ここずっと、立ち上げても瞬殺で固まっていたPC。もう新しいものに買い替えるかとあきらめ気味だったのだけど、今日リフレッシュをしてみたら思いのほかサクサク動くようになったので今のうちに記事を更新しておこうと思う。
7月の山梨遠征(欅共和国・ヲタ活)、お盆前半のこのツーリング記、お盆後半の台風wに巻き込まれながらの宮城遠征(欅全ツ・ヲタ活)と記事が渋滞しているのでさっさとやらねば٩( ‘ω’ )و 。
そんなわけで今回は、
を書き進めるとする。
夏休み1日目:2019年8月10日(土)快晴 兵庫県自宅⇒島根県へ
行きあたりばったりはよいのだが、お盆中なので宿はとりあえず押えてはおきたいし。台風の進路は気になるし。家のことを片付けて、調べ事をしているとベッドに入ったのは日付が変わってから。
「4時には出発するで٩( ‘ω’ )و 」
とむ。に言いながら起きたのが4時前(こうなるのは知ってた)。朝ごはんを食べ、荷物を積んで・・
夜明けとともに、でっぱつ٩( ‘ω’ )و pic.twitter.com/rfRGSxpyeH
— kaori T. ◢͟|⁴⁶@VanVan200 (@todoroki3cars) 2019年8月9日
今日はこんな方向を向いて動く予定である。
いざ姫路バイパス(R2)を西へ、GO!
渋滞で止まっていた軽自動車にトラックが突っ込んで車がペッタンコになってしまった(涙)去年の事故映像を見てから、怖くなってめっきり利用回数が減ってしまった姫路バイパス(R2)。朝も早いので交通量も少なかろうと、ひさしぶりにバイパス利用で西へと進む。
姫路バイパス(R2)→R29で北上を始めると、・・とにかくささささ寒い!
「毎日クーラーなしでは生きていけないくらい暑いのに」「8月に寒いだなんてそんなことあるわけない」となんとなく自分をごまかしながら走るのだが、さすがにちょっと・・と思い「なんか寒くない?!」とむ。に訊いてみると
「寒いよなww」と返事。やせ我慢するんじゃなかった。
そんなわけで道端にて、む。はロンTを重ね着、わたしはカッパの上を防寒着に。カッパを着てからは少し生き返った(^ω^)。ここから数時間は20度前後が続き、メッシュジャケットでは寒すぎた。
R29→R429へ進み、ひさしぶりの志引峠でパチリ(400番台国道だけに、ちょっとグネグネ道は楽しめる、ここから岡山県に突入)。
R29→R373へ。このルートを通ったのはひさしぶりに智頭急行の恋山形駅(鳥取県)へ行ってみたかったからだ。
ひさしぶりの恋山形駅は進化していた!
やっぱりというかなんというか・・前回同様人の気配は皆無。写真は撮り放題(^ω^)。
壁が少しきれいになった気がするのと、くっついているようでくっついていないバンバンズの距離感がなんともよきw。
無人駅なので、絵馬や恋山形駅のグッズが欲しくても買いにくいよね、と思っていたのだが、自販機で購入できるように変化していた。
キーホルダー類はカップに入って出てくるのかな?絵馬なんてそこそこの大きさではないかと思うのだけどどうやって出てくるんやろ(そっちに興味シンシン)。
あ、ちょうど電車が通過!
恋という響きが懐かしい、あの頃のあんな気持ちをもう一度・・そんなあなたが訪問したらあの人へのトキメキを思い出せるかもしれない(知らんけど)。
あ、もう一度言っておくと、ここは恋山形駅という駅だけれども、山形県ではなく鳥取県であるのでご注意を(^ω^)。
R482で西へ・・あっ!
ここまで渋滞皆無なのを知っている道なので大変に快適。今回、全体的に片側通行になっている個所は多かったかな。
気持ちよく走っていると・・あっ!!
轟:「ちょっとUターンしてくる」
文字で書いた「なだれ注意」の警戒標識。このタイプは初めて見たと思う。長野県でこんなのは見つけたことはあるけど。
今まで何回かこの道を通っていたけれど、気づかなかった。国道標識ばかり気にして、まだ警戒標識に興味なかったのかなぁ。なんにせよこんなところでトキメキ標識を発見できるとも思っていなかったのでニンマリである(^ω^)。
R482の辰巳峠でパチリ。このあたりでようやくカッパを脱ぐことができた。
振り返ってもう一枚。
走り進めること4時間。急激に眠気が襲ってきたのでローソンで休憩をすることに。
少し前まで防寒着を着ていたのに、あっという間に気温が10度くらい上がって、9時過ぎでもう30度(汗)。イートインスペースがあったので利用させてもらい、涼しい店内で2度目の朝ご飯をお腹に入れて(え)、ドーピング[眠眠打破]したらメガシャキ!(商品違う)
気分転換って本当に大事だなと思った次第。
さて、もうすぐ蒜山(ひるぜん)高原周辺。大山(だいせん)は帰りに通ろうと思っていたけど、少し走れるか?!・・・と思っていたけど、やっぱりこの日はあまり走れなかったので、次は主にグルメ記事となりそうな予感w。
ここまではこんな感じ。
- 続きはこちらをどうぞ→生うに丼!博物館に泊まれる宿!島根をいっぱい楽しむの巻【2019-3】