あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します!
今年は年末年始の仕事のお休みが8連休のわたしですが、年末に約2年ぶりに愛媛の実家に帰省してきました(2泊3日)。次は2年もしないうちに帰れるように、もう少しゆっくり滞在できるような状況になっているといいなぁ(^ω^)。
さて、たまりにたまっているブログを少しずつ書いてきたいと思います(忘れてはいないw)。
2021.12.3(金)兵庫県自宅→岡山県日生→岡山県宇野港
む。がひさしぶりに平日のお休み。
金・土・日でどこかにお出かけしよう、でも遠くへは・・ということで、ずっとわたしが行ってみたかった島へ行ってみることにした。
その前に、お昼ご飯だ!かきおこチャージ٩( ‘ω’ )و
行程としてはつまらないのだけど、OPENの11時を目指してR2のバイパスをブブンと西へ。
岡山県の日生(ひなせ)付近にはかきおこ(牡蠣のお好み焼き)を食べることができるお店がある。以前にも行ったことのあるタマちゃんで今回も食べることにした。
信じられないのだが、以前に行ったのはもう5年も前の話のようだ(!)。(あれ、その後にもう一度行ったのかもしれない・・もはや記憶が曖昧(笑))
そしてもう一つ信じられなかったのが、ほぼ開店と同時に到着したというのにわんさかお客さんがいたということ(!)。
平日なのにすごい人気である。味もさることながら、駐車場完備はやはり強いのだろう。
独特のシステムは健在で、受付&注文用紙に記入を済ませる。
くぅ~!!目移りしちゃうけど、やっぱりソースと岩塩のカキオコの丞(牡蠣約250g)かしら。
む。は醤油味を試したいとのことで、特製醤油と岩塩のカキネギの丞(牡蠣約250g)に決定。
感染予防対策として、以前は温かかった待合室は換気バッチシとなっている。寒いので温かい服装で行くか(場所によってはお尻も寒い(笑))、車の方は車で待つとよいだろう。
以前は相席が当たり前だった店内も、一組ずつテーブルに案内されるようになっていた。利用する側としては、知らない方とテーブルを囲んで緊張しつつ食事をしなくて済むので大変良い◎。案外早く呼ばれて着席。
と、同時に運ばれてくるカキオコォォォォ٩( ‘ω’ )و
いや、1枚1,500円オーバーとはなかなかの食べ物ですよ、奥さん!!
それでも食べに来ちゃうのは理由がある。
関西らしくお好み焼きは我が家でもよく食べるのだけど、欲張って牡蠣を入れ過ぎるからか何なのか(笑)、どうしても豚玉のお好み焼きのように上手く(おいしく)焼けないのだ。
これこれ~!!(^ω^)
どこを食べても牡蠣が「こんにちは」してくれるこの喜び。カリっとふわっとおいしく焼いてもらえる喜び。
大満足です、はい(^ω^)。
どうしていろいろあるお店の中でタマちゃんに来たかというと、「岩塩」や「醤油」で食べることができるというのが大きい。
わたしはソースがそれほど得意ではないので(追いソースなどもってのほか(笑)大食いのくせに串カツもソースが付くと途端に食べれなくなる)、塩もソースも楽しめるハーフ&ハーフで味わえるのがありがたすぎるからである。
さて、お腹も満たされたことだし、宇野港(岡山県)を目指そう
急に思いついて、日生でかきおこを食べたものなので、思っていたよりフェリーに乗る時間が大幅に遅くなってしまった。
・・・のだが、このときはこれが幸いしているだなんて思ってもいなかった(^ω^)。
13:30前、宇野港(岡山県)着。ちょうどこの時間帯のフェリーがないので約1時間待ちである。14:25発・直島行きに乗ろう。
2泊するため往復割引が効かないとのことで片道のみ購入。
人間ひとり300円+バンバン1台970円=1,270円。
邪魔にならないところにバンバンズを置かせてもらって、宇野港周辺を探索。
岡山県・宇野港(駅)の近くにはこんなものもあるよ
宇野駅が改装されていて驚きとどろき!!
周辺にはかわいい生き物がいるので、ぼーっとして躓かないように(笑)。
周辺にはいろいろなオブジェがあるのだが、
個人的にとっても楽しみにしていたのが、
「宇野のチヌ」と「コチヌ」だ!!
淀川テクニックさん作の「宇野のチヌ」は、瀬戸内海にたどり着いた漂流物を使って作られた作品。近くで見ると様々なものが使われている。こういうの大好きだからずっと見ていられると思った(^ω^)。
グラデーションもすごいし、よく見たらキャラクターのお面やヘルメットなど、にぎやかなものがかなり使われている。
何故こんなものが漂流しているのだ?!と思うようなものばかり。布団叩きが紛れているのが個人的にツボ(^ω^)。
「あーん(^ω^)」
瀬戸内国際芸術祭2010で披露されたもののようだが、2016年にはコチヌも誕生。
滑り台になっているナイスな仕様だ。
こんな寒い日に、近くのお店でかき氷を食らうむ。(しかも外で、笑)。
そんなこんなで、ちょうどよい時間になったのでフェリー乗り場に移動。
すぐそこなのに。フェリーと言う乗り物は非日常の世界へ飛び込む恰好の乗り物だ。
20分経ったら直島だ。
- 続きはこちらをどうぞ→地中美術館とI❤湯と姿を消したシンボル・黄色い南瓜【直島・豊島ツーリング2話】