敬遠してきたジャンボフェリーに乗ったら楽しすぎた話【新船あおい】

高松での観光を終え、高松港から数キロ離れたジャンボフェリー乗り場へ。

ジャンボフェリーは、神戸(兵庫県)~小豆島(香川県・しょうどしま)~高松(香川県)を結ぶフェリーだ。

わたしは四国の愛媛県出身で現在兵庫県に住んでいる。人生において、散々四国ー本州を結ぶフェリーに乗ってきたのだが、ジャンボフェリーには一度も乗った経験がなかった。というのも、

  1. 神戸から高松までジャンボフェリーで4時間半くらいかかる(車だと2時間もあれば着く)。
  2. 四国(実家)に戻るにもしまなみ海道・瀬戸大橋・明石海峡大橋の3本の橋がある。
  3. 兵庫の自宅から神戸港に行くのが面倒。

という理由から利用したことがなかったのだが、気にはなっていたのである。なぜならわたしはフェリーという乗り物が大好きだから(^ω^)。

それが今回、ジャンボフェリーに乗る理由ができてしまった。

ティーダ号のクーラント液漏れのため、長距離の走行、ましてや高速道路の走行は大変危ないということで、ジャンボフェリーにて高松から神戸までワープすることに。

ジャンボフェリー、初乗船の記録である٩( ‘ω’ )و

ジャンボフェリー乗り場へGO

高松港・高松駅から数キロのところに乗り場がある。女木島・男木島に行くフェリーが出る高松港とは場所が違うので注意が必要だ。

係員の方が指示してくださったところにティーダ号を駐車。この日の第3便・14時発の新船・あおいに乗船する。

iPhoneから予約をしていたのでQRコードを見せるだけでOKだった。

せっかくなので建物内を見学しに。

ティーダ号のエンジンをできるだけかけたくないわたしたちにとっては、エアコンが効いた大変快適な待合室だった(^ω^)。待っている間、最近どこに行っても気になる誘導灯を撮影したり。

アイスコーヒーを飲んでまったり。

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13時45分過ぎ、乗船開始

そういや、車でフェリーに乗るのは2人旅では初めてかもしれない。

初めてのフェリーだし、船内がどうなっているのかとっても興味があるし、わくわくが止まらない(^ω^)。

予約状況に比べて、バイクも車も少ないんだなぁ。徒歩の方が多いのか?

とこのときは思ったのだが、のちに小豆島から多くの人が乗ってくるから、高松からは少ないのだと理解できた。

新船あおい・コンパートメント(3人席)を利用

ジャンボフェリーには自由席があるが、追加料金を支払いしてプレミアム席を利用することが可能だ。席の種類も多く、閑散期と繁忙期で値段が違うので、ジャンボフェリーのHPで要確認。

あおいの場合、

・リクライニング席

・コンパートメント(3人)

・ボックス席(6人)

・のびのびバルコニー個室(2~8人/閑散期・繁忙期によって違う)

・のびのびファミリー個室(2~8人/閑散期・繁忙期によって違う)

・ロフト個室

・のびのび席一般

・のびのび席 ANNEX

・のびのび席女性専用

・ウィズペット個室

がある。うん、種類が多いな(笑)。

自由席を利用して移動費を抑えることも可能だが、追加料金を支払ってのプレミアム席のよいところは、

席が確実に確保されている点

海のテラス(Seaスルーデッキ&足湯)、ホワイトイオン泉「雲の湯」(お風呂)

が無料で利用できる点である。QRコードでプレミアムエリアは管理されているのもよい。

今回わたしたちは、急遽予約したのだがたまたま空きがあったコンパートメント(MAXで3人利用できる仕切りのあるリクライニングシート)を利用してみた。

快適なコンパートメント

このような感じでガラス張りの独立部屋になっている。スリッパが用意されているので、靴を脱いで利用するスタイル。

リクライニングシートが3つ並んでいる。大変心地よい(^ω^)。それぞれに電源もあり、ミニテーブルもあるので充電したり、飲み物を置いたりするのに便利だ。

背面には十分なスペースがあるので、スーツケースのような大きな荷物を持っている方も荷物の管理がしやすいと思う。ただ、このコンパートメント入口にはカギはないので貴重品の管理には注意だ。

利用したときは7月の猛暑のときだったので、ボックスごとにエアコンが独立してあったことが最もよいなと思った(^ω^)。

わたしたちはたまたま一番前のコンパートメントだったので、こんな感じで座席から景色を見ることができた。あまり良いとは言えないが(^ω^)。

入口に鍵はないし、ガラス張りなので外の方からは丸見え状態ではあるのだが、自分たちだけの囲われた空間があるというのはピーク時の船内ではやはり最高ォ٩( ‘ω’ )وとしか。他の方としっかりパーソナルスペースを確保できる安心感が半端ない。

