6,000kmごとに洗浄するのがよいエアフィルター。ひさしぶりに洗ってみることにした。
- ちなみに前回はママレモンで洗浄⇒エアフィルター洗浄をやってみた・ママレモン編【バンバン200】
今回はグレードアップして、エアフィルター専用のクリーナーで洗おうと思う。
LAVENのエアーフィルタークリーナーを買ってみた
いくらだったか忘れたが、1,000円くらいだったかと。
サイドカバーを外そう
六角レンチとドライバーで簡単に外れる。
汚なっ(゚Д゚)。
ホジホジしてカバー類を綺麗にした後、フィルター洗いにとりかかる。
洗浄剤は赤色
鮮やかな赤い洗浄液が真っ黒くろすけになってくれると思いきや。
ぬぬ?!一瞬黒汁が出たのは出たけれど、いちごみるくのような色に。
もっとほら。黒汁でないの?!いかにも落ちてマスって感じの・・何度もモミモミして粘ってみたのだが、ダメだった。
あれだけカバーに黒い物体がついてりゃ、フィルターにも期待しちゃうよね。ごっそり汚れが取れると思っちゃうよね?!
そんなわけで、汚れが落ちてるのか落ちてないのかよくわからぬまま、洗浄終了。ママレモンのときと大差なかったという、この敗北感。
※まだこのときもフィルターのスポンジが黒色だということに気が付いていなかった。
ただ、商品の説明に
湿式タイプフィルターの洗浄を目的に開発されたもので、フィルターに付着したオイルやほこりなどの汚れを簡単に取り除きます。又、水に乳化するため水洗いもできフィルターの素材をいためることなく安心して使用出来ます。
と謳ってくれているとおり、灯油のようなにおいがするけれども水洗いができる安心感。
フィルターにオイルを塗布する
数日後、乾いたフィルターにオイルを。
前よりさらにざっくり目分量でエンジンオイルをスーパーの袋に入れ、そのなかでモミモミ。見た目にはあんまり変化がないけど、さっぱりしたはずなので、よかったとする。
◎バンバン走行距離:11,571km
ずっと欲しいものがあったのだ。
ネットでいろいろなバイクの画像を見ていたら、ハンドルに、棒のようなものを付けている方が多くて。その棒のことを何というのだろうと思っていたのだが、ハンドルブレースというものだとやっとわかった。
バンバンにもついに導入。
ライセンスフレームもグリーンのを購入。大型バイクに間違えられたりしないよね(^ω^)なんて ありもしないことを考えて、ニタニタしているわたしなのである。