【2/5】GWは大混雑!島内の移動手段を考えて行こう@直島のつづき。
直島名物・赤いかぼちゃ
向かう先は、フェリーが着いた宮浦港。赤かぼちゃの撮影に向かう。 が、人多し!
本当は三脚を立てて、ダッシュでかぼちゃの中に入って
こんな風に写真を撮りたいのだが。
え?撮れてるやん、って??
ええ、穴から顔を出して知らないお姉さんにシャッターを押してもらうようお願いしたからね。あー恥ずかしかった。うん、ここも人がいないときにまた来よう。
切り口もきっちりデザインが施され
内部の床もオサレ仕様。んー素敵。
む。にこのかぼちゃの写真を見せたら「てんとう虫?(・ω・)」と言われたけれど。赤かぼちゃであることを念のため記載しておく。
わたしが直島について知っていたのは以下の3つだけだった。
- 赤かぼちゃ
- 黄かぼちゃ
青かぼちゃ じゃないやIラブ湯
直島のおしゃれ銭湯・Iラブ湯
3つめの銭湯探し。適当に路地を入ってみると、港からすぐのところにあった。一見、銭湯に見えない建物である。
観察してみると、表の券売機でチケットを購入し(大人510円)入場制限しているときには、表の名簿に名前を書いて呼ばれるまで待つ、という仕組みのようだった。
ちなみに、シャンプーやリンスはなく、持参が望ましいかと思われる。
リンスインシャンプー、ボディソープ、タオル、オリジナルの袋?のセットが1,050円で販売されているようだが、入浴料とは別なので 結構高額になるかと。
本日の宿・直島ゲストハウス
夕ご飯を食べれそうなお店に目星をつけて、チェックインのためゲストハウスへ。
ゲストハウスは本村というエリアにあり、本村港のすぐ側だ。カフェや家プロジェクトなどが集まる地区で、宮浦に次いでにぎわっているエリアだと思われる。宮浦から本村地区に行く際、細い道があるので対向車・歩行者に注意だ。
海のすぐ側なので、容易に見つけることができた。
オーナーさんにいろいろ説明してもらった後、空きベッドから自分の寝床を選ばせてもらった。
カプセル形式で男女混合。綺麗な造りで、寝具一式もついている。自炊可能。WIFIあり。洗濯機100円、乾燥機200円。シャワー無料。タオルも自由に使ってOK。枕元に電源あり。1泊2500円。
トイレが男女共用なので、気になる方は無理かもしれないが、気にしない方なら候補に入れておいてもよいかも。
ゲストハウスが満室時、諦めずオーナーさんに訊いてみる
GWの土曜の夜の利用だったが、まだ5つくらい空きがあった。
直島には女性専用のドミトリーの宿もあるため、 一人旅の女性と知り合えるのはそっちのほうかもしれない。わたしも電話をしたら満室だったのだが、直島ゲストハウスは空きがあるかもしれません、と教えて頂いてこちらに電話をした次第。
与那国(沖縄)のときもそうだったけれど、オーナーさん同士、仲がよかったり、情報交換していると、満室でも別のところを紹介してもらえたりするので、遠慮しないできいてみるとよいかも。
夕ご飯を食べるため、宮浦港方面に戻る。
ピーク時の直島での重要事項・食事処の確保
・・・が、18時を過ぎてどこもかしこも食事処は満員御礼。
席はあっても、材料切れ、予約でいっぱい、等で断られる・・ ややっ!!これは想定外(°ω°)
港の近くには、セブンイレブンがある。でも、直島でコンビニ飯は・・・ただお昼を食べ損ねているので空腹も限界。オサレカフェで食べたかったけど、妥協も必要だ。どこか、食べれるところはないだろうかと探していたところ地味な食堂を発見(超失礼)。
中に入るとおばちゃんが出迎えてくれ、
「おすすめはカレイのから揚げ定食(1,100円)」
と言うので勢いに押され、それを注文。本当は鶏のから揚げ定食が食べたかったんだけど(笑)。出てきたカレイのでかさに超びっくり(°ω°)。
わたしも瀬戸内海育ちなのでね、大概カレイも見慣れているけれど、わたしが知っているカレイの二回りは大きかった。
どうもおばちゃんの息子さんが養殖をしているそうで、 それでこんなに大きなものを提供できるとのこと。揚げたてでおいしかったし、ボリュームも満点。カップに入った酢の物やほうれん草のあえ物も目立ちはしないけど、おいしかった。
19時前に入ってきたお客さんは材料切れで断っていたのでGWのようなときに行く際は、早めに行くなり、電話予約しておくなり食事処の確保をしておくとよいかと (そもそもどのお店も閉店が早い)。まさかこんなにご飯を食べるところに苦労するとは思いもしなかった(笑)。
銭湯・Iラブ湯で入浴
食後は銭湯へ(駐輪場は銭湯斜め向かいの空き地)。昼間に来たときは気づかなかったけれど、「ゆ」って書いてあったのね。
ご覧のとおり、待ち時間発生。
15分ほど待ったところで中に入ると、想像はしていましたがまぁ大混雑。中国・韓国の人も多いけれど、タイの人も多いのかな。あっちやこっちやから、やさしいタイ語が聞こえてきてほっこり。
やっとの思いで中に入ると、裸待ちすることはなかったもののシャワーが8つしかないので、タイミングが悪いとそうなる可能性が極めて高いかなと。
中に大きなぞうさんが居たり、湯船の底のタイルがオサレだったり、直島らしい造りにはなっていたが、1回入れたらいいかな。とにかく人が多すぎて落着けない(笑)。
トイレは写真を撮りたくなるくらい見たことないデザイン?でよかった。
静かな夜の直島を観光
せっかくなので、夜の写真撮影へ。
最初は境界線がわからなかった。
黄色いかぼちゃは貸し切り。 轟ジャンプはさすがにすべてブレブレ。
わたしがこれくらい大きくなったら、ちょうどいい大きさかな?(*´ω`*)
月が綺麗に見えるね。
外にライトアップされたものを探したり、適当に夜の直島を走って、21時半ごろゲストハウスに戻った。結構泊まっている人はいるのに、結局出逢った人は1人だけ。ゲストハウスでこういうのも珍しい。
明日の天気予報をチェックすると、えっ?!18時から雨?!明日はどう行動しよう・・・と考えながら22時半には就寝した。