ジャンボフェリー船内での撮影にはご注意を

ジャンボフェリー内では、撮影できるところがこのようにHPでも案内されているし、注意書きにもあるので利用される方は一読を。

ジャンボフェリーのサイトより

NG表記の客室内でも、他の方が映りこまないように手元を撮影したり、風景を撮影したりというのはOKとのこと。こうしてはっきりと書いてくださっているのは本当にありがたい。

船旅の動画が好きでよく見るのだが、無神経に他の乗客の方をモザイクなしでUPしている投稿者の多いこと多いこと・・投稿者としてわたしも気を付けつつ、あおいの船内を紹介しようと思う。この利用でいっぺんにジャンボフェリーが大好きになったので(^ω^)。

あおいのココがいい①うどんコーナーとカフェコーナーがよすぎる!

店員さんがたくさんはいらっしゃらないので、席のアップグレードや売店で対応されているとなかなかオープンしないのだが、ジャンボフェリーのサイトを見ていたときから絶対に食べたいと思っていたのがさぬきレモンうどん

ひやかけうどんにレモンとオリーブがトッピングされていて、真夏にぴったり!(まぁわたしたちは真冬でもひやかけうどんを食べるのだけど(笑))。これが450円で食べることができるだなんてどういうこと(^ω^)。

デザートには小豆島のminoriジェラートさんのジェラートを。まさか小豆島のお店のものを船内で食べれるだなんて。ヒデキ感激!(古)。

ここの酒かすジェラートが大好きなんよねぇと思っていたらあったぁぁ٩( ‘ω’ )و

これと柑橘系のヨーグルトのジェラートのダブルを選択。レモンはお願いするとおまけでつけてもらえた。

最高かよ٩( ‘ω’ )و

食券方式で、現金やQRコード決済もできるのだが電波状況によっては現金しかつかえないこともあったので注意。

席もたくさんあるわけではないので、みなさん譲り合って利用はされてはいたが、タイミングを間違えるとうどんを食べるところがないかもしれない(うどんは一般席への持ち込みはNG)。

あおいのここがいい②海のテラス(足湯&Seaスルーデッキ)がたのしい!

プレミア席利用者は無料で使うことができる海のテラス。

人が多いわりに誰も使っていないタイミングで行けて、貸し切りで利用することができた。海を見ながら足湯とかどんだけ贅沢!

Seaスルー部分もあり、ヒョォォ٩( ‘ω’ )وとなることができる。

ちなみにジャンボフェリーを好きになりすぎてこのあと3か月の間に3回利用することになるわたしたちだが(笑)、夜は夜で大変ヒョォォ٩( ‘ω’ )وな吸い込まれそうな恐怖体験ができるので、夜便での利用もおすすめだ。ショート動画で紹介しておく。

https://youtube.com/shorts/oe3wgTKXeLw?si=xZm1gtlFHrS7eW-J

ちなみにホワイトイオン泉「雲の湯」(お風呂)は、わたしはいつ行っても混雑してそうだったので利用しなかった。

む。によるとシャンプー等の備え付けはないので持って行くのがよさそうとのこと(売店でも売っているみたいだ)。あまり大きいお風呂ではなさそうだが、夏の暑い日には気分さっぱりできると思う(^ω^)。

あおいのここがいい③空のテラス(芝生の広場&スマイルステージ)が気持ちいい!

とにかく新船できれいなのでどこも気持ちがよいのだが、外に出てみてもおしゃれで気持ちが高揚する。

他の方がいらっしゃってうまく撮影ができなかったのだが、「船の外にでて景色を見る」というだけでも特別な時間なのに、とても整備された環境でフェリーでの時間を過ごすことができて本当にしあわせだった(^ω^)。

明石海峡大橋をくぐるのでそのときは外へ!迫力があって必見だ。

総じて楽しすぎたジャンボフェリー・あおい

今までジャンボフェリーを利用しなかった理由の中に「車での移動に比べて時間がかかりすぎる」というのがあったわたしたち。

でも実際利用してみると、やっぱりフェリーはたのしいのだと改めて認識して、またジャンボフェリーに乗りたい!と思う理由がいくつも見つかった。

ひとつは、「なんか種類が多いなぁ(笑)」と思ったプレミアム席の種類で、個室やファミリー部屋だともっとのんびりとくつろげるのかなぁと別のプレミアム席を利用してみたいと思ったし、風が強いときには特に橋を渡りたくないバンバン(バイク)との兵庫から四国への移動など有効に使えるのだと気が付いた。JRの青春18きっぷとの合わせ技もよいかもしれない。

18時40分に神戸港に到着。

自宅までの約50キロ、水をつぎ足しながら無事に帰宅することができた。ジャンボフェリーさまさまである(^ω^)。

本当は岐阜へのツーリングがひょんなことから高松へのドライブに変わった今回の旅。ジャンボフェリーを利用するきっかけになったことは不幸中の幸いだったなぁと(^ω^)。

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