割れた純正ウィンカーの交換・エキパイ塗装など【バンバン200】

割れた右フロントウィンカーを交換しようと昨日調査したつづき。

今日はいよいよウィンカーの交換に着手する

ステーをまっすぐにしてから、という昨日導き出した案は開始1分で諦め(だって固いんやもんw)どーにかこーにか、ボルトカバーをほじくりだし。12ミリ(?)の工具を突っ込むと意外と簡単に回った。

よかったよかった。

緩んだところで、ヘッドライト部を開けて配線を確認。

写真は既に端子(?)を外した状態。

最初はどうしたもんだか悩んでしまう。

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ギボシとの戦い

くっつけてるところをギボシというのだと思っているのだが?

これどうやって外したらいいのだろうか?わたしの今までの人生に、ギボシは登場したことなかったわ。ただの一度たりとも。

てっきり巻き付いてる皮?みたいなのを工具を使って外すのかしらと壮大な作業をし始めたところで、ちょっと待てよと家に戻って検索開始。調べる、ということを覚えたわたしも賢くなったものだと思う。

手でクリクリ回すか、それでも取れなかったらペンチで引っこ抜くことがわかった。危うくグチャグチャにしてしまうところだった。

配線をつなぐ

もともとの配線は、ライムグリーンと白黒の2本。

新しく入手したウィンカーの配線は、黒と白黒の2本。

(+)白黒ー白黒
(-)ライムグリーンー黒 かしらね。

・マイナスから外してプラスからつける
・マイナスは黒がよく使われる

のは知っていたわたし。

で、つなぎ合わせ

完了。ウィンカーの輝きが素敵だ(*・ω・)。

一番厄介だったは、ボルトカバーをもとに戻すこと

10分ほど悪戦苦闘して、ようやく決着。

さて、思いのほかあっさりできたので(?)エキパイ部を塗装することに。

エキパイのズボラ塗装

綺麗にごまかせてた塗れてたのに、北海道の前半に連続3日?4日?かなりの雨に当たって走ったらこうもなってしまう。

でもって、むき出しの宿命。

ストレッチパンツの裾がエキパイに当たって溶けた跡が付いてしまった。

ついでなので、マフラーカバーも外して、中を拭き掃除。

モチノロン(古)で、前回同様ズボラ塗装作戦である(エキパイと、マフラーカバーのみ)。

340番のやすりでサビ落としをしたあと、パーツクリーナーで脱脂。新聞やらタオルやら巻き付けてシュシュっと。

今日は前に比べて綺麗に仕上がらず。何回やっても納得いかなかったが、妥協も必要かと途中でよしとした。

ちょっと遠目から見たらシュッとしたしまぁ、いいか。

プラグも小樽のバイク屋さんで掃除してもらってから4,000キロ、前回の交換からだと8,000キロになるので交換しておいた。

エキパイの塗装焼き付けもかねて、少し走りに行ったら、もうわたしでもわかった。エンジン音が違うし、もっさり感が消えた。プラグだったのか!

さっぱりさっぱり。

今日は北海道から戻ってきて初めて雨が降った。

バンバン走行距離:28,026.5㎞

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