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2023.5.3(水)くもりときどき晴れ、一時雨
さて、明日から2泊3日で借りるレンタルバイクの置き場の候補ができたところで一安心。ゆいレールに乗ってレンタカー屋さんへの最寄り駅・赤嶺駅を目指す。
本当はこの日もレンタルバイクを借りたかったのだが定休日。他のお店でスクーターを借りようとしたけど、空きがなくて断念。
レンタカーを探してみたものの、GW期間で&コロナ禍でレンタカーの台数を減らしたお店も多いらしく相場が上がっているのか?わたしの記憶より3倍くらい高かったので、
それならゆいレール(モノレール)や路線バスで動くなり、日帰りバスツアーに参加しよう٩( ‘ω’ )و
と思っていたところ、出発の前日にたまたま「じゃらん」のサイトでタイムセールをしているのを発見。
コンパクトカーを1日10,000円で借りれそうだったので、む。にお伺いをたててみると「そうしようそうしよう٩( ‘ω’ )و」とふたつ返事。そうして間際で借りることにしたのである(調べた感じだと、コンパクトカーで1日15,000円以上という設定が多かった印象)。
そんなわけで、トラベルレンタカー・那覇空港店さんへGO٩( ‘ω’ )و
※まもなく、”バジェット・レンタカー”に店名が変わるらしい。
最寄り駅の赤嶺駅から2.5キロ歩いて向かう!
那覇空港から無料送迎バスが出ているので、一旦那覇空港駅に向かってから・・という手も考えたのだが、レンタカー屋さんのOPENは8時。
無料送迎バスは営業開始時間を過ぎた8時半頃(?)からの運行だったので、
空港に降り立った人たちがたくさん押し寄せる前にお店に行って手続きしよう٩( ‘ω’ )و
と、2.5キロ(約30分)の距離を駅から歩いていくことにしたのである。いい運動だし、知らない土地を歩くとたくさん発見がある(^ω^)。
そんなわけで到着したレンタカー屋さんには、同じことを考えている方が他にもいらっしゃって、OPENの5分前くらいに到着したのに我らは3組目だった。
料金は20時までに返却すればOK、免責保証込みの10,000円。沖縄は以前にレンタカーで走っていろいろ思うことがあったので
もうちょっと広くカバーしてくれるワイド補償(825円)にも加入しておいた。しめて10,825円である。
8時前から対応してくださったので、とってもスムーズに手続き完了。
- ちなみに、レンタカーの保険は車に対してかかっているので、免許を持っているむ。でもわたしでも運転することができる。
- やはり、送迎バスが到着するとワッとお客さんが到着するのでタイミングによっては手続きにかなり時間がかかると。
昨晩から現地入りていたアドバンテージを活かせたかな、と自画自賛(^ω^)。
レンタルできたのはTOYOTA・ヤリス
正直、ギリギリにレンタルできたし、そう期待していなかったのだが・・
まるで新車のようなヤリスをお借りすることができた。い、いいんですか?!(^ω^)。
とっても運転したかったのだが、なかなか来れない沖縄・・!
わたしは助手席で道路標識を撮影することに専念することにし、む。に運転を全面的にお任せすることにした。よろしく頼む!
全く行くところは決めていなかったのだが、明日からのレンタルバイクでは行きづらいところ(バイクを置きにくいところ)、バイクに乗る格好では歩きにくいところから優先に選択し、この日のドライブコースとしてはこんな感じに。
万座毛(まんざもう)まで行って、夕方までにレンタカーやさんに戻れたらいいな、と。
島の南側(那覇のあたり)、島の中央(名護のあたり)は道が混むと記憶している。その辺りを結ぶ高速道路(沖縄自動車道)がある。
限られた時間にGWという観光客がどっと押し寄せる時期なので、この旅では遠慮なく高速道路を使っていく所存٩( ‘ω’ )و。
高速道路の端っこから端っこまで利用しても、距離にして約60キロ。普通車で1,000円程度。
助手席からゆっくりと眺める風景が楽しすぎる。
ところ変われば標識も変わる。
潮風にやられているのかボロボロのものが多い。見慣れない地名にもワクワクする(^ω^)。
いっぱい写真撮るぞー!
まずはヤリス号で斎場御嶽(せーふぁうたき)に向かう。
レンタカー、ピーク時の時間帯によっては、手続きに数時間かかる場合もあるらしく(ヒィ!)。いろんな方の経験談をググってみてくださいね~!飛行機の都合もあると思うので、タイトル通り、なかなか「OPENと同時に行く」、だなんてできないと思いますが、その後の予定もズレてしまう可能性があるのでどうかご注意を・・(^ω^)。
- 続きはこちらをどうぞ→那覇空港近くでレンタカーを借りてから半日の過ごし方(前半)【沖縄旅・ツーリング3話】