【白熊・鳥刺し・ラーメン】必ず幸せが訪れる(^ω^)鹿児島グルメ【2018-4】

2018.8.12(日)晴れか雨、ほとんど晴れ 九州ツーリング1日目つづき

本土最南端・佐多岬を鹿児島市内へと向けて出発٩( ‘ω’ )و

赤ポッチの鹿児島市内のエリアまでぐるっと陸路で行こうとすると、150キロくらい走る必要があるのだが、

赤い矢印の山川港←→根占港や、

桜島から出ているフェリーを利用すると、薩摩半島←→大隅半島を効率的に移動することができる。50キロくらいは走る距離をカットできるかな?(鹿児島県も大隅半島から薩摩半島をすみずみ走ろうと思うとなかなかに距離がある)。

のちに紹介しようと思っているけれども、九州には他にもワープできちゃうフェリーがいくつもあるので、それらをうまく利用して移動するとまた違う楽しみがあると思う(^ω^)。

そんなこんなで、佐多岬から北上中、北海道・日本最北端の宗谷岬まで2,700㎞のお気に入りの案内のところで写真を撮っていたところ

ライダーさんが通りかかって、手を上げてくれた(と思っている、けど違うかもしれない(^ω^))。

こんな本土最南端のハマりものが道端にあった。これは今まで知らなかったな。未承認w。

本土最南端のAコープもある。

佐多岬を出発してからは雨は降らなかった。

暑いのは変わりなくて、水分補給のために休憩をはさんでいく。それでも、世界が少しづつ夕方のやさしい空の色になっていくと少しホッとする(^ω^)。

桜島が見えてきたね。

前はとても火山灰がすごくて、いろんなところでいろんな方に「事故も多いから、灰で滑らないように気を付けてね」と声をかけてもらった。

鼻毛がびっくりするくらい伸びたw。

でも今日は大丈夫みたい(^ω^)。

桜島フェリー乗り場に到着

一般的なフェリー乗船券を買う、というような感じではなくて、有料道路のような料金所になっている。

バンバン1台と1人で490円ほど。桜島ー鹿児島市内を約15分で運んでくれる。24時間動いていて、多い時間帯だと、1時間に4本ほどフェリーが出ている。

お盆ということもあって、たくさんの車が待っていた。「バイクは大型のレーンで(待機を)」と言われ、

すぐに先にどうぞと待つことなくトップで船内へ案内してもらうことができた。バイクの良さやね。いや、快感(^ω^)。

何かで固定されることもない。

短い時間ではあるけれど、客室へ。

ふぅ、やれやれ。

鹿児島市内にワープできたら、今日の宿はあと数キロ。もう安心だ。

一刻も早く汗でベットベトの身体を何とかしたい(笑)。ホテルのシャワーでさっぱりしたら

鹿児島市内の夜の街に繰り出そう٩( ‘ω’ )و

いや、ほら。鹿児島(九州)っておいしいもん、いっぱいあるやん?夜、お店を徘徊したくて(笑)、中心部に宿を取ったのである。

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1軒め:シロクマかき氷を食べよう!「むじゃき」へGO!

宿から歩いてもすぐ行けるところに、天文館というエリアがある。そのあたりがにぎわっているらしい。むじゃきもここにある。

「シロクマ」とは?<Wikipediaより>

鹿児島県鹿児島市発祥の氷菓またはアイスクリーム類。

かき氷の上に加糖練乳をかけて缶詰などの果物を盛り付け、その上に小豆餡を載せたものである。鹿児島市が発祥の地で、市内の多くの喫茶店や飲食店で提供されている。

持ち帰り用にカップに入れて販売されるほか、カップ入り氷菓やバー状のアイスミルクなどの工場製品も製造されている。

20時頃とはいっても、人気のお店なのでどうかな、と思ったのだが、すぐに案内してもらえてよかった。

テイクアウトコーナーもあって、このときはそちらの方が人が多かったような気もする。暑くてねっとりした外でかき氷を食べるのもよいのだが、今日は涼しい店内で食べたかった。

「しろくま」と一言で言っても、大きさ、味といろいろ種類があって非常に悩む。本当はデザートで、いちばん最後に訪れたかったのだけど、このお店の閉店時間が一番早かったのでいちばん最初に来てしまった次第。

ストロベリー白熊、プリン白熊、ヨーグルト白熊・・どれも気になる(^ω^)。

注文したのは、(ふつうの)白熊・レギュラーサイズ。

店員さんが運んでくれたときに、白熊の顔についての説明をしてくれる(^ω^)。

※種類によっては、これより小さなベビーサイズがあったりもする。レギュラーサイズだと2人で食べてもOKだ。

レーズン、フルーツ、寒天・・これだけにぎやかで、どこか懐かしく、じんわりしあわせになれるかき氷を700円くらいで食べれるとか。どんだけ~(^ω^)。

練乳ベースの味なので、一人でレギュラーサイズは甘すぎると感じるかなぁと個人的には思った次第。わたしは2人で食べてちょうどよかったが、む。はもっと食べれたらしいw。

メニューの中に「焼酎みぞれ」というものもあったので、今度は漢らしく、それにしようかと思っている(※女です)。

クールダウンできた後は、次は鳥刺し!

本当であれば、どこかスーパーに寄って、鳥刺しを買いたかったのだ。以前鹿児島に滞在中、3日連続で鳥刺しを食べたのはよき思い出(^ω^)。

500円もしないのに、ボリュームもあって、しかもおいしいという(^ω^)。

今回は、本当はお目当てのお店があったのだけど定休日のようだったので、宿の方に教えてもらったお店へ。

ずり刺しうまっ٩( ‘ω’ )و

焼酎を飲んで、もっと食べたい気持ちを押さえつつ食べ過ぎないようにしてw退店。

文句なしにおいしかったのだけど、多分、鹿児島ならもっとお値打ちなお店があるのではないかなと(^ω^)。

3軒目:シメは「鹿児島ラーメン豚とろ」

行くと3組ほど待たれていた。

少し待ってから、カウンターに案内され、普通に「豚とろラーメン」を注文。

着丼。

わっ!わたしの好きなきくらげが入っとる٩( ‘ω’ )و

と少しテンションは上がったものの、だからと言って、そう、どうこういうビジュアルでもない。

ふむ。少し太めの麺なんやね。と思いながらズズッと食べると、

ちょっと待って!ナニコレ(^ω^)めっちゃ好みのラーメンやわ!

こういってはあれなのだが、そこまで期待していなかったので超うれしい。

見た目濃そうなのに、案外そうでもなく、ホロホロっとしたチャーシューもまたおいしい。飲んだ後でもいけるラーメン(確信)。

あと、ラーメンに全く関係ないのだが(笑)、隣に座った一人の男性。

「チャーシュー麺大盛と餃子でおねがいします」

ああ、文字だとちゃんと表現できない・・すっごいイカツイ感じのお兄さんで、がっつり食べちゃうのに、声もイントネーションもめっちゃやさしくて(^ω^)。

(語弊があるかもしれないがw)関西圏はわりと男女問わずガツガツしているので、きこえてくる九州男児のおだやかなその話し方に、とてもいやされた。

わたしだけかと思ったら、む。も同じことを言っていたので、やっぱりそうなんだと思った次第(^ω^)。

わわっ!

コンビニでかわいい牛乳見つけたよ。結構このあたりのコーナー、ご当地ものが多いよね。

つまり、そういうことである。

2018年お盆の九州ツーリングの記事

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