旅先で花火大会も満喫!夏の砥峰高原経由で自宅に帰るの巻【2019-6・完】

確保してくださっていたバイク用のスペースにバンバンズを停め、JR出雲市駅すぐそばの出雲グリーンホテルモーリスさんにチェックイン!(※バイク置けるスペースには屋根はなし)

シャワーを浴びてさっぱりした後は、電車に乗ってお出かけしよう٩( ‘ω’ )و

出雲神話祭りの花火大会に行くよ!

今日ある花火大会について慌てて調べてみたところ、

  • 駐車場はぼぼないと思ったほうが良い。
  • 一畑電鉄(いちばたでんてつ)・大津町駅から歩いていくのがよさそう(駅から会場の河川敷まで徒歩約15分)。
  • 宿のすぐそばがJR出雲市駅。隣接して一畑電鉄・電鉄出雲市駅がある。
  • 花火大会は20時~。

ということがわかった。

コンビニで飲みものと軽食を確保してレッツゴー!

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ひさしぶりの硬券に感動

18時過ぎに電鉄出雲市駅に行くと、すでに結構な人がいてきっぷを手売り販売してくれていた。2駅分の往復乗車券を2人分買ったのだけど驚いた。一体いつぶりだろうかという硬券の乗車券。

(表の写真を撮り忘れていたのかと思っていたけど、出てきてよかった(^ω^))

乗車するときに駅員さんがはさみで切ってくれた(^ω^)。

満員状態で出発し、2駅で大津町駅に到着

一畑電鉄の大津町駅はこのへん。

人の流れに乗ってテクテク歩いていくと、

河川敷沿いにずらっと屋台が出ていた。島根らしい屋台はないかな、と探したけど見つからなかった。ハシマキがあったのにはびっくり!関西だけやないんやね(^ω^)。

小さいころ、お面を買ってほしかったけど親に買ってもらえたことは一度もなかったなぁ。あとわたがしも(笑)。

どこの露店も長蛇の列。河川敷の広いエリアでもそれは変わらず。

ただ、花火が始まると一気にどこの屋台もスッとお客さんが引いたのにはびっくりした(笑)。む。はホルモンを焼きをゲットしていたかな。

た~まや~!

今回、三脚もミラーレスも持ってきていなくて、iphoneで撮ってみたら1枚だけそれらしく撮影できて満足(^ω^)。50分ほど、約8,000発の花火。まさかまさか旅先で花火を見れるだなんて思ってもいなかったから本当に感動だった。そして運がよかったね。

なんて話しながら宿まで帰る不慣れな街の夜道。よき(^ω^)。

宿に戻って無料サービスの夜食ラーメンを頂いて汗を流したら早めに就寝。

  • 夏休み2日目バンバンズ走行距離:242.8キロ

バンバンズの夏休み3日目:2019.8.12(月)はれ 島根県→兵庫県自宅

毎日暑いけれど、毎年恒例?!夏バテ知らずのわたしたちは朝から元気もりもりでバイキングをこなすw。

茄子の煮びたしがあったのでわたしはそれだけで大満足(^ω^)。あ、つまんでみたフレンチトーストがおいしかったな。お盆の時期の前日にたまたま2人で10,000円ちょっとで見つけた宿なのにお世話になりました。

お腹も満たしたところで今日も元気に出発٩( ‘ω’ )و

まずは大山に向かって走ろう

無料道路と有料道路が混在する苦手なw山陰道だったが、何年か前より確実に案内がわかりやすくなっていて今回は安心して利用することができた(^ω^)。

日本の道100選にも選ばれている大山道。

日本百名山の大山に向かってぐいぐい高度を上げていく。気持ちも高揚するし、本当に気持ちが良い。周回できるこの辺の道はツーリングコースにぴったりだ。標高もぐっとあがるので一気に涼しくなるので夏は快適だ(場合によっては寒いw)。

県道114号線・蒜山大山スカイラインで蒜山(ひるぜん)高原へ

入口のこの碑で写真を撮りたくてちょっと停まっただけなのに、あやうくむ。の立ちごけに巻き込まれるところだったw。

む。が免許を取るまでわたしはほぼソロツーリング。まれに誰かと走ったら楽しかったけれど、だからって誰かがいないと寂しいだなんて思ったことはなかった。

2人で走っているけれど、当たり前だが夫婦とはいえ、安全に対する考え方も、すり抜けを含む走り方も、食事や休憩のタイミングの取り方、ルートの選び方、興味もまるで違う。

こういうお出かけツーリングになるとむ。はついてくるだけで、予約から下調べから、ロングツーリングに備えて・帰ってからのバンバンの整備、すべてなぜかわたしの仕事になっている(わたしもこんな嫁がほしいw・・まぁ、こういうことをしているから、わたしが欅のライブ遠征に行ったり、ふらっと北海道ツーリングに行ったりすることが許されているというのもきっとあるw)。

全く性質の違う2人なので小さなモメごとがちょいちょい発生するわけだが、そういうのをまとめてみようかなとふと思った次第。今まで漠然と思っていたけど、今回なぜかそんな風に強く思ったのだ(だから何だって話なのだがw。)

途中の鬼女台休憩所でパチリ。モタモタしていたら雲に隠れちゃった。

蒜山高原では、ジェラート休憩。

む。のがヨーグルト入りのミルクソフトクリームみたいなやつで、さっぱりしていて美味だった(わたしも次はこれにする!)。桃とラズベリーも大変よかった。

このあとは、酷道R429の高野峠を通って帰ろうかなと思ったのに、通行止めだった。がちょーん(古)。

そんなわけで急遽ルートを変更し、R29→県道6号線→県道39号線で砥峰(とのみね)高原を目指すルートを選択。

※砥峰高原までの県道39号線の一部は酷道429の高野峠より道路状況はよくないので注意・狭路&堆積物多し。逆側から走ったときの画像。参考までに。

こんな道を抜けたら、すすきにはまだ早い青々とした世界が広がっていた(^ω^)。人も少なくてとても静かだ。

※秋のすすきのシーズンになると、駐車場は有料になるし、人が多いためこの辺にバイクを置くこともNGになると思うので気を付けて(^ω^)。

さて。帰りますかね。

せっかくなんで、はいポーズ(^ω^)。

猛暑の中、大きな渋滞にもハマらず、バンバンズも元気に走ってくれて感謝٩( ‘ω’ )و

  • 夏休み3日目バンバンズ走行距離:439.0キロ
  • 3日間TOTAL:1,090.1キロ

やっと最後まで書けた、一安心(^ω^)。

2019・夏の山陰2泊3日ツーリングのメニューはこちら

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