バイクにサイドボックスを取り付ける作戦(2)、のつづき。
昨日、待ちに待ったサイドボックスの候補(その2)が到着した。いい感じだ。しっかりした深緑でわたし好みの色だ。
今は色が変わっているかもしれないが、10年前のアイリスオーヤマのRVボックスの緑よりも、さらに濃い色だ。
MTM アモカン.50 キャリバー 樹脂製
アメリカ製。MTMという会社が造ったものだろうか。
「AMMO CAN」と書いてある。
AMMO=弾薬(ammunition)、から「アモカン」=弾薬ケース、という意味なのだろう。
これはRVボックスのような樹脂製。「アモカン」「弾薬ケース」だなんて言われても、正直なところ工具入れのような感じがしないでもない(笑)。
このアモカンの大きさは?
ステッカーの右下に、内寸の大きさが書いてある。
内寸も大事だが、わたしには外寸の方がより大事。
こちら、約15cm。
こちら、上部の出っ張っている部分は約19cm。
高さは約21cm。
いちばん長いところ、約34cm。
ふむふむ。とてもいい感じだ。「19cm」がとても大事だったのだ。収まってくれていてよかった。
実物のアモカンを見て改めてよいと思った点
1.鍵(カラビナ)穴が2つついている
2.防水対策のパッキンがついている
3.取っ手がしっかりしている、がたつきがない
走っていると、取っ手部分がガタガタするのではと思っていたのだが、ある意味取っ手部分が起き上がりにくく、こんな感じでストップしてくれる(もちろん、しっかり起こして持つことも可能)。
ゆるくないのが良い。
弾薬ケースに荷物を入れてみた
入れるとしたら、工具&お風呂セット、調理セットが多くなるのではないだろうかと。
めっちゃええ感じやん(*・ω・)。
特に、何に感動したかというと、ガス缶が縦に入ったことだ。メスティンは縦に入れても余裕あり。イワタニジュニアガスバーナーもいい感じで収まる。フライパンが入らなかったのだけが残念。
蓋がこのようになっているおかげで、少々高さがあっても大丈夫。
到着したケース2つともに嬉しそうに私物を入れていると、
「ひとつは俺のやから・・」とむ。
あ。そうでした。そうでしたw。
「ええもん見つけた!」と紹介したときには、色がどうだの、弾薬ケースがどうだの言っていた割に、結構気に入っているみたいだ。
今日ステーが到着するはずだったのだが、残念ながら受け取ることが出来ず。
明日以降に持ち越しだ(^ω^)。