。

我が家は、カーポート下にバンバンズを置いている

いろいろあってw、バンバン乗りのみなさんにご意見をおききしつつ、今住んでいるところでもバイクカバーを導入した次第。

車が3つの轟さん日記2

※ショウ爺さん、送っていただいた画像、アイキャッチ画像に1枚使わせて頂きますw! 最近、バンバンズで出かけることが多い。…

以前、アパートで暮らしていたときには駐輪場があったので、バイクカバーを使用していたわけだが、

耐熱カバーであること

を重要視して購入をした。

マフラーの熱で溶けるのもいやだが、それよりも、火をつけられたりしたら怖いなと思ったからだ。

アマゾンで買ったのはこのYicaというバイクカバー。

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  • 2,000円程というお手頃な値段。
  • なかなかまあまあの購入者のレビュー。
  • 耐熱カバーである。

という点がよろしいのではないかと思って買ったのだ。

紫外線にやられてしまう消耗品だとわかっている。カーポート下に置くので、そこまで雨に強くなくてもよい。とにかく、耐熱でさえあれば。

使ってみたら問題なかったので、む。のバンバン用にも購入してみた。

わたしが購入したのは今年の1月。む。のを購入したのは2か月後の3月。

たった2ヵ月しか変わらないのに、現在、見た目このような感じである。

光の当たり方でわかりにくいかもしれないのだが、わたしのバイクカバーは紫色のようになっていて、随分色あせているのである。

というのも、実は同じ商品を購入したのに、まるで仕様が違うのだ。

わたしのはペラペラな感じで、裏も黒い。

む。のは、触った感じもゴツくて、裏は熱に耐えまっせ的なシルバー地なのである。

2ヵ月で商品の仕様が変わったのだと、納得した。

それからずっと、わたしのバイクカバーも問題なく使えていたのだが・・

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先日、丹波ツーリングから帰って来たあとの話

バンバンにバイクカバーをかけたら・・

ん?(: ・`д・´)

出かけるときはこんなことなかったのに。

もしかして?!

と、バイクカバーをめくってみたら

エキパイの熱で溶けたのだと判明。

カバーをかけるときにちょっとひっかかったのだけど、まさかこんなことになろうとは。

今までも帰ってきてからすぐにカバーをかけることもあったけれど、一度もこんなことはなかったのだ。

ってか、耐熱はどうした、耐熱は(: ・`д・´)w。

薄いバイクカバーなので、一部だけ耐熱になっている仕様、というような感じもしないのだが・・今までは運がよかったのかもしれないし、わたしがわからないだけで、エキパイやマフラーのあたりだけ耐熱仕様になっているのかもしれない(今回溶けたのは引っかかってしまった違う部分なので)。

またこの冬に年に1度のエキパイ塗装をしようと思っていたのでショックはないのだが、今後バイクカバーを買うときには気を付けようと思った次第である。

ピカピカのエキパイ&マフラーの方だととってもショックだと思うので、気を付けてね。

みすぼらしいので、新しいバイクカバーを購入した

む。のカバーのような裏地がしっかりしているものであれば問題ないだろうと、改めて同じ商品をポチしてみたわけだ。

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だって、仕様変わったんやろ?(*・ω・)

先日届いた新しいバイクカバー。

開けてみたら・・

わたしが今まで使っていたバイクカバーと同じく、ペラいやつだったw。

じゃ、む。のバイクカバーは一体何なのだろう。商品の規格が変わったのではなく、そもそも違う品番のバイクカバーが届いたのかな?!

とりあえず、破れかぶれ状態からは解放されたのでよしとする(笑)。

バイクカバーの取扱は気を付けようね(*・ω・)。

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