おや?
ヘッドライト(ロービーム)が切れている(: ・`д・´)。
ということに気が付いたのは、バンバンを停めて桜の下で写真撮影をしていたときのこと。
ハイビームは大丈夫なので、こんなときはサイドボックスに入れているテープで上部を塞いで応急処置。
やる気満点ハチマキバンさん(^ω^)。
※5年ぶり2度目#twitterVanVan会 pic.twitter.com/DjBIDm9bU3
— kaori tdrk@VanVan200 (@todoroki3cars) 2018年4月1日
どうしてヘッドライトが5年ぶり(正確に言うと4年半ぶり)に切れたか覚えているかというと、2013年に日本縦断をしていた際に切れているのに気が付いて、鹿児島県の2りんかんで交換してもらったからだ。
まだこのときのバンバンは17,000キロちょっとだったようだ(^ω^)。
そういやこのとき、テールランプも切れていて、2つを交換してもらったっけ。
去年からテールランプ、メーター球、ヘッドライトと切れている。
メーター球は先日初めて交換したけれども、テールランプとヘッドライトは同じくらいの寿命なのだろうか。
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そんなわけで、ヘッドライトバルブを交換してみよう
以前は旅先だったため、お店の方にお願いしたので、ヘッドライトバルブを自分で交換するのは初めてだ。
バンバンのパーツリストで電球を確認。
バイク用品店に行くと12V60/55Wという右側の電球が売ってあったので購入(確か2,000円くらい)。ちゃんと箱の裏の適合車種の箇所にバンバンと書いてくれていたので安心して購入できた(^ω^)。
わたしはヘッドライトにオサレ感も何も求めていないし、明るさに不満もないので、ごくごく普通のバルブを選んだ。
左側はメーター球。
バイク用品店に行くと、ホームセンターや電器屋さんで見つけられなくてもやっぱり置いてあるものなのだね。200円くらいのものなので、予備で買っておいた。
フロントの右ウィンカーが割れたのを交換する際にヘッドライトのあたりをゴソゴソしたことはあるので、開けるところまではわかる。
ヘキサゴンレンチで2か所外す。
ビヨーンとなってしまうので、配線を傷めないように気を付ける必要がある。
この後、また壮大な作業をし始めたのだが、自分がやっていることがおかしいことに気が付きw、軌道修正。
む?これは硬くないか?(: ・‘д・´)
- 赤の矢印のコンセントみたいな部分を引っこ抜く
- 青の矢印のカバーを外す
という手順だと思うのだが、赤い矢印の部分がうんともスンともいわないのだ。
あまりにガンコちゃんなので、む。を呼びに行き、外してもらった。
青の矢印のカバーを外すと、面白い形で電球が固定されていた。
振動で外れないようにかな?複雑な感じで止められているのだね(^ω^)。
ここを取れば、簡単に電球を取り外すことができたので、同じ向きで電球をセットし金具を元に戻した。
カバーをし、コンセントみたいなのをつないで完了なのだが、余計な事しーなわたしは、意味のない赤い丸印の箇所を外してしまったので、ここも元に戻す作業が加わったw。
バンバンの場合、ヘッドライトバルブより、メーターバルブ交換の方が面倒くさいことがわかったw。
そんなこんなで、バンバンのロービーム、元気に復活٩( 'ω' )و
- バンバン走行距離:約66,000キロでヘッドライトバルブ交換【前回交換より約49,000キロ走行】
どうでもいい話なのだが・・
バンバンの作業するときには、いつもこの椅子を使っている。
わたしの記憶が正しければ、これは北海道のホームセンターで1,000円くらいで買った椅子だ。購入年は2005年で間違いない。
よく見ると、スケルトンとなり、
足も骨折・・
13年のわたしの激しい体重変化wにも対応してくれ、感謝しかない。
突き破るのが先か。
完全骨折が先か。
ここまできたなら、ドリフみたいに座った瞬間ずっこけるまで使おうかと今迷っているところだ(^ω^)。
誰にも見られたくない瞬間やけどね(^ω^)。