バイクのエンジン(シリンダー)のDIY塗装やってみた【バンバン200】

エキパイのズボラ塗装ができるのだから、エンジンのあたりも同じような塗装ができるのではないか、その際何の塗料を使おうか?という記事を書いた。

本当はやりたいことがあったので、もうちょっと先に作業をする予定だったのだが、今日のとどろき地方は作業日和。そんなわけで、ちゃちゃっとやってみることにした。

※作業日和とは、無風、くもり(晴れではない)のこと。あぁ!ツーリングに行けばよかった、と思わなくて済むような日のこと。

エンジンあたりの現状の様子はこんな感じだ

多く語る必要もあるまい。む。の新しいバンバンを見ていると、切なくなってくる感じだ。

シルバーコートを使用

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塗装の下準備をしよう

触ってみた感じ、特にボコボコしている感じもしないのだが、軽く320番のペーパーでこすっておく。ボルトには錆が出ている箇所もあるので、ゴシゴシ。

水で洗うよりも乾きがはやい?かなと思い、安いパーツクリーナーを大量に使いながらゴミ取り&脱脂。

バイクのエンジン塗装

マスキングをしますか

苦手なマスキング作業。モノタロウの商品の隙間に入っていた紙が大量にあった為、消費をかねて使ってみると

バンバン200

バンバン、ピンクの園の中(^ω^)。

緑バンバンで、わたしとしては漢っぽさを感じているだけに、ちょっといつものバンバンとは違う感じ。思わずにやけてしまった。

おっと、忘れちゃいけないね。ここにもテープを貼って。

車体左側は簡単なのだが、右側はごちゃごちゃしているので、わたしには難易度が高い。プラグカバーは抜いたが、プラグはそのままにすることにした。

いちばん困ったのだが、矢印のホースの部分。

DIY塗装

外せばいいのだろうが・・、

ズボラ塗装を専門としているわたしとしては専門外のことはやりたくないのだ。うむ。

エーザイ・シルバーコートで塗装してみよう

バイクのエンジン塗装

パーツクリーナーが乾いたので、塗装していこう。今回特に下地に何か塗ったりしない。直接シルバーコートだけを吹くことにした。

薄塗りを重ねていく、基本どおりに。左から右へ、を繰り返して塗装。

ん?(: ・`д・´)

というところは近づいてスプレーしてしまったので、若干厚塗りになった感も否めないが良しとしよう。うむ。

おおっ!ええ感じの色やん。

エンジン(シリンダー)塗装

バイクの自作塗装

もうちょっときれいにスプレーできたらよかったなぁ、と最初は思ったのだが、マスキングを外してみると、これでよかったのだと思った。

シルバーコート使用

上手く説明できないのだけど、きれいすぎず、よそ行きすぎず、これくらいがちょうどいい、というか(笑)。

エンジン、エキパイ

前と比べてみると明るくなった。

バンバン200

ズボラ塗装だけに、近くで見ると雑感満点なのだが、5m離れて見れば問題なし。塗装が取れてくればまた同じことをやればいいだろう。

1本900円くらいのシルバーコートを、今回半分も使っていない。数百円でリフレッシュできたと思えば上出来だ。

塗装の後処理は?

マスキングをしていたつもりだが、シルバーはよく目立つのか?ただわたしのマスキングが雑なのか?・・おそらく後者だと思うが、「こんなところにも?(: ・`д・´)」というところにも塗料が飛び散っていた。

特に、ホースのところは「これって元の色はシルバーやっけ?」と思う位、銀色になっていたのだが、早めにパーツクリーナーで拭けば取れたので特に問題はなかった。

やっぱりここも気になるね

シルバーコートの色が気に入ったので、この辺りもやってみたいが・・さすがにちょっと難しいかなぁ。

今日は続いて、スポークの塗装も

しばらく寒かったり風が強かったりで、やっていなかったスポークの塗装も。

今日でフロントが全部完成。

バンバン200

リアも今日で半分終わった。あと少しだ。

バンバンにはまだまだ走ってもらわないといけないからね。いつまでも、見た目も若々しくいてほしいね(^ω^)。

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自家製塗装(シルバーコート)
